オプション | 説明 | デフォルトのダッシュボード幅 | ダッシュボードのデフォルトの幅を、ピクセル単位、もしくは現在のウィンドウに対する比率で定義します。 | 位置合わせ | ダッシュボードのデフォルト位置を指定します。 | 表のヘッダーの固定レポートヘッダーの固定 | ダッシュボードに表示する際に、カラム(列)またはロウ(行)(あるいは両方)のヘッダーの固定を指定します。 | ダッシュボードのタブナビゲーション非表示 | ダッシュボードの上部にダッシュボードタブを表示するかを指定します。こちらを有効にすることで、非表示になります。 | ダッシュボードでレポートの列幅を保持する | こちらを有効にすると、レポートを含むダッシュボードは、レポート内で設定されたカラム (列) 幅を保持します。カラム (列) 幅が事前に設定された表の合計幅がダッシュボードに割り当てられた幅よりも大きい場合は、左右にスクロールするためのスクロールバーが表示されます。 無効にすると、レポートを含むダッシュボードは、表のカラム (列) 幅を自動的に調整するため、スクロールバーを表示することなく、ダッシュボードに割り当てられたスペースに収まります。 | 固定レイアウトのダッシュボードのフッターを有効にする | こちらのオプションを有効にすると、ダッシュボードフッターを有効にします (静的レイアウトのみ)。これは、Yellowfin 8で利用可能な機能でしたが、Yellowfin 9では一時停止され、Yellowfin 9.6で復活しました。以前のバージョンのYellowfinでカスタムフッターを構成していた場合、こちらの設定を有効にすることで、すべてのダッシュボードにおいて、以前のカスタムフッターが再度有効化されます。 使用しているYellowfin 環境に、プライマリーおよびクライアント組織が含まれる場合、この設定を各組織に個別に適用することが可能です。ただし、組織間で設定に違いがある場合は、フッターの可視性に影響を与えます。プライマリー組織でフッターを有効にした場合、プライマリー組織およびクライアント組織のダッシュボードでフッターを表示します。プライマリー組織でフッターを無効にした場合、クライアント組織でフッターを有効にしていたとしても、ダッシュボードにフッターは表示されません。 |
注意:新しいバージョンのYellowfinでは、「タブボタン」、「Myコンテンツの位置」、「関連レポートの位置」、「検索の位置」設定が推奨されません。 |