プレゼントインタラクション
こちらの項目では、公開されたプレゼンテーションの主要な機能の使用方法について紹介します。
Yellowfin プレゼントのインタラクション
公開されたプレゼンテーション上で実行できるインタラクションは、以下の通りです。
- ナビゲーション:スライドのいずれかのサイドにある矢印ボタンをクリックすることで、スライドを前や後ろに進めることができます。
- フィルターの適用:レポートにフィルターが追加されている場合、プレゼンテーション内のライブレポートにフィルターを適用できます。
- スライダー:スライダーをドラッグして、プレゼンテーションスライドを動かします。
右上の閉じるボタンをクリックするとプレゼンテーションが終了し、元の場所に戻ります。
プレゼントツールバー
公開されたプレゼンテーションの右上隅にはツールバーが表示され、様々なオプションや、プレゼンテーションとのインタラクション機能を使用できます。
お気に入りに登録したユーザー
プレゼンテーションをお気に入りに登録したすべてのユーザーが、右上隅に表示されます。最初の3ユーザーのプロフィールアイコンが表示され、その隣に合計ユーザー数が表示されます。合計ユーザー数をクリックすることで、すべてのユーザーの一覧を確認することができます。
プレゼンテーションを他のユーザーに共有した場合、対象のプレゼンテーションはそのユーザーのお気に入りに登録されます。
プレゼントは、メニューからお気に入りに追加を選択することで、ユーザーのお気に入りに追加することができます。
対象のプレゼントが既にお気に入りに追加されている場合、同じメニューにアクセスし、お気に入りから削除を選択することで、お気に入りから削除することができます。
お気に入りへの追加や削除は、閲覧ページからコンテンツアイテムを右クリックして行うこともできます。
プレゼントアクセス
プレゼンテーションは、非公開にすることで、信頼できるユーザーにのみアクセス権を限定することができます。これは、プレゼントのユーザーアクセスレベルを示すアイコンにより見分けることができます。ユーザーアクセスアイコンをクリックすることで、アクセスレベルを変更できます。
アイコン | アクセスレベル | 説明 |
公開 | プレゼンテーションが保存されているコンテンツフォルダーへのアクセス権を付与されたすべてのユーザーが、プレゼンテーションを利用することができます。 | |
非公開 | 特定のユーザーのみが、プレゼンテーションを利用することができます。対象のユーザーは、プレゼンテーションと、プレゼンテーションが保存されているコンテンツフォルダーへのアクセス権が必要です。 |
ユーザーアクセスの変更
公開されたプレゼンテーションのユーザーアクセスレベルは、非公開プレゼンテーションの「編集」権限を付与されたユーザーにより、変更することができます。公開されたプレゼンテーションは、すべてのユーザーが変更できることに注意してください。ユーザーアクセスを変更するには、以下の手順に従います。
- アクセスアイコンをクリックします。ユーザーアクセスポップアップが表示されます。
アクセス設定を選択します(それぞれの詳細については、上記を参考にしてください)。
プレゼンテーションを非公開にする場合、これにアクセスできるユーザーを選択します。
お気に入りに登録しているユーザーがいる公開されたプレゼンテーションを非公開に設定した場合、これらのユーザーすべてがアクセス権を失います。
「保存」をクリックして、設定を更新します。
プレゼンテーションの共有
公開されたプレゼンテーションは、「共有」ボタンで他のユーザーと共有することができます。
プレゼントツールバーで利用可能な共有オプションは、以下の表のとおりです。
適切なアクセスを持っているユーザーのみ、プレゼンテーションの共有ができます。詳細はロールについて確認してください。
オプション | 説明 |
配信 | プレゼンテーションを他のユーザーのタイムラインに共有します。 |
電子メール | 単発のメール送信を利用して、他のユーザーにプレゼンテーションを送信します。 |
埋め込みタグ | HTML、wiki、ブログページなどに、プレゼンテーションを埋め込むことができます。 |
リンク | プレゼンテーションへのリンクを共有します。 |
- プレゼンテーションを共有するには、プレゼントツールバーの「共有」ボタンをクリックすると、下記のポップアップが表示されます。
- 希望の共有方法を選びます。
フルスクリーン
「フルスクリーン」ボタンをクリックすることで、公開されたプレゼンテーションをフルスクリーンで開きます。これは、プレゼンテーションを行う際に有効です。
フルスクリーンで表示中は、ツールバー上の他のオプションを使用することはできません。
フルスクリーンを閉じる場合は、キーボードのEscボタンを押してください。