コネクター付録
DataType
DataTypeは、カラム(列)やフィルターのデータ型を定義するために使用されます。
型 | 説明 |
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TEXT | テキスト値です。データセットはこの型へ、Java Stringを返します。 |
NUMERIC | 数値です。データセットはこの型へ、Java Stringを返します。 |
INTEGER | 整数値です。データセットはこの型へ、Java Long、またはIntegerを返します。 |
DATE | 日付値です。データセットはこの型へ、Java java.sql.Dateを返します。 |
TIMESTAMP | タイムスタンプ値です。データセットはこの型へ、Java java.sql.Timestampを返します。 |
SHORT | 短い整数値です。データセットはこの型へ、Java Long、またはIntegerを返します。 |
ARRAY | 配列です。現在はサポートされていません。 |
BOOLEAN | ブール値です。データセットはこの型へ、Java Booleanを返します。 |
BLOB | Blobまたはバイナリ値です。データセットはこの型へ、Java byte[]を返します。 |
FieldType
FieldTypeは、カラム(列)やフィルターのフィールド型を定義するために使用されます。
型 | 説明 |
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DIMENSION | ディメンション(次元)値です。レポートビルダーは、このカラム(列)にディメンション(次元)フィルターパラダイムを使用し、集約型をCOUNT、またはCOUNT DISTINCTに制限します。 |
METRIC | メトリック(数値)値です。レポートビルダーは、このカラム(列)にメトリック(数値)フィルターパラダイムを使用し、すべての集約型を許可します。
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UNKNOWN | 不明なカラム(列)型です。これは使用してはいけません。 |
AggregationType
AggregationTypeは、カラム(列)やフィルターに適用することのできる集約を定義するために使用されます。
型 | 説明 |
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COUNT | カラム(列)のすべての値を数えます。 |
COUNTDISTINCT | カラム(列)のすべての異なる値を数えます。 |
AVG | カラム(列)の値を平均します。 |
MAX | カラム(列)の最大値を返します。 |
MIN | カラム(列)の最小値を返します。 |
SUM | カラム(列)内の値を合計します。 |
FilterOperator
FilterOperatorは、カラム(列)やフィルターの演算子を定義するために使用されます。
型 | 説明 |
EQUAL | 値が等しい。 |
NOTEQUAL | 値が等しくない。 |
INLIST | 値が一覧に含まれる。 |
NOTINLIST | 値が一覧に含まれない。 |
GREATER | 値は(値)より大きい。 |
GREATEREQUAL | 値は(値)以上。 |
LESS | 値は(値)より小さい。 |
LESSEQUAL | 値は(値)以下。 |
BETWEEN | 値が変数1と変数2の間にある。 |
NOTBETWEEN | 値が変数1と変数2の間にない。 |
ISNULL | 値はNULL |
ISNOTNULL | 値はNULLではない。 |
STARTSWITH | テキストは値から始まる。 |
NOTSTARTSWITH | テキストは値から始まらない。 |
ENDSWITH | テキストは値で終わる。 |
NOTENDSWITH | テキストは値で終わらない。 |
CONTAINS | テキストは値を含む。 |
NOTCONTAINS | テキストは値を含まない。 |
ISEMPTYSTRING | 値は空文字である。 |
ISNOTEMPTYSTRING | 値は空文字ではない。 |
パラメーターDataType
パラメーターDataTypeは、与えられたメタデータパラメーターのために保存されたデータを定義するために使用されます。これらは、UserInputParameter Classの最終的な静的整数として定義されます。
型 | 説明 |
TYPE_UNKNOWN | 不明な値です。 |
TYPE_NUMERIC | 数値です。 |
TYPE_TEXT | テキスト値です。 |
TYPE_PASSWORD | パスワード値です。 |
TYPE_BOOLEAN | ブール値です。 |
DisplayType
DisplayTypeは、接続メタデータウィザードにデータを表示する方法を定義するために使用されます。これらは、UserInputParameter Classの最終的な静的整数として定義されます。
型 | 説明 |
DISPLAY_TEXT_TINY | 短いテキスト入力ボックスです。 |
DISPLAY_TEXT_MED | 中程度の長さのテキスト入力ボックスです。 |
DISPLAY_TEXT_MED_LONG | 中長程度の長さのテキスト入力ボックスです。 |
DISPLAY_TEXT_LONG | 長いテキスト入力ボックスです。 |
DISPLAY_SELECT | ドロップダウン入力ボックスを選択します。この型のパラメーターには追加のオプションが必要です。オプションは、addOption(Stringキー、String説明)パラメータとともに追加されます。キーは選択時にパラメーター値として保存されます。説明は選択可能なオプションとして、ドロップダウンボックスに表示されます。 |
DISPLAY_RADIO | ラジオ選択入力ボックスです。この型のパラメーターには追加のオプションが必要です。追加のオプションは、選択可能な要素としてUI内でレンダリングされます。オプションは、addOption(Stringキー、String説明)パラメータとともに追加されます。キーは選択時にパラメーター値として保存されます。説明は選択可能なラジオボタンの隣に表示されます。 |
DISPLAY_HIDDEN | 隠れた入力ボックスです。 |
DISPLAY_BUTTON | ボタンです。この型のパラメーターには追加のオプションが必要です。このUI要素は、JDBCMetaDta Class内のbuttonPressed()関数へのコールバックを作成します。追加オプション「BUTTONTEXT」はボタンに表示するテキストの設定に使用されます。 |
DISPLAY_STATIC_TEXT | 静的テキストを表示します。パラメーターの長い説明は、静的テキストとして表示されます。 |
DISPLAY_URLBUTTON | 外部URLへのリンクを含むボタンです。この型のパラメーターには追加のオプションが必要です。追加オプション「BUTTONTEXT」はボタンに表示するテキストの設定に使用されます。追加オプション「BUTTONURL」はボタンにリンクするURLを設定するために使用されます。 |
DISPLAY_PASSWORD | パスワード入力ボックスです。 |