概要
ソフトウェアの新機能と同様に、理解しておいた方が良い新しい用語と名前があります。以下に、Yellofinで使用されており、よく質問される用語の一覧を示します。
A
用語 |
説明 |
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有効化(Active) |
Yellowfinコンテンツは、有効化とドラフト(編集中)の2つの状態のいずれかになります。 |
Admin |
システムを管理するユーザーです。一般に管理者は、ソース接続、 ビュー、およびレポートカテゴリーを作成し、ユーザー、セキュリティ、ライセンスを含むすべてのシステムオプションを管理します。 そのロール権限は、最も制限が少なく、一般に使用可能なすべての機能へのアクセスが許可されています。 |
レポート内のフィールドに適用できる事前定義された計算です。それらはSQLクエリーの一部ではないため、データベースから結果が返された後に実行されます。 |
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集計(Aggregate) |
Yellowfinは、一意の各ロウ(行)(「重複レコードを表示」が有効な場合は繰り返しを含むすべてのロウ(行))を表示するのではなく、一意のカテゴリー(または組み合わせ)ごとに1ロウ(行)を表示します。広範な集計オプションから選択して、これを実行できます。たとえば、「合計」が選択された場合、Yellowfinは各ロウ(行)のすべての数値結果を合算(合計)します。「平均」を使用すると、Yellowfinは各ロウ(行)の平均メトリック値を表示します。 |
表示名(Alias) |
ビュー管理者は、ビューの作成プロセスの第1ステップで、これを使用してテーブルに新しい名前を付けることができます。表示名は通常、1つのビューでテーブルの複数のコピーが使用される場合に使用されます。 |
分析フィルター(Analytic Filters) |
1つのダッシュボードタブのすべてのレポートに適用されるユーザープロンプトフィルターです。 |
日付または日付範囲に付加されるイベントの説明で、レポートまたはグラフ、もしくは両方に表示されます。 |
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昇順(Ascending) |
最小/最低の値から最大/最高の値へと並べかえるオプションです。つまり、数値は0~9の順で、文字はA~Zの順で並べかえられます。 |
B
用語 |
説明 |
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コンテンツを配信する方法の1つです。電子メールブロードキャストは、レポートどの一部のコンテンツを含む電子メールを指定した受信者に送信します。スケジュールして送信する場合もあれば、1回だけ送信する場合もあります。 |
C
用語 |
説明 |
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データベースから直接値が取得されないフィールドタイプです。データベースフィールドを使用して式を作成することができます。 |
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コンテンツのグループ化に使用されるフォルダーです。ビュー、レポート、およびフィールドはすべてカテゴリーを使用します。レポートは「カテゴリー」>「サブカテゴリー」構造を使用して、セキュリティをグループ化し、割り当てます。 |
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データを視覚的に表現します。Yellowfinでは幅広いグラフタイプを使用できます。 |
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Yellowfinには、クライアント組織と呼ばれる機能があり、この機能を使用するとYellowfinの複数の仮想インスタンスを同じサーバーインスタンスに配置できます。この方法で、1つの組織内で分離されたコンテンツを作成し、同じサーバーにログインしている他の組織ユーザーに対して非表示にすることができます。これは、Yellowfinのマルチテナントソリューションです。 |
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複数のカテゴリーごとにメトリックを集計し、ロウ(行)ヘッダーおよびカラム(列)ヘッダーとして表示できるレポート出力オプションです。 |
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この機能を使うと、1つの「レポートプレビュー」ページで複数のレポートを表示できます。 |
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コラボレーション(Collaboration) |
ユーザーがデータに対する理解と意思決定プロセスを共有するために共同して作業する場合を指しています。Yellowfinには、コメント、ディスカッション、注釈などの共同作業を支援する機能が用意されています。 |
コメント(Comment) |
レポートの設計や結果について意見を交わすために、レポートに付加されるメモです。 |
条件が一致したときにトリガーされる書式です。ルールはレポート内のフィールドに適用され、データがルールに一致した場合に強調表示などの特別な書式が適用されます。 |
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条件(Condition) |
テーブルから返されるロウ(行)数を制限し、ビューレベルで設定するフィルターです。このフィルターは、レポートレベルでは表示することも削除することもできません。 |
この集計は、レポート内のフィールドで一意のレコードの総数を返します。つまり、レコードが2回出現する場合でも、1回目のみカウントされます。 |
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この2つのテーブルを結合する方法では、結合内の1番目のテーブルの各ロウ(行)を2番目のテーブルの各ロウ(行)に一致させ、結果で返されるロウ(行)数を増やします。 |
