コネクターメタデータの定義

コネクターメタデータは、抽象Java class JDBCMetaDataの実装です。これは、サードパーティ製ソースへの接続を作成するために、ユーザーへどのような接続詳細を要求する必要があるのかを定義します。これには、ユーザー名、トークン、ホスト名、ポート番号、アカウント名、などのパラメーターが含まれます。

メタデータ関数一覧

JDBCMetaData classは、データソースの接続ウィザードを構築するために使用されます。基礎的な接続ウィザードを作成するためには、以下の関数を実装しなくてはいけません。

• • public JDBCMetaData();
  • public void initialiseParameters();
  • public String buttonPressed(String buttonName) throws Exception; 

JDBCMetaDataでは、以下のヘルパー関数にアクセスすることもできます。

• • protected final void addParameter(Parameter p); 
  • public void setParameterValue(String key, Object value); 
  • public final Object getParameterValue(String key); 
  • public boolean isParameterRequired(String key); 
  • public boolean hasDependentParameters(String key); 

メタデータ関数の定義