グループ化
- 1 概要
- 1.1 年齢によるグループ化の例
- 2 グループデータの作成
- 3 グループ化の演算子
概要
値をグループ化することで、レポートの選択したフィールドに返されるデータを変更することができます。これにより、レポート分析に新たなレイヤーを追加することができます。
年齢によるグループ化の例
以下の例では、年齢のカラム(列)をセグメントグループに分けています。13歳以上18歳以下の場合は、「10代」というグループとして表示しています。
年齢 | 売上 |
16 | $1,500 |
17 | $750 |
25 | $1,300 |
13歳から18歳の間にいるすべての人を、「10代」というグループとして表示するように更新すると、以下のようになります。
年齢 | 売上 |
10代 | $2,250 |
25 | $1,300 |
グループデータの作成
管理者は、レポートビューを作成する際に、特定のカラム(列)へのグループ化を許可するかどうか決定します。グループ化が許可されている場合は、カラム(列)メニューのドロップダウンに「グループデータ」のオプションが表示されます。
1. フィールドドロップダウンメニューから、「グループデータ」を選択します。
2. 既にフィールドに適用されているフィールドがあれば、その一覧が表示され、クリックをすることで編集や削除をすることができます。また、「+グループ追加」から、新規グループを定義することもできます。
3. グループ化を適用するカラム(列)のタイプに基づき、表示されるグループデータ画面は異なり、メトリック(数値)/日付カラム(列)と、テキストカラム(列)では異なります。どちらの場合も、以下の項目の設定が必要です。
表示 | 条件に対応する値を置き換える際にレポートに表示されるテキストです。 |
演算子 | レポート内の値が、条件に一致するかを判断する際に使用する条件です。 |
値 | 演算子が適用されるレポート内の値やメトリック(数値)です。 |
4. 設定が完了したら、「保存」ボタンをクリックして、グループ化一覧に追加します。作成したグループは、一覧に表示されます。
5. レポートからグループを削除する場合は、グループ名の横にある「×」ボタンをクリックします。
6. 一覧からグループを編集する場合は、グループ名をクリックします。編集画面が開くので、必要な変更を行います。
7. グループ化の設定が完了したら、「保存」ボタンをクリックします。レポートが更新されて、設定した内容が反映されます。
注意:グループ化は、集約が適用されたフィールドに定義することができません。「グループデータ」オプションを有効にするためには、適用されているすべての集約を「なし」に設定しなくてはいけません。
グループ化の演算子
グループ化で利用可能な演算子は、カラム(列)のタイプがテキストか数値かにより異なります。利用可能な演算子は、以下の通りです。
演算子 | 説明 |
テキストベースの演算子 |
|
|---|---|
一覧に含む | 指定したひとつ以上の文字、または文字列が含まれる |
一覧に含まない | 指定したひとつ以上の文字、または文字列が含まれない |
数値ベースの演算子 |
|
等しい(=) | 指定したひとつの数字、または文字列と等しい |
より大きい(>) | 指定したひとつの数字、または文字列より大きい |
以上(≧) | 指定したひとつの数字、または文字列以上 |
より小さい(<) | 指定したひとつの数字、または文字列より小さい |
以下(≦) | 指定したひとつの数字、または文字列以下 |
と異なる(≠) | 指定したひとつの数字、または文字列と等しくない |
の間(~) | 日付や年齢のような、比較可能な値が、変数1と変数2の間にある |
の間でない | 日付や年齢のような、比較可能な値が、変数1と変数2の間にない |
Is Null | 選択した属性の値がNULL(パラメーターは設定できません) |
Is Not Null | 選択した属性の値がNULLでない(パラメーターは設定できません) |
Like | 指定した文字、文字列を含む、もしくは一致する |
で始まる | 指定した文字、または文字列で始まる |
で終わる | 指定した文字、または文字列で終わる |