- 1 概要
- 2 始める前に
- 3 レポート(またはダッシュボード)のブロードキャスト
- 3.1 ブロードキャストのタイプを選択
- 3.2 配信先の追加
- 3.2.1 配信先に関する注意事項
- 3.3 フィルターを使用した件名のカスタマイズ
- 3.3.1 フィルタータグに関する注意事項
- 3.4 コンテンツの追加
- 3.5 (レポートブロードキャスト向け)任意のフィルターを適用
- 3.5.1 アクセスフィルター
- 3.6 (レポートブロードキャスト向け)任意の配信ルールを定義
- 3.7 スケジュールの設定
- 3.8 ブロードキャストの送信・実行
概要
ブロードキャストを使用することで、定義されたスケジュールやルールに基づき、電子メールを介して複数のユーザーへレポートやダッシュボードを送信できます。購読は通常のブロードキャストと同様に機能しますが、これは定義したユーザーにのみ送信されます。
ダッシュボードのブロードキャストには、様々なオプションが存在します。
ダッシュボード全体は、ブラウザでの表示方法に従いPDFとしてブロードキャストできます。
または、ダッシュボードに含まれる各レポートやグラフは、ひとつのファイルとして結合し、ブロードキャストすることもできます。このタイプのブロードキャストは、PDFおよびXLS形式をサポートします。PDFの場合、各レポートは個別にエクスポートされ、ひとつのPDFドキュメントにまとめられます。XLSの場合、各レポートやグラフはXLSファイル内の個別のタブに追加されます。
レポートは含まれるコンテンツに応じて、HTML、CSV、DOCX、PDF、TXT、XLSX、レポートへのリンクとしてブロードキャストできます。
メニューにPDFオプションが表示されない場合や、ページ付けの問題が発生する場合は、JavaFXがインストールされ、Yellowfinが正しく設定されていることを確認してください。より詳細な情報は、こちらを参照してください。
始める前に
この機能を使用する前に、ユーザーロールでブロードキャストオプションを有効にする必要があります。
管理コンソールで、ブロードキャストアクセスが必要なユーザーロールを指定します。
レポートのブロードキャスト機能が必要な場合は、「レポートメニュー」項目を展開し、「ブロードキャストレポート発行権」を有効にします。
ボックスにチェックを入れると、レポートメニューにブロードキャストボタンが表示されます。ダッシュボードのブロードキャスト機能が必要な場合は、「ダッシュボード」項目を展開し、「ブロードキャストダッシュボード発行権」を有効にします。
ボックスにチェックを入れると、公開されたダッシュボードの右上隅にブロードキャストボタンが表示されます。こちらから、レポートの場合と同様のステップを使用して、ダッシュボードにブロードキャストを設定できます。
ユーザーがスマートタスクオプションを必要とする場合、「タスク使用権」を有効にする必要があります。これは、コラボレーション項目で設定できます。
マルチ表示(タブ表示)コンテンツをブロードキャスト、共有する場合、まず対象のレポートをXLSX形式でエクスポートし、それからブロードキャストのスケジュール設定をしなくてはいけません。エクスポートしたファイルを使用する必要はなく、単にコピーを作成するだけです。
システム管理者は、ブロードキャストのためにスケジュール設定されたコンテンツの送信者の電子メールアドレスを設定しなくてはいけません。これは、システム構成ページの電子メール設定から実行できます。
レポート(またはダッシュボード)のブロードキャスト
以下は、レポートにブロードキャストを設定する手順を示しています。ダッシュボードも同様の手順を使用しますが、ブロードキャストボタンは、画面の右上隅に表示されます。
ブロードキャストのタイプを選択
レポート、またはダッシュボードを有効化します。ドラフト(下書き中)の場合は、ブロードキャストすることができません。
メインのナビゲーションバーで、「ブロードキャスト」ボタンをクリックします(ダッシュボードの場合は、画面の右上隅にあるボタンをクリックします)。
「新規作成」をクリックして、複数ユーザーへ配信する場合は「ブロードキャスト」、自分自身に送信する場合は「購読」を選択します。
以下で紹介する様々なオプションを備えたブロードキャスト設定画面が開きます。
配信先の追加
ブロードキャストメールは、定義された配信先にのみ送信されます。配信先には、複数のユーザーを選択することができます。
注意:このステップは、購読では使用することができません。
配信先には、以下の表に示すように、個人またはグループを含めることができます。
ユーザー | Yellowfinに登録されている個人。 |
グループ | Yellowfin内で設定されたユーザーのグループ。グループを設定することで、一度に複数のユーザーへレポートを送信することができます。 |
電子メールアドレス | 外部の電子メールアドレスを入力することで、外部関係者へレポートを送信することができます。送信先のメールアドレスが有効であることを確認します。 注意: こちらの機能を使用するためには、マルチキャストライセンスが必要です。 |
レポート | ブロードキャストの配信先の電子メールアドレスを含むレポートを選択することができます。ライセンスに応じて、電子メールアドレスは、Yellowfin ユーザーのものでなくても構いません。 配信先の一覧をカスタマイズするために、高度ボタンをクリックし、レポートを追加することで、さらなるフィルタリングが可能になります。このレポート内の他のカラム (列) は、フィルターとしてメインのレポートとリンクできるため、一意のフィルターが適用されたレポートが各電子メールアドレスへ送信されます。 注意: レポート内の電子メールアドレスを含むカラム (列) は、一覧に表示されるように、「電子メール」として書式設定しなくてはいけません。設定方法は、以下の通りです。 a.カラム(列)の書式設定メニューで、対象のカラム (列) を選択します。 b.カラム (列) の表示メニューを開きます。 c.書式オプションで、「電子メール」を選択します。 注意: ユーザー名など、使用したいフィールドがレポートに含まれている場合は、電子メールブロードキャストのデフォルトの宛名を上書きすることもできます。設定方法は、以下の通りです。 a.カラム(列)の書式設定メニューで、対象のカラム (列) を選択します。 b.カラム( 列) の表示メニューを開きます。 c.書式オプションで、「電子メールの宛名」を選択します。 |