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こちらの例では、Filter Step(フィルターステップ)を含むシンプルなTransformation Flow(データ変換フロー)の作成方法について紹介します。こちらのフローでは、Input Step(入力ステップ)の設定、Calculated Field Transformation Step(計算フィールド変換ステップ)のカスタマイズ、データベースへのデータの保存、について説明します。フローには、さらに多くのStep(ステップ)を含めることが可能です。

 

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Note

こちらのオプションが表示されない場合は、Transformation Flow(データ変換フロー)へのセキュリティアクセス権が付与されていない可能性があります。アクセス権取得について詳細な情報は、こちらを参照してください。

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Step(ステップ)名の変更や、説明の追加など、さらなる変更をすることができます。

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Step(ステップ)の設定が完了したら、「Apply(適用)」ボタンをクリックします。

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Add Item(アイテム追加)」をクリックします。

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  • -- フィールドを選択 --」ドロップダウンリストから「INVOICED AMOUNT」フィールドを検索し、クリックをして計算式ボックスへ追加します。
  • 除算(/)」ボタンをクリックします。
  • COST」フィールドを検索し、計算式へ追加します。
  • INVOICED AMOUNT/COST」という計算式が完成します。
  • テスト」ボタンを使用して、作成した計算式の有効性を検証します。(計算式が無効の場合は、エラーが表示されます)

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titleこちらをクリックして、フィルター設定の詳細を確認する。

Table of Contents
classcontents


概要


フィルターステップを使用することで、トランスフォーメーションフロー内のデータにフィルターを適用することができます。特定のインプットステップ(単一テーブルや、サードパーティ製コネクター)は、設定時にフィルターを適用することができますが、こちらステップを使用することで、フロー内のデータにいつでもフィルターを適用することができます。


これは、データトランスフォーメーションモジュールの「フィルター」ステップを使用して実行します。注意:これはビルトインステップのため、デフォルトでトランスフォーメーション一覧から利用することができます。



フィルター画面の理解

フィルターステップの設定時には、表示されるポップアップでフィルターを作成することができます。以下を参照して、フィルター画面を理解しましょう。

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番号

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フィルター設定説明
1AND/ORロジック各フィルター間の条件に使用するロジックを定義します。
2カッコ矢印フィルターのセットをカッコで囲むことで、より複雑なロジックをAND/ORロジック設定と組み合わせて使用することができます。
3フィルターフィールドレポート結果を制限するために、フィルター一覧に追加されたフィールドです。
4演算子の選択フィルターに使用する演算子を選択し、値が定義した条件と一致しているか、相違しているかを判断する方法を指定します。
5値の選択フィルター条件に値を定義します。
6フィルターの追加設定パネルを閉じることなく、フィルター一覧にフィールドを追加します。
7フィルターロジックフィルターのサマリーを表示します。
  1. フィールドを選択します。
  2. フィルター演算子を選択します。
  3. 値を定義」をクリックして、データに適用するフィルターの値を手作業で設定します。
  4. これらの手順を繰り返すことで、さらにFilter(フィルター)を追加することができます。
  5. 各フィルター間の条件を設定するために、AND/ORロジックを使用します。

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ステップの設定