Yellowfin Admin
Sept 15, 2017
Nov 15, 2017
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1. レポートビルダーの「データ」ステップが表示されます。こちらでは、レポートに使用するフィールドを定義し、書式を設定し、必要に応じてフィルターやセクション、その他の高度なオプションを定義します。
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2. 左側にフォルダーのリストが表示されます。「Time」フォルダーを展開して、時間に関連するフィールドを表示します。
3. 画像に示されているように、プレビューエリアに「Year」フィールドをドラッグ&ドロップします。
「カラム(列)」や「ロウ(行)」リストに、直接フィールドをドラッグすることもできます。「カラム(列)」リストにフィールドをドラッグすることで、縦方向(列方向)に向かう「Year」カラムの値が並び、「ロウ(行)」リストにフィールドをドラッグすることで、横方向(行方向)に向かう「Year」ロウの値が並びます。
4. 「Athlete Payment」カテゴリーを展開し、「Invoiced Amount」フィールドを、「カラム(列)」リストか「プレビュー」エリアのどちらかにドラッグして、「Year」フィールドの横に配置します。
5. 「Athlete」カテゴリーを展開し、「Athlete ID」フィールドを「Year」フィールドと「Sum Invoiced Amount」フィールドの間にドラッグします。
6. 「 Athlete ID」フィールドのドロップダウンメニューをクリックし、「集約」を「Count Distinct」に設定します。
画像のようなレポートが表示されます。
7.メインの書式設定バー内の「カラム(列)の書式」アイコンをクリックし、書式設定メニューを開きます。こちらから、カラム(列)に条件付き書式を適用することができます。
8. 「Count Distinct Athlete ID」を選択して、オプションを開きます。
9. フィールドの「表示」名を、「Athletes」に変更します。
10. 「Sum Invoiced Amount」フィールドを選択して、表示名を「Invoiced」に変更します。
11. 「カラム(列)の書式」メニューの上部右角にある「×」をクリックして設定を終了すると、変更内容が適用されます。