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作成、読み取り、更新、削除(Create, Read, Update, Delete)。これらのオプションは、ロールを定義し、SQL文に関連付けるために使用されます。ユーザーは、作成(レコードのINSERT)、読み取り(レコードのSELECT)、更新(レコードのUPDATE)、および削除(レコードのDELETE)を行うことができます。 |
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カスケードスタイルシート(Cascading Style Sheet)。Yellowfinで使用されるファイルタイプの1つで、「管理」から設定できないシステムのスタイルオプションを定義します。YellowfinのCSSファイルは、インテグレーションプロセスでカスタマイズできます。 |
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[*CSV*] |
カンマ区切りテキスト(Comma Separated Values)。これらのファイルでは、各値またはカラム(列)をカンマ文字で区切って、プレーンテキストの形式でデータを保存します。Yellowfinでは、データをレポートするためにこれらのファイルをインポートできます。 |
D
用語 |
説明 |
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複数のレポートとグラフを1か所に表示するためのスペースで、一度にそのすべてを対象に対話型機能を使用できます。 |
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データベース(Database) |
レポートのデータが保存される場所で、Yellowfinでは、データソースと呼ばれます。 |
Yellowfinが結果を取得するデータベースです。管理者が、データにアクセスするためのデータソース接続を作成します。 |
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降順(Descending) |
最大/最高の値から最小/最低の値へと並べかえるオプションです。つまり、数値は9~0の順で、文字はZ~Aの順で並べかえられます。 |
Yellowfinの標準フィールドは、メトリックまたはディメンションのいずれかとして分類されます。テキストフィールドはすべてディメンションとして分類されます。ビュービルダーでは、ドリル階層で使用するために数値フィールドと日付フィールドをディメンションとして定義し、使用可能な集計を個数と重複を省いたデータの総数に制限することができます。 |
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ディスカッション(Discussion) |
ユーザーが、必要に応じて複数のコンテンツを参照しながら一般的なトピックや意思決定について話し合うことができる独立したコメントスレッドです。 |
ドラフト(編集中)(Draft) |
Yellowfinコンテンツは、有効化と{*}ドラフト(編集中)*の2つの状態のいずれかになります。 |
ドリルとは、ユーザーがレポート内のハイパーリンクをクリックし、同じレポート内でより詳細な手順を表示するか、選択したロウ(行)に関連する個別の詳細レポートを開くアクションを指しています。 |
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このドリルでは、ドリルプロセス中に、ユーザーによって定義された階層内を上下に移動できます。 |
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このドリルでは、単一のレポート内で事前定義された階層を上下に移動できます。 |
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このドリルでは、サマリーレポート内のロウ(行)をクリックし、関連する詳細レポートを開くことができます。サマリーレポート内のロウ(行)は一意になるようにフィルターされます。 |
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重複レコード(Duplicate Records) |
結果セット内のすべてのカラム(列)で同じ値を持つロウ(行)を指しています。デフォルトでは、Yellowfinは生成するSELECT SQL文にDISTINCT(重複を除外)を適用します。つまり、重複ロウ(行)は表示されません。この設定は、レポートビルダーの「レポートデータ」ページで変更できます。 |
E
用語 |
説明 |
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Javascript APIを使用して、レポート、 グラフ、およびダッシュボードを外部Webページに挿入することを指しています。 |
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エクスポート(Export) |
対象をシステム外部に出力する機能です。Yellowfinには2つのタイプのエクスポートがあります。 詳細については、レポートコンテンツのエクスポート、ダッシュボードのエクスポート、および[リポジトリのエクスポートとインポート]を参照してください。 |
F
用語 |
説明 |
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レポートを作成するために使用されるデータベース内のカラム(列)です。フィールドは、カラム(列)/ロウ(行)、セクション、およびフィルターとして使用できます。それらは、メトリックまたはディメンションのいずれかとして定義されます。また、計算を作成してフィールドとして使用することもできます。これらは 計算フィールドと呼ばれます。 |
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レポートまたはダッシュボードで返される結果を制限するために使用されるフィールドです。Yellowfinにはいくつかのタイプのフィルターがあります。 詳細については、フィルターを参照してください。 |
G
用語 |
説明 |
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[*GISマップ*] |
YellowfinのGIS(Geographic Information System:地理情報システム)マップとは、ポイントまたはポリゴンの形式で地理情報を使用している複数のグラフタイプを指しています。 |
