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{anchor:top} {toc: class=contents} h2. 概要 {styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top] {styleclass} 「アクセス」タブでは、フィールドに対するアクセス権を設定することができます。これにはいくつかのオプションがあります。 !101.png! h2. アクセスフィルター {styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top] {styleclass} レポートのブロードキャストと、レポートの閲覧者にあわせてレポートをカスタマイズするための自動フィルターとして使われるフィールドのタイプ(電子メールアドレスや従業員IDなど)を指定します。 bq. 詳細については、 [ソースアクセスフィルター|Source Access Filtersソースアクセスフィルター] を参照してください。 h2. アクセスレベル {styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top] {styleclass} すべてのユーザーがフィールドを参照できるか、一部のユーザーに限定されているか、最終的にセキュリティが有効かどうかを指定します。セキュリティが有効の場合、SQLステートメントは下位のセキュリティルールによって制限されます(関連レポート機能は将来のリリースでサポート予定です)。 カラムには、ユーザーやグループによる制限を設定できます。これにより、そのレポートにそのカラムを使用するユーザーを限定することが可能です。 カラムにフィールドレベルデータによる制限をかけることはできません。すべてのカラムはエンドユーザーが利用可能か不可能かのどちらかになります。 # カラムに対するセキュリティは、「アクセス」タブで設定します。 !102.png! # フィールドを「制限あり」に設定すると、このカラムへのアクセス権を設定するための新しい「ビューセキュリティ」ステップが追加されます。 この画面で、制限されたカラムにアクセス可能なユーザーあるいはグループをアクセスリストに加えることができます。 アクセスリストには必要に応じていくらでもユーザー、グループを追加できます。 !103.png! h2. フィールドの許可 {styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top] {styleclass} フィールドがレポートで使用される方法を指定します。たとえば表示することができるか、グループ化や、並べ替えが可能か、などを指定します。 || オプション || Description || | *カラム(列)を表示* | このフィールドをレポートに表示できるようにします。オンにしない場合、カラム(列)は使用されている可能性がありますが、レポート出力では隠されています。 | | *グループ化* | レポートビルダーの「グループ化」機能を使用してフィールド値をグループ化することができます。 | | *ドリルエニウェア* | このフィールドをドリルエニウェアのドリルフィールドウインドウに表示できるようにします。 | | *カラム(列)で並べかえ* | 並べかえをフィールドに直接適用することができるようにします。 | | *計算* | このフィールドを計算で使用できるようにします。また、有効な場合は、計算フィールドを別の計算フィールド内で使用できるようにします。 | | *ソースフィルターによる制限* | フィールドをフィルターとして使用する場合、使用可能な値(キャッシュまたはプロンプト)は、レポートに適用されるソースフィルターによって制限されます。 | | *フィルターテキストの提案* | テキストフィールドを「ユーザープロンプト」で(「キャッシュされていること」ではなく)「ユーザー入力」に設定されたフィルターとして使用する場合、ユーザーの入力に合わせて値が推薦されます。このオプションが機能するには、ビュービルダーの1番目のステップで「*フィルターテキストの提案*」オプションを有効にする必要があります。\\ {color:#cc0000}{*}注意:*{color}この機能を使用すると、ユーザーが入力するたびに、Yellowfinはその入力に合わせてソースデータベースにクエリーします。このオプションを使用するのは、パフォーマンスが検討およびテストされ、許容可能であると判明している場合のみにしてください。 | h2. 必須フィールドと必須フィルター {styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top] {styleclass} * 必須フィールドの欄は、セキュリティが「グローバル」の場合に表示されます。ここではレポート作成の際、フィールドが必須(Mandatory)であるか推奨(Suggested)であるかを指定します。 * 必須フィルターの欄は、セキュリティが「グローバル」の場合に表示されます。ここではレポート作成の際、フィルターが必須(Mandatory)であるか推奨(Suggested)であるかを指定します。 bq. 詳細については、 [レポートデータ#-DataValidationPrompts] を参照してください。 \\ \\ {horizontalrule} {styleclass: Class=topLink}[ページトップ|#top] {styleclass} |
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