- 概要
- レポートURLのパラメーター
- ここを展開... パラメーター 説明 reportUUID reportUUID、reportId、wsName のいずれかが存在する必要があります。 ロードするレポートを識別する固有のIDです。 reportId reportUUID、reportId、wsName のいずれかが存在する必要があります。 ロードするレポートを識別する数値のreportIdです。代わりにreportUUIDパラメーターを使用することをお勧めします。 wsName reportUUID、reportId、wsName のいずれかが存在する必要があります。 ロードするレポートを識別するWebサービス名です。代わりにreportUUIDパラメーターを使用することをお勧めします。 version 使用するAPIのバージョンです。サーバーがリクエストされたバージョンをサポートしない場合は、エラーメッセージが表示されます。このパラメーターが含まれない場合、サーバーは現在のAPIバージョンを使用します。 elementId レポートをロードするHTML要素のIDです。このパラメーターが含まれない場合、スクリプトタグが含まれる時点でコンテナー要素が作成されます。 showTitle デフォルト: truefalseに設定すると、レポート上部のタイトルバーが省略されます。タイトルバーに含まれるすべての対話型ボタンも省略されます。 showInfo デフォルト: true falseに設定すると、タイトルバーの情報ボタンが省略されます。 showFilters デフォルト: true falseに設定すると、タイトルバーのフィルターボタンが省略されます。ユーザープロンプトフィルターは表示されません。 showSections デフォルト: true falseに設定すると、タイトルバーのセクションボタンが省略されます(タブ形式または複数ページのセクションを使用するレポートの場合)。 showSeries デフォルト: true falseに設定すると、タイトルバーのシリーズボタンが省略されます(シリーズ選択オプションを使用するレポートの場合)。 showPageLinks デフォルト: true falseに設定すると、タイトルバーの前のページ/次のページボタンが省略されます(複数ページを使用するレポートの場合)。 showExport デフォルト: true falseに設定すると、タイトルバーのエクスポートボタンが省略されます。 height レポートの高さを上書きするには、数値を設定します。 width レポートの幅を上書きするには、数値を設定します。 display デフォルト: chart tableに設定すると、レポートの初期状態がテーブルで表示されます。 chartに設定すると、レポートの初期状態がグラフで表示されます。 テーブルとグラフの両方が使用可能でないレポートでは無視されます。 fitTableWidth デフォルト: true trueに設定すると、レポートを囲み要素の幅に合わせようとします。 canChangeDisplay デフォルト: true falseに設定すると、ユーザーがグラフ表示とテーブル表示を切り替えできるボタンが省略されます。 username これをpasswordパラメーターと共に設定すると、レポートをロードするときに特定のユーザーとして認証されます。ユーザーは制限されているレポートを表示する前に、ログインの詳細を入力する必要がありません。 password これをusernameパラメーターと共に設定すると、レポートをロードするときに特定のユーザーとして認証されます。 token Webサービストークンを使用して、レポートをロードするときにユーザーが認証されます。 "> ここを展開... パラメーター 説明 reportUUID reportUUID、reportId、wsName のいずれかが存在する必要があります。 ロードするレポートを識別する固有のIDです。 reportId reportUUID、reportId、wsName のいずれかが存在する必要があります。 ロードするレポートを識別する数値のreportIdです。代わりにreportUUIDパラメーターを使用することをお勧めします。 wsName reportUUID、reportId、wsName のいずれかが存在する必要があります。 ロードするレポートを識別するWebサービス名です。代わりにreportUUIDパラメーターを使用することをお勧めします。 version 使用するAPIのバージョンです。サーバーがリクエストされたバージョンをサポートしない場合は、エラーメッセージが表示されます。このパラメーターが含まれない場合、サーバーは現在のAPIバージョンを使用します。 elementId レポートをロードするHTML要素のIDです。このパラメーターが含まれない場合、スクリプトタグが含まれる時点でコンテナー要素が作成されます。 showTitle デフォルト: truefalseに設定すると、レポート上部のタイトルバーが省略されます。タイトルバーに含まれるすべての対話型ボタンも省略されます。 showInfo デフォルト: true falseに設定すると、タイトルバーの情報ボタンが省略されます。 showFilters デフォルト: true falseに設定すると、タイトルバーのフィルターボタンが省略されます。ユーザープロンプトフィルターは表示されません。 showSections デフォルト: true falseに設定すると、タイトルバーのセクションボタンが省略されます(タブ形式または複数ページのセクションを使用するレポートの場合)。 showSeries デフォルト: true falseに設定すると、タイトルバーのシリーズボタンが省略されます(シリーズ選択オプションを使用するレポートの場合)。 showPageLinks デフォルト: true falseに設定すると、タイトルバーの前のページ/次のページボタンが省略されます(複数ページを使用するレポートの場合)。 showExport デフォルト: true falseに設定すると、タイトルバーのエクスポートボタンが省略されます。 height レポートの高さを上書きするには、数値を設定します。 width レポートの幅を上書きするには、数値を設定します。 display デフォルト: chart tableに設定すると、レポートの初期状態がテーブルで表示されます。 