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単一の日付
単一の日付の入力が必要なフィルター演算子を使用する際には、以下の日付を使用することができます。該当する演算子は、「等しい(=)」、「より大きい(>)」、「より小さい(<)」などです。
- 今日
- 昨日
- 明日
- 週初
- 週末
- 月初
- 月末
- 四半期初(暦上)
- 四半期末(暦上)
- 四半期初(会計上)
- 四半期末(会計上)
- 年初(暦上)
- 年末(暦上)
- 期初(会計上)
- 期末(会計上)
- 前月初
- 前月末
- 前四半期初(暦上)
- 前四半期末(暦上)
- 前四半期初(会計上)
- 前四半期末(会計上)
- 前年初(暦上)
- 前年末(暦上)
- 前年初(会計上)
- 前年末(会計上)
- カスタム
日付範囲
時間要素を含む日付
二つの日付の入力が必要なフィルター演算子を使用する際には、以下の日付を使用することができます。なお、フィルターフィールドは、タイムスタンプとなり、該当する演算子は、「の間(~)」などです。
...
時間要素を含む/含まない日付
二つの日付の入力が必要なフィルター演算子を使用する際には、以下の日付を使用することができます。なお、フィルターフィールドは、日付、もしくはタイムスタンプのいずれかとなり、該当する演算子は、「の間(~)」などです。
...
概要
日付フィルター期間は、ビュー、レポート、ガイド付きNLQなど、Yellowfin内で日付フィールドを指定する簡単な方法を提供します。
多くの日付フィルター期間は、常に更新することができます。「今週」のようなフレーズの場合、常に現在の日付に関連したものになります。例えば、タクシーの予約状況を表示するレポートの場合、1月の第1週に「今週」のレポートを実行するのと、数週間後に「今週」のレポートを実行した場合を比べると、大晦日の影響により1月第1週に実行したレポートの方が予約の値が大きくなります。
注意点
以下が日付フィルター期間についてのいくつかの注意店です。
- 「今年」は、「今日から過去12ヶ月間」、「今年初から今現在」とも異なります。
- 今年=1月1日から12月31日までの暦年
- 年初から今日=今日までの今年のデータのみ。未来のデータは無視されます。
- 今年初から今現在=今年から今日のこの時点までのデータ(フィールドがその粒度をサポートしている場合は、ミリ秒単位まで)。未来の日付は無視されます。
- これらの違いは、データセットに未来の日付が含まれていて、それを含んだり除外したい場合に重要です。
- ビジネスウィークとは、お使いのシステムのJavaローケル設定で定義された週間労働時間(営業日)を指します。