概要
こちらのページから、レポートクエリ―のキューを、リアルタイムで管理することができます。
実行中のキュー
こちらの一覧には、現在各データソースに対して実行中の、すべてのクエリ―が表示されます。
一覧では、以下の情報を確認することができます。
アイテム | 説明 |
名前 | 実行中のクエリ―に関連するレポートの名前が表示されます。 |
リクエスター | レポートを実行中のユーザー名が表示されます。 |
実行開始時間 | クエリ―の実行が開始された日付と時間が表示されます(ユーザーの時刻ではなく、Yellowfinサーバの時刻に基づいて表示されます)。 |
実行時間 | レポートクエリ―が実行されてからの経過時間を表示します。 |
状態 | クエリ―の状態が表示されます。表示される情報は、以下の通りです。
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キャンセル | 選択されたクエリ―をキャンセルし、キューから削除します。 |
待機中のキュー
こちらの一覧には、現在実行待機中のすべてのクエリ―が表示されます。レポート完了時やタイムアウト時には、クエリ―が「実行中」のキューへ移動します。
一覧では、以下の情報を確認することができます。
アイテム | 説明 |
名前 | 実行中のクエリ―に関連するレポート名が表示されます。 |
リクエスター | レポートを実行中のユーザー名が表示されます。 |
キューに登録された時間 | ユーザーがレポートの実行を開始した日付と時間が表示されます(ユーザーの時刻ではなく、Yellowfinサーバの時刻に基づいて表示されます)。 |
待機時間 | レポートクエリ―が、このキューに登録されてからの経過時間を表示します。 |
追加 | キューの制限に関わらず、クエリ―を待機中のキューから実行中のキューに移動させます。 |
キャンセル | 選択したクエリ―をキャンセルし、キューから削除します。 |
設定
バックグラウンド実行キューの仕組みを制御するためには、「web.xmlファイル」のパラメーターを修正しなくてはいけません。
web.xmlファイル(ファイルは、Yellowfin\appserver\webapps\ROOT\WEB-INF\にあります)の以下の項目で、調整が必要なパラメーターをコメントアウトします。