[*GISポイント(GIS Point)*] |
ポイントは、地理的な位置を定義するために使用される緯度と経度の値セットです。ポイントの例としては、顧客やスタッフの居場所やその他の関心のある場所があります。Yellowfinは、GISマッピングでポイントを使用します。 |
[*GISポリゴン(GIS Polygon)*] |
ポリゴンは、地理的な形状を定義するために使用されるポイントのセットです。ポリゴンの形状の例としては、国、都道府県、地域の輪郭があります。Yellowfinは、GISマッピングでポリゴンを使用します。 |
データの詳細レベル。粗い粒度から細かい粒度に掘り下げて表現されます。粒度が細かいほどデータはより詳細になり、要約される単位は小さくなります。集計はデータを要約するために使用されます。 |
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グリッド線(Gridlines) |
x軸とy軸のあるグラフにおいて、グラフのデフォルト描画背景全体に表示される破線です。 |
グリッドバンド(Grid bands) |
x軸とy軸のあるグラフにおいて、グラフのデフォルト描画背景全体にわたるグリッド線とともに表示される交互の影です。 |
コンテンツとセキュリティを割り当てるために、Yellowfin内で作成されたユーザーリスト。 |
H
用語 |
説明 |
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値が入力および設定されている場合を指します。ユーザーは値を変更できません。Yellowfinでは、レポート作成者がフィルター値または計算されたフィールドの値をハードコードできます。つまり、ユーザーが値の入力を求められることはなく、常にレポート作成者が設定した値になります。 |
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HEX |
Hex(Hexadecimal:16進法)は、16進法の数値体系で、0~9、A、B、C、D、E、Fを使用して値0~15を表します。 |
非表示(Hidden) |
レポートリストに表示されないように設定されたレポートを指しています。一般に、ドリルスルー関係で下位レポートとして使用される非常に詳細なレポートは非表示で、それ自身ではなく、親レポートを通じてアクセスされるように設計されます。 |
HTML(HyperText Markup Language)。HTMLはXMLと同様のマークアップ言語で、Webブラウザー内でデータを表示するために設計されました。Yellowfinでは、CSSと組み合わせて使用されます。 |
I
用語 |
説明 |
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インポート(Import) |
対象を外部ファイルからシステムに追加できる機能です。Yellowfinには2つのタイプのインポートがあります。 詳細については、[CSVデータのインポート]および[リポジトリのエクスポートとインポート]を参照してください。 |
特定の結合条件に基づく2つのテーブルのリンクまたは結合のタイプの1つです。両方のテーブルの条件に一致する行のみが返されます。 |
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インスタンス(Instance) |
Yellowfinを実行している単一のインストールです。システムによっては、Yellowfinの複数のインスタンスを実行できます。この場合、通常は、開発インスタンス、テストインスタンス、および本番インスタンスがあります。また、要件に応じて異なる本番目的の複数のインスタンスを設けることもできます。 |
Yellowfinと既存のOEMシステムを組み合わせ、エンドユーザーがシームレスに感じるシステムを作成するプロセスです。 |
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インターフェース(Interface) |
ユーザーが操作する部分です。Yellowfinのインターフェースは、Webブラウザーを介して表示され、すべてのナビゲーションとコンテンツが含まれます。 |
J
用語 |
説明 |
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結合とは、両方のテーブルの結果を返すために、複数のテーブルを互いに結合するロジックを指すSQL用語です。 |
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Javascript APIによってYellowfinのコンテンツを外部Webページに埋め込むことができます。基本と[高度]の使用オプションがあります。 |
K
用語 |
説明 |
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重要業績評価指標(Key Performance Indicator)。販売(ドルまたは数量単位)などの事業の業績を監視するために使用される数値です。業績は、目標に照らし合わせて追跡され、条件付き書式のアラートを使用します。 |
L
用語 |
説明 |
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Lightweight Directory Access Protocol。LDAPを使用することで、Yellowfinは、ユーザー認証とグループ管理を目的にディレクトリ情報にアクセスできます。これによってYellowfinへのアクセスを全組織的に外部から制御できます。 |
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凡例(Legend) |
グラフまたはレポートで使用される値を表示するキーです。グラフでは、どの値が各色に割り当てられているかを表示します。レポートでは、適用されているフィルター値と、定義済みの条件付き書式ルールを表示できます。 |
線の形状(Line Shapes) |
データの各ポイントに注意を引くために線グラフに追加される形状です。 |
M
用語 |
説明 |
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必須(Mandatory) |
作成プロセスを完了したり、結果を返したりするためにレポートに必要なフィールドまたはフィルターを指します。 |
メタデータ(Metadata) |