chartに設定すると、レポートの初期状態がグラフで表示されます。 テーブルとグラフの両方が使用可能でないレポートでは無視されます。 fitTableWidth デフォルト: true trueに設定すると、レポートを囲み要素の幅に合わせようとします。 canChangeDisplay デフォルト: true falseに設定すると、ユーザーがグラフ表示とテーブル表示を切り替えできるボタンが省略されます。 username これをpasswordパラメーターと共に設定すると、レポートをロードするときに特定のユーザーとして認証されます。ユーザーは制限されているレポートを表示する前に、ログインの詳細を入力する必要がありません。 password これをusernameパラメーターと共に設定すると、レポートをロードするときに特定のユーザーとして認証されます。 token Webサービストークンを使用して、レポートをロードするときにユーザーが認証されます。
- 例
- ダッシュボードURLのパラメーター
- ここを展開... パラメーター Description dashUUID 必須です。 ロードするダッシュボードを識別する固有のIDです。 version 使用するAPのIバージョンです。 サーバーがリクエストされたバージョンをサポートしない場合は、エラーメッセージが表示されます。このパラメーターが含まれない場合、サーバーは現在のAPIバージョンを使用します。 elementId ダッシュボードをロードするHTML要素のIDです。 このパラメーターが含まれない場合、スクリプトタグが含まれる時点でコンテナー要素が作成されます。 showTitle デフォルト: true falseに設定すると、レポート上部のタイトルバーが省略されます。タイトルバーに含まれるすべての対話型ボタンも省略されます。 showInfo デフォルト: true falseに設定すると、タイトルバーの情報ボタンが省略されます。 showFilters デフォルト: true falseに設定すると、タイトルバーのフィルターボタンが省略されます。分析フィルターは表示されません。 showExport デフォルト: true falseに設定すると、タイトルバーのエクスポートボタンが省略されます。 height ダッシュボードの高さを上書きするには、数値を設定します。 指定しない場合、ダッシュボードの高さはスクロールしなくてもすべてのレポートが表示されるのに十分な大きさに設定されます。 width ダッシュボードの幅を上書きするには、数値を設定します。 autoに設定すると、上位要素に合わせて拡大します。 指定しない場合、ダッシュボードの幅は、ログインユーザーの設定またはシステム設定に基づいて設定されます。 username これをpasswordパラメーターと共に設定すると、ダッシュボードをロードするときに特定のユーザーとして認証されます。ユーザーは制限されているダッシュボードを表示する前に、ログインの詳細を入力する必要がありません。 password これをusernameパラメーターと共に設定すると、ダッシュボードをロードするときに特定のユーザーとして認証されます。 token Webサービストークンを使用して、ダッシュボードをロードするときにユーザーが認証されます。 "> ここを展開... パラメーター Description dashUUID 必須です。 ロードするダッシュボードを識別する固有のIDです。 version 使用するAPのIバージョンです。 サーバーがリクエストされたバージョンをサポートしない場合は、エラーメッセージが表示されます。このパラメーターが含まれない場合、サーバーは現在のAPIバージョンを使用します。 elementId ダッシュボードをロードするHTML要素のIDです。 このパラメーターが含まれない場合、スクリプトタグが含まれる時点でコンテナー要素が作成されます。 showTitle デフォルト: true falseに設定すると、レポート上部のタイトルバーが省略されます。タイトルバーに含まれるすべての対話型ボタンも省略されます。 showInfo デフォルト: true falseに設定すると、タイトルバーの情報ボタンが省略されます。 showFilters デフォルト: true falseに設定すると、タイトルバーのフィルターボタンが省略されます。分析フィルターは表示されません。 showExport デフォルト: true falseに設定すると、タイトルバーのエクスポートボタンが省略されます。 height ダッシュボードの高さを上書きするには、数値を設定します。 指定しない場合、ダッシュボードの高さはスクロールしなくてもすべてのレポートが表示されるのに十分な大きさに設定されます。 width ダッシュボードの幅を上書きするには、数値を設定します。 autoに設定すると、上位要素に合わせて拡大します。 指定しない場合、ダッシュボードの幅は、ログインユーザーの設定またはシステム設定に基づいて設定されます。 username これをpasswordパラメーターと共に設定すると、ダッシュボードをロードするときに特定のユーザーとして認証されます。ユーザーは制限されているダッシュボードを表示する前に、ログインの詳細を入力する必要がありません。 password これをusernameパラメーターと共に設定すると、ダッシュボードをロードするときに特定のユーザーとして認証されます。 token Webサービストークンを使用して、ダッシュボードをロードするときにユーザーが認証されます。
- 例
概要
Javascript APIの有効化
Javascript APIは、新規インストールされたバージョン5.1以降のYellowfinで有効です。古いバージョンからアップグレードした場合は、お使いのインストールでAPIを有効にする手順について Yellowfinのサポート にお問い合わせください。
Javascript APIの使用
HTMLページにレポートまたはダッシュボードをロードする方法は2つあります。簡単な方法では、1つのJavascript URLを使用します。高度な方法では、レポートまたはダッシュボードの表示をカスタマイズして、他のスクリプトから必要に応じてコンテンツをロードできます。
基本的な使用
HTMLページにYellowfinサーバーを示すスクリプトタグを含めます。レポートまたはダッシュボードの識別子をURLのパラメーターとして含める必要があります。例:
