概要
ドリルパスや、(ユーザープロンプトではなく)定義済みフィルターとして、現在のフィルター値が適用された状態で、現在のレポートのコピーを保存します。
現在のフィルターやドリルが適用された状態で、レポートを別名で保存するためには、以下の手順を実行します。
- 「ブックマーク」メニューをクリックします。
- 表示されたドロップダウンメニューから、「別名で保存」オプションを選択します。
- 「別名で保存」ライトボックスで、必要な詳細情報を入力します。
- 名前:レポートに新しい名前を設定します。
- 説明:必要に応じて、説明を変更します。
注意:適用されているフィルターをユーザーに示すために、レポートの説明を入力することをお勧めします。 - フォルダーとサブフォルダ―:レポートを保存するロケーションを定義します。
- タグ:必要に応じて、検索を容易にしたり、さらに分類したりするためのタグを適用します。
- セキュリティ:初期設定では、レポートは共有されていますが(レポートが保存されているフォルダーとサブフォルダ―へのアクセス権があるすべてのユーザーが、レポートを開くことができます)、ユーザーやグループを選択することで、適切なユーザーのみにアクセスを制限することができます。
- 「OK」をクリックして、レポートを保存します。
注意:ユーザーが参照しているレポートの結果を理解しやすくするために、フィルターに凡例を表示することをお勧めします。
より詳細な情報は、フィルターの書式を参照してください。