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Note |
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コンテンツを保存する前に、フォルダーとサブフォルダー両方の準備が必要です。 |
フォルダーの作成
サブフォルダーを保存する親フォルダーを作成するには、以下の手順に従います。
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並び順
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サブフォルダーを作成するには、以下の手順に従います。少なくとも、ひとつのフォルダーを事前に作成しておく必要があります。
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レポートの履歴結果セットを維持するために、レポートに返されるデータを保存することができます。
- 「最新のバージョンのみ」に設定した場合、履歴結果は維持されません。つまり、システムはレポートが実行されるたびに、データベースクエリーを実行し、結果セットを作成することになります。
- 「履歴を保持」を選択した場合は、レポートのすべての履歴バージョンが維持されることになります。これは、レポート定義だけでなく、レポートデータも保存します。これにより、ユーザーは以前のバージョンを確認し、結果セットを比較することができます。注意:このオプションを使用することで、大量のデータが作成される可能性があるため、使用には十分配慮してください。
レポートのすべての履歴は、Yellowfin データベースに保存されます。システム管理者は、保存するレポートのサイズやバージョンを定義することができます。これは、インフラの使用を制御できるアプリケーション管理プロセスです。より詳細な情報は、以下の項目を参照してください。
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履歴として残す1レポートあたりの結果セットの数を定義します。例えば、各レポートの上限を20結果セットに設定できます。設定した上限を超える場合、システムは新しいセットを保存するために、古いキャッシュセットを削除します。
注意:バージョンと期間に関連するコンテンツフォルダーの制限は、対象のコンテンツがストーリーで使用される場合は適用されません。
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結果セットの履歴を残す期間を定義します。例えば、これを5年に設定した場合、コンテンツは5年保存されます。ただし、古い順に削除されていきます。
注意:この制限は、対象のコンテンツがストーリーで使用される場合は適用されません。
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こちらの項目では、フォルダーに保存されるコンテンツのエキスパート承認プロセスと、コンテンツにアクセスできるユーザーを定義する方法を示します。承認プロセスはレポート、ストーリー、ビューに設定することができ、ダッシュボードおよびストーリーボードに設定することはできません。
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クライアント組織機能を使用している場合は、クライアント組織レベルで作成されたユーザーグループにアクセス権を割り当てることで、デフォルト組織でコンテンツサブフォルダーへのアクセスを制限することができます。これにより、すべてのクライアント組織ユーザーにデフォルトコンテンツの利用を許可するのではなく、指定されたユーザーのみに使用を制限することができます。
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フォルダーやサブフォルダーの設定を変更する場合は、管理コンソールのコンテンツフォルダー一覧で、対象のフォルダー名をクリックします。
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フォルダーやサブフォルダーを削除するためには、管理コンソールのコンテンツフォルダー一覧で、対象のフォルダー欄右端にある「×」ボタンをクリックします。
「×」ボタンをクリックすると、削除を確認するページが表示されます。対象のフォルダーにコンテンツが含まれている場合は、コンテンツを他のフォルダーに移動するか、フォルダーを削除する前に、これを削除しなくてはいけません。