<!-- report example --> <script type="text/javascript" src="http://reporting.example.com/JsAPI?reportUUID=e5e5aaf3-c3b8-4f9b-8280-e21e4d848e63"></script> <!-- dashboard example --> <script type="text/javascript" src="http://reporting.example.com/JsAPI?dashUUID=3b0b6c9a-9dfb-41f0-b85a-eb17bb8aeeb9"></script>
APIのURLは、Yellowfinフロントエンドにアクセスするときに使用されるURLが基になります。たとえば、ユーザーが *http://reporting.example.com:8080/* 経由でYellowfinにアクセスする場合、Javascript APIのURLは *http://reporting.example.com/8080/JsAPI *になります。このURLはエンドユーザーのブラウザーからアクセスされるため、エンドユーザーがページを使用するあらゆる場所(社内ネットワーク、外部、VPN経由など)からアクセスできる必要があります。
ページの記述に使用したAPIのバージョンをサーバーが確実にサポートするように、versionパラメーターを使用できます。サーバーがAPIの複数バージョンをサポートする場合に、このパラメーターを使用して、サーバーが使用するバージョンが決定されます。サーバーがリクエストされたバージョンをサポートしない場合は、エラーメッセージが表示されます。
<script src="http://localhost/JsAPI?version=2.1&reportUUID=e5e5aaf3-c3b8-4f9b-8280-e21e4d848e63" type="text/javascript"></script>
version
パラメーターが含まれない場合、サーバーは現在のバージョンを使用します。
詳細については、 バージョン履歴 を参照してください。
レポートURLのパラメーター
レポートは、reportUUIDパラメーターによって識別されます。下位互換性のために、reportIdまたはwsNameパラメーターで識別することもできます。レポートの表示方法を変更する追加のパラメーターをURLに追加することもできます。使用可能なパラメーターは以下のとおりです:
">
例
レポートを含め、レポートの寸法を設定する例を示します:
<script src="http://localhost/JsAPI?reportUUID=e5e5aaf3-c3b8-4f9b-8280-e21e4d848e63&width=500&height=350" type="text/javascript"></script>
既存の要素の中にレポートを表示し、ユーザー資格情報を渡す例を示します:
<div id="myReportDiv" style="background: blue; width: 500px; height: 350px"> <script src="http://localhost/JsAPI?reportUUID=e5e5aaf3-c3b8-4f9b-8280-e21e4d848e63&elementId=myReportDiv&username=admin@yellowfin.com.au&password=test" type="text/javascript"></script> </div>
既存の要素の中にレポートを表示し、レポートの寸法を上書きし、初期の表示オプションの一部を変更する例を示します:
<div id="myReportDiv" style="background: blue; width: 500px; height: 350px"> <script src="http://localhost/JsAPI?reportUUID=e5e5aaf3-c3b8-4f9b-8280-e21e4d848e63&elementId=myReportDiv&width=400&height=300&showFilters=false&display=table" type="text/javascript"></script> </div>
ダッシュボードURLのパラメーター
ダッシュボードは、dashUUIDパラメーターによって識別されます。ダッシュボードの表示方法を変更する追加のパラメーターをURLに追加することもできます。使用可能なパラメーターは以下のとおりです:
">
例
ダッシュボードを含め、ダッシュボードの寸法を設定する例を示します:
<script src="http://localhost/JsAPI?dashUUID=3b0b6c9a-9dfb-41f0-b85a-eb17bb8aeeb9&width=auto&height=500" type="text/javascript"></script>
既存の要素の中にレポートを表示し、ユーザー資格情報を渡す例を示します:
<div id="myDashDiv" style="background: blue; width: 900px; height: 500px"> <script src="http://localhost/JsAPI?dashUUID=3b0b6c9a-9dfb-41f0-b85a-eb17bb8aeeb9&elementId=myDashDiv&username=admin@yellowfin.com.au&password=test" type="text/javascript"></script> </div>
既存の要素の中にレポートを表示し、レポートの寸法を上書きし、初期の表示オプションの一部を変更する例を示します:
<div id="myDashDiv" style="background: blue; width: 900px; height: 500px"> <script src="http://localhost/JsAPI?dashUUID=3b0b6c9a-9dfb-41f0-b85a-eb17bb8aeeb9&elementId=myDashDiv&width=800&height=400&showFilters=false" type="text/javascript"></script> </div>