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Table of Contents | ||
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概要
イメージウィジェットを使用して、プレゼンテーションにイメージを追加します。イメージボタンを使用して、プレゼンテーションにイメージを追加します。サポートしているイメージ形式は、以下の通りです。
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- GIF(静止画およびアニメーション両方)
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- PNG
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イメージウィジェットのプロパティ
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Column | ||
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width | 60% |
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サイズと位置
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こちらのトグルを有効にして、アスペクト比を維持します。これにより、イメージのサイズを拡大したり、縮小したりしても、その形状が維持されます。(幅と高さの関係)
こちらが無効の場合、イメージは横、または縦方向に引き伸ばされます。
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図形ウィジェットの全体的な余白サイズを定義します。このサイズはピクセル単位で定義され、ウィジェットの各サイドで一定になります。任意のサイドに異なる余白サイズを設定する場合は、内側の余白の詳細設定を有効にします。
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ウィジェットの境界線の太さを指定します。
注意:境界線を表示するには、3つの境界線プロパティすべてに値を定義しなくてはいけません。
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選択したウィジェットがクリックされたときに、トリガーになるイベントを選択します。イベントの選択肢は、次の通りです。
- なし:ウィジェットをイベントのトリガーにしない場合は、こちらを使用します。
- 次のサブタブ:同じプレゼンテーション内で次のタブへ移動します。
- 前のサブタブ:同じプレゼンテーション内で前のタブへ移動します。
- フィルターのリセット:フィルター選択をクリア、またはデフォルト値が設定されている場合は、フィルターをデフォルト値にリセットします。
- ダッシュボードのリセット:ユーザーが実行したすべてのインタラクションのクリアや、適用されたすべてのフィルターを削除することで、プレゼンテーションを更新します。
- レポートへ移動:指定したレポートへ移動します。移動先のレポートは、レポートUUIDを提供することで、指定できます。
- サブタブへ移動:同じプレゼンテーション内で、順序が指定された任意のサブタブへ移動します。例えば、四番目のサブタブへ移動するには「サブタブ#」項目に4と入力します。サブタブの順序は、1から始まる点に注意してください。
- URLへ移動:指定されたURLを使用して、外部リンク、またはページへ移動します。リンク先を新しいタブやウィンドウ、または現在のウィンドウに開くことができます。(より詳細な情報は、以下URLおよびターゲット設定項目を参照してください。)
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「URLへ移動」クリックイベントを使用して外部ページへ移動する場合は、ページターゲットを指定します。選択肢は、次の通りです。
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- JPEG
- PSD - Adobe Photoshop ドキュメント
- TIFF - Aldus/Adobe タグ付きイメージファイル形式
- PNM - NetPBM Portable Any Map
- PCX - ZSoft Paintbrush形式
- PICT - Apple Mac Paint Picture形式
- SGI - Silicon Graphics イメージ形式
- TGA - Truevision TGA イメージファイル
- ICNS - Apple アイコンイメージ
- ICO & CUR - MS Windows アイコンおよびカーソル形式
- Thumbs.db - MS Windows Thumbs DB
- SVG - スケーラブルベクターグラフィックス
- BMP - MS Windows/IBM OS/ 2つのデバイスに依存しないビットマップ
- WBMP
その他のファイル形式でも使用できる場合があります。
イメージウィジェットを使用して、プレゼンテーションにイメージを追加します。イメージは様々な方法で挿入することができます。
機能 | 説明 |
このドロップダウンを使用してフィルタリングをすることで、最近アクセスしたイメージ、ログインしたユーザーによりアップロードされたイメージ(個人用イメージ)、共有イメージとして保存されたイメージを表示します。 | |
検索バーを使用して、イメージの一覧を絞り込むことができます。イメージのライブラリを構築し、何を探しているのかを把握している場合は便利です。テキストを入力してエンターキーを押下すると、検索結果が表示されます。 | |
新しいイメージをアップロードするには、このボタンをクリック、またはドラッグします。ボタンをクリックして、アップロードするイメージを選択した後に、サイズの変更やトリミングをすることができます。また、今後の検索で使用する名前や説明を追加することもできます。 | |
既存のイメージの右上にカーソルを移動し、青い円をクリックすると、イメージを拡大表示できます。また、イメージを表示および編集し、必要に応じて削除することもできます。 ここから、使用するイメージをクリックして、プレゼンテーションキャンバスにドラッグできます。 | |
上記の操作すべてを「イメージ管理」で実行できます。イメージ管理では、各イメージの並び順や表示情報を変更することもできます。より詳細な情報は、こちらを参照してください。 |
イメージの保存、アクセス、可視性
イメージをアップロードすると、「個人用イメージ」と呼ばれる各ユーザー固有のディレクトリに保存されます。各ユーザーの個人用イメージに他のユーザーはアクセスすることができません。そのため、イメージ管理内で他のユーザーがこれを編集をしたり、閲覧したりすることはできません。ただし、プレゼンテーション、またはダッシュボードに公開されたイメージは、他のコンテンツと同様に表示されます。
共有イメージ設定権(より詳細な情報は、こちらのページのシステム管理項目を参照)を付与されたユーザーは、イメージファイルを個人用イメージディレクトリに保存するか、共有イメージ領域に保存するかを選択することができます。共有イメージにイメージを保存することで、これは他のユーザーにも表示されるようになり、彼ら独自のダッシュボードやプレゼンテーション、ストーリーに使用することができます。また、共有イメージ設定権を付与されたユーザーは、イメージを個人用イメージディレクトリから共有イメージ領域に移動することができます。共有イメージ領域に保存されたイメージは、個人用イメージに移動することはできません。
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