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概要
ビューの作成が完了したので、レポート作成機能を使用して、レポートを作成することができます。新規レポートを作成する際には、初期設定ステップから開始する必要があります。こちらのステップでは、アクセスしたいソースシステムとビューを選択し、使用したい作成方法も選択する必要があります。
作成
このセクションでは、レポートを作成する手順を示します。ビルダーのタイプやビューの選択も含まれます。
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1. 以下に示す手法の一つを使用することで、レポート作成プロセスを開始することができます。
- レフトサイドナビゲーション ‐ レフトサイドナビゲーションパネルを開き、「作成」をクリックして、「レポート」オプションを選択します。
- 上部右ボタン ‐ 「作成」ボタンをクリックし、「レポート」オプションを選択します。
- ツールバー – ツールバー内の「作成」リンクをクリックし、「レポート」オプションを選択します。
「新規レポート」ライトボックスが表示されます。
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| 2. レポートを作成するためのフィールドの定義がされている「Ski Team」のビューをクリックします。 |
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データ
こちらでは、レポート構築の基礎について説明します。
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| 1. レポートビルダーの「データ」ステップが表示されます。こちらでは、レポートに使用するフィールドを定義し、書式を設定し、必要に応じてフィルターやセクション、その他の高度なオプションを定義します。 |
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| 2. 左側にフォルダーのリストが表示されます。「Time」フォルダーを展開して、時間に関連するフィールドを表示します。 3. 画像に示されているように、プレビューエリアに「Year」フィールドをドラッグ&ドロップします。 「カラム（列）」や「ロウ（行）」リストに、直接フィールドをドラッグすることもできます。「カラム（列）」リストにフィールドをドラッグすることで、縦方向（列方向）に向かう「Year」カラムの値が並び、「ロウ（行）」リストにフィールドをドラッグすることで、横方向（行方向）に向かう「Year」ロウの値が並びます。 |
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| 4. 「Athlete Payment」カテゴリーを展開し、「Invoiced Amount」フィールドを、「カラム（列）」リストか「プレビュー」エリアのどちらかにドラッグして、「Year」フィールドの横に配置します。 |
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| 5. 「Athlete」カテゴリーを展開し、「Athlete ID」フィールドを「Year」フィールドと「Sum Invoiced Amount」フィールドの間にドラッグします。 |
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| 6. 「 Athlete ID」フィールドのドロップダウンメニューをクリックし、「集約」を「Count Distinct」に設定します。 |
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| 7.メインの書式設定バー内の「カラム（列）の書式」アイコンをクリックし、書式設定メニューを開きます。こちらから、カラム（列）に条件付き書式を適用することができます。 |
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| 8. 「Count Distinct Athlete ID」を選択して、オプションを開きます。 |
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| 9. フィールドの「表示」名を、「Athletes」に変更します。 |
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| 10. 「Sum Invoiced Amount」フィールドを選択して、表示名を「Invoiced」に変更します。 11. 「カラム（列）の書式」メニューの上部右角にある「×」をクリックして設定を終了すると、変更内容が適用されます。 |
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グラフ
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| 1.メインのナビゲーションバーの「グラフ」リンクをクリックし、「グラフビルダー」ステップに進みます。 |
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| ビルダーの左側には、「データ」ステップで定義したテーブルから、利用可能なフィールドのリストが表示されます。 |
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| 2.「おまかせグラフ」を使用し、「横軸」に「Year」フィールドをドラッグします。 3. 「縦軸」に「Invoiced」フィールドをドラッグします。 |
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| 線グラフが生成されます。グラフタイプを手動で変更するためには、「おまかせグラフ」から特定のグラフタイプに切り替える必要があります。 4. 画面右側にある、「グラフの選択」パネルを開きます。 |
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| 5. 「円グラフ」項目へ移動し、「円グラフ」を選択します。 グラフタイプが、円グラフに変更されます。 |
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| 6. メインのナビゲーションバーで、「ラベル」メニューをクリックし、ラベルを有効にします。 7.「ラベル」表示を「オン」に設定し、「カテゴリー」と「百分率（%）」の各オプションを選択します。 8. 「×」をクリックしてメニューを閉じると、ラベル設定が適用されます。 |
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表示
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| 1.メインのナビゲーションバーで、「表示」リンクをクリックし、「レポート表示」ステップに進みます。こちらから、書式設定オプションを適用し、レポートを保存することができます。 |
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| 2. メインのナビゲーションバーで「レポート」リンクをクリックし、「保存」オプションを選択します。 |
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| 3. レポートの「名前」と「説明」を定義し、格納する「フォルダー」と「サブフォルダー」オプションを指定します。 4. 「保存」ボタンをクリックしてレポートを保存し、ユーザーが使用するために有効化します。 |
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| 5.画像のようなレポートが表示されます。 |
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追加情報
Yellowfin でのレポート作成について、より詳細な情報が必要な際には、レポートビルダー項目を参照してください。
