タスク管理
- 1 概要
- 1.1 タスクの割り当て
- 2 タスクコントロール
- 3 タスクのフィルターリング
- 4 タスクタイプのカスタマイズ
概要
タスクは様々な目的で作成され、ユーザーに割り当てられます。これは、シンプルな「To Do」メモから、データの品質確認、コンテンツの変更依頼まで含まれます。各ユーザーは、依頼したタスクと、割り当てられたタスクの両方をを、タイムラインを通して管理することができます。また、ディスカッションストリームから、「タスク管理」にアクセスすることもできます。
より詳細な情報は、コメント、タスク、意思決定を参照してください。
タスクの割り当て
モダン メニューのナビゲーション オプションを使用している場合、タスクにアクセスするには、上部メニュー バーの「アクティビティ」をクリックします。サブ メニューで「タスク」を選択します。
レガシーの左側ナビゲーションを使用している場合、ユーザー名をクリックし、次に「タスク」をクリックします。または、タイムラインが開いている場合、タイムラインのレイアウトを「タスク管理」ビューに変更します。
タスクコントロール
タスク管理ページでは、自身に関連するすべてのタスクを参照することができます。タスク一覧の左側にあるオプションを使用することで、以下のオプションを使用して、表示されるタスクを制限することができます。
オプション | 説明 |
期限 | 期限によりタスクを表示します。選択できる範囲は、以下の通りです。
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新規 | 作成日により、表示されるタスクを制限することができます。選択できる範囲は、以下の通りです。
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更新 | 最終更新日により、表示されるタスクを制限することができます。選択できる範囲は、以下の通りです。
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アサイン | 自身への関連に基づき、タスクを表示することができます。
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タスクのフィルターリング
特定のタスクを素早く表示するために、様々なフィルターオプションを使用することができます。
オプション | 説明 |
検索 | 検索ボックスからフィード内のイベントを検索することで、特定の投稿やコンテンツを表示することができます。 |
並べかえ | どのカラム(列)によりタスク一覧を並びかえるか、指定することができます。選択できるカラム(列)は、以下の通りです。
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優先度 | タスクに割り当てられた優先度に基づき、表示されるタスクを指定することができます。選択できる優先度は、以下の通りです。
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ステータス | タスクの現在のステータスに基づき、表示するタスクを指定することができます。選択できるステータスは、以下の通りです。
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お気に入りフラグ | お気に入りに登録したタスクや、「フラグ」を付けたタスクに制限して表示することができます。 |
リセット | 上述のすべてのアイテムをクリアし、リセットすることで、タイムラインフィードにすべてのアイテムを表示します。 |
コネクション | 画面の右側にコネクションパネルを開き、システム内でコネクションを作成しているユーザーを確認したり、新しいコネクションを作成したりすることができます。 |
タスクタイプのカスタマイズ
Yellowfinでは、システム管理者がアプリケーションの特定のニーズに合わせてカスタムタスクタイプを作成することができます。カスタムタスクタイプはデフォルトのタスクタイプを置き換えたり、デフォルトのタスクタイプを保持したまま新しいタスクタイプを追加することができます。
この機能は、Yellowfin 構成データベースにデータを挿入、更新、削除できる権限を持つシステム管理者のみが行うことができます。構成データベースを操作する際には常に注意が必要であり、最初にデータベースのバックアップを取得してください。
更新したいインスタンスのデータベースに接続したら、以下のように、新しいタスクタイプを追加することができます。
各タスクタイプに必要なレコードをOrgReferenceCodeに挿入します。
INSERT INTO OrgReferenceCode (IpOrg, RefTypeCode, RefVersion, RefCode, RefLowValue, RefHighValue, ScreenSortOrder) VALUES (1, 'TASKTYPE','001_000','MYCUSTOMTASK’', 0, 0, 5);
MYCUSTOMTASKには、各タスクタイプを一意に識別する値を設定します。
RefVersion, RefLowValue, RefHighValueの値は、それぞれ「001_000」、「0」、「0」のままにします。手順1で作成された各タスクタイプにタスク説明を追加する必要があります。タスクタイプを複数言語で表示する必要がある場合は、必要な言語ごとに各タスクタイプのレコードをOrgReferenceCodeDescに挿入する必要があります。
INSERT INTO OrgReferenceCodeDesc (IpOrg, RefTypeCode, RefVersion, RefCode, LanguageCode, ShortDescription, LongDescription, ScreenSortOrder) VALUES (1, 'TASKTYPE','001_000','MYCUSTOMTASK', 'EN', 'Custom Task', 'Custom Task', 5);
MYCUSTOMTASKは、手順1で作成されたタスクタイプの値と一致しなくてはいけません。
LanguageCodeは、標準の2文字言語コードを使用して挿入する言語に設定します。
ShortDescription と LongDescriptionは、UIに表示するテキストと、指定した言語に設定する必要があります。
ユーザーの現在の言語コードにレコードがない場合、タスクは表示されないことに注意してください。クライアント組織専用のタスクを作成することもできます。これを実行するには、まずOrgVersionにレコードを挿入する必要があります。これは、クライアント組織ごとに一度だけ行わなくてはいけません。
INSERT INTO OrgVersion (IpOrg, ObjectName, ObjectVersion, ObjectStatus, ObjectDate, ObjectTime) VALUES (13154, 'TASKTYPE', '001_000', 'L', '2024-06-18', 0);
IpOrgはタスクを追加したいClientOrgを指定し、ObjectDate/ObjectTimeには過去の任意の日時を指定します。ObjectName と ObjectVersionは、同じままにします。
これが完了したら、各ClientOrgについて、上記のように手順1と手順2を繰り返します。それぞれの場合、正しいIpOrg 識別子を指定するようにSQLを変更してください。上記のプロセスで、既存のデフォルトタスクタイプに新しいレコードを追加します。デフォルトタイプの一部またはすべてを削除することも可能です。
デフォルトのRefCodesは、以下の通りです。GENERAL
NEWCONTENT
DELETECONTENT
NEWUSER
DATAQUALITY
個別のデフォルトタイプを削除するには、RefCodeが一意の識別子であるところで次のSQLを実行します。
DELETE FROM OrgReferenceCodeDesc
WHERE RefTypeCode = 'TASKTYPE'
AND RefCode = 'GENERAL'
AND LanguageCode = 'EN';すべての言語に対する説明を削除する場合は、言語コード節を省略できます。