コンテンツの記述情報の一部です。一般に、フィールド、フィルター、レポート、ビューなどの名前、説明、およびカテゴリーの詳細が含まれます。 |
Yellowfinの標準フィールドは、メトリックまたはディメンションのいずれかとして分類されます。数値フィールドと日付フィールドはデフォルトではメトリックとして分類されますが、必要に応じてディメンションに変更できます。メトリックフィールドでは、全範囲の集計を使用できます。また、フィルターとして使用する場合は異なる機能も使用可能です。メトリックでは、候補となる値が多すぎるためユーザー入力を求めることはできません。そのため、ユーザーが簡単に範囲を定義できるように、スライダーオプションを使用できます。メトリックフィルター値はキャッシュできません。 |
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モノクロ(Monochrome) |
グラフで使用できる色セットです。グラフで、レポートスタイルで定義されたデフォルトの色を使用する代わりに、ユーザーが選択した1色の異なる色調を使用できます。 |
単一のソフトウェアのインスタンスを実行して複数のクライアントまたはテナントにサービスを提供している場合を指しています。Yellowfin'sのクライアント組織は、クライアント組織と呼ばれています。 |
N
用語 |
説明 |
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ユーザーがYellowfinインターフェース内を移動する方法です。ユーザーがページ間やシステムコンポーネント間を移動するために設計されたさまざまなメニューとボタンがあります。 |
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NULL |
データの欠落または空白を示すために使用されます。Yellowfinは一般に、これらをレポートで返すときは、「NULL」ツールチップ付きの空白として表示します。 |
数値型(Numeric) |
英字や特殊文字を含まず数字(0~9)のみで構成されたフィールドまたは値です。 |
O
用語 |
説明 |
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OLAP |
オンライン分析処理(Online Analytical Processing) |
省略(Omit) |
このオプションは、レポート閲覧者がフィルターの値を指定しない場合に使用されます。このオプションは、必須フィルターでは使用できません。 |
参照コード。データベースからのデータ値を説明にマッピングし、カスタムの並べかえ順序を割り当てる方式です。参照コードは、ラスターマップの設定プロセスの一部としても使用されます。 |
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特定の結合条件に基づく2つのテーブルのリンクまたは結合のタイプの1つです。Yellowfinで使用される外部結合は、左外部結合と呼ばれるものです。つまり、結合の1番目のテーブル(または左側)のすべてのロウ(行)が含まれ、2番目のテーブル(または右側)からはこれらに一致するロウ(行)だけが含まれます。 |
P
用語 |
説明 |
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パラメーターは、Yellowfinのユーザー入力フィールドの1つのタイプです。ユーザーが入力した値を計算されるフィールドまたはフィルターに渡すように設計されています。これによって、What Ifレポートを作成できます。 |
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描画域(Plot) |
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ポートレット(Portlet) |
ダッシュボードタブ上のレポートを含んでいるスペースです。 |
接頭文字(Prefix) |
フィールドの値の前に表示される記号または文字です。よく使用される接頭文字は、$です。接頭文字は、ビュー、レポート、およびグラフレベルで定義できます。 |
個人用(Private) |
直接アクセス制限が適用されているコンテンツの一部です。コンテンツのタイプに応じて、異なる制限を適用できます。 |
共有(Public) |
直接適用されたアクセス制限がある場合もない場合もありますが、一般に、個人用コンテンツよりはるかに広範囲のユーザーを対象として設計されたコンテンツの一部です。コンテンツのタイプに応じて、異なる制限を適用できます。
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Q
用語 |
説明 |
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クエリー(Query) |
R
用語 |
説明 |
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[*ラスターマップ*] |
Yellowfinで作成されたヒートマップに基づいたイメージです。マップ自体は、ラスタイメージ(形状を用いて作成されたベクタイメージではなく、ピクセルを用いて作成される)に基づいています。Yellowfinは、ヒートマップを作成するために、参照コードを使用して一意のHEXコードの色をソースデータベース内のデータに結合します。GIF、JPEG、およびPNGラスタイメージファイルが受容されます。 |
Yellowfinでは、レポート間の関係を作成できます。関連レポートは、ドリルスルーまたはマルチ表示表示のいずれかの形式になります。 |
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Yellowfinに表示されるSQLクエリーの結果です。表示は、テーブルまたはグラフもしくはその両方の形式です。 |
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レポート作成者(Report Writer) |
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システムのユーザーに割り当てられるように設計された権限と機能のセットです。異なるタイプのユーザーごとに異なるロールを作成する必要があります。Yellowfinでは、初期インストールとともにサンプルロールが提供