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概要


ビューサマリーのダイアログボックスでは、ビュービルダーに入ることなく(編集モードにすることなく)、ビューの詳細の確認ができます。サマリーでは、ビューの一般的な情報、ビューに含まれるカラム、テーブル、自動生成されたSQL、関連するレポート、キャッシュの設定が確認できます。ビューが編集モード(未公開のもの)の場合は、翻訳用のタブも表示されます。


ビューサマリーのダイアログへのアクセス

ビューサマリーのダイアログにアクセスするには、Yellowfinにログインし、ビューを表示する適切なアクセス権を持っていることを確認してください。

  1. ハンバーガーボタンから、閲覧  > ビューをクリックして利用可能なビューのリストを表示させます。


  2. 使用するビューの上で右クリックすると、メニューが表示されます。


  3. メニューの中からビューサマリーをクリックすると、ビューサマリーダイアログボックスが表示されます。
  4. ダイアログ上部の各タブをクリックします(各タブの詳細は下記をご確認ください)。



全般

全般タブは上記の通り、ビューの名前、データソース、ビューを使用しているコンテンツ、PDFやWord形式でビューサマリーをダウンロードするリンクなどの、ビューの詳細の概要を表示します。

ビューの編集」ボタンからビューを編集する場合、ビューの複製をするかどうかのオプションが表示されます。



フィールド

フィールドタブは、ビューに含まれているすべてのコラムの情報を表示します。





SQL

SQLタブでは、エンティティ・リレーションシップダイアグラムとカラムを通じて意味するビジネスのルールに基づいて自動生成されたSLQを表示します。このタブから、作成したビューが期待通りの出力SQLを生成しているかの確認ができます。





レポート

レポートタブでは、このビューを使っているすべてのレポートリストを表示します。ビューの変更をする際、影響するレポートを知ることができるので便利です。





キャッシュ

キャッシュタブでは、キャッシング情報を表示します。このタブからデータを手動で入力したり、キャッシングの設定を確認することができます。このプロセスの詳細については、ビューのキャッシュページをご確認ください。





翻訳

翻訳タブは、公開されていないビューにだけ表示されます。詳細については、個々のコンテンツの翻訳ページをご確認ください。


















全般」タブでは、ビューの使用用途や閲覧対象者を含むビューサマリーを確認することができ、「メタデータの編集」リンクを使用することで、この情報を編集することができます。


さらに、PDFまたはDOC形式で、ビューサマリーをエクスポートすることができます。

テストレポート」ボタンをクリックして、ドラフト(編集中)ビューに基づくレポートを作成することで、ビューを有効化する前に、必要な結果が返されるかどうかを確認することができます。

ビューがドラフト(編集中)モードの場合は、データソースを変更することもでき、これは開発環境から本番環境へ、接続を変更する際に使用すると便利です。データソース項目にある、「変更」リンクをクリックすると、リダイレクト先として同様のタイプのデータソースから、ひとつを選択することができます。

カラム(列)


カラム(列)」タブでは、ビューに含まれるすべてのカラム(列)の、サマリー情報を確認することができます。


データ


データ」タブでは、データソースから返されるデータの、最初の20行を表示します。こちらから、ビューが意図した結果を返すかどうか、検証することができます。


SQL


SQL」タブでは、テーブル間結合設定と作成したカラム(列)を基に生成されたSQLを表示します。こちらから、構築したビューが、意図したSQLを出力するかどうか、検証することができます。


エレメント


エレメント」タブでは、ビューで使用しているすべてのテーブルとビューの一覧を確認することができます。ソースデータベース名とその説明、エイリアスが表示され、さらには、すべての結合や条件の詳細も、確認することができます。


レポート


このタブでは、このビューを使用している、すべてのレポートの一覧が表示されます。これは、ビューを変更すると、どのレポートが影響を受けるのかを確認する際に便利です。


キャッシュ


このタブでは、キャッシュ情報を確認することができます。こちらから、データを手動で投入したり、キャッシュ設定を参照することができます。こちらのプロセスについて、より詳細な情報は、こちらを参照してください。




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