Sachiko Winzer
Sept 27, 2021
Mar 16, 2022
...
表示
デフォルト値のカラム(列)表示名は、こちらのフィールドを更新するだけで変更することができます。
書式
各データタイプには、特定の書式オプションがあります。例:テキスト、日付、または数値型(Numeric)など。
各タイプの詳細は、表示書式を参照してください。
サブ書式
上の項目でカラム(列)に選択した書式オプションに応じて、表示されるサブ書式オプションは異なります。適切なサブ書式オプションを選択してください。
日付その他
日付のサブ書式で「その他」を選択した場合、独自のカスタム日付書式を作成することができます。
例えば、「2003年4月2日」のような、日本の日付書式を作成する場合は、以下の書式を追加します。
yyyy年M月d 日
小数点以下桁数
数値型(Numeric)を書式に選択すると、小数点以下桁数を設定することができます。こちらを使用することで、1ドル未満のセント表記を、小数点以下桁数で定義することができます。例えば、小数点以下桁数を2とすると、$20.00と表示されます。
注意:レポートフィールドページで「高度な関数」を使用することで、データ変換オプションを使用して、1000で除算する、など、数値型データの変換をすることができます。
より詳細な情報は、高度な関数を参照してください。
接頭辞
データベースから返される値の前に表示するテキストを定義します。$20.00と表示する場合は、「$」を設定します。
接尾辞
データベースから返される値の後に表示するテキストを定義します。30%と表示する場合は、「%」を設定します。
丸め(端数処理)
丸め(端数処理)書式では、小数値の丸め方を選択することができます。
千単位区切文字
数値の桁区切りを表示するか、しないかを選択します。例:1000、または1,000
負数の括弧表示
負の値を表示する際に、括弧を表示するか、しないかを選択します。
Anchorshowfieldshowfieldフィールドを表示
レポートからカラム(列)を非表示にするには、こちらを選択します。カラム(列)を非表示にすることで、レポートからフィールドを削除する時に発生する、グループの再編成が行われなくなります。詳細は、以下を参照してください。
ロンドン
イギリス
500,000
マンチェスター
300,000
ハンブルグ
ドイツ
400,000
ミュンヘン
450,000
800,000
850,000
重複表示の排除
重複表示の排除オプションは、重複している値をカラム(列)から排除し、グループにまとめることで、ひとつの値として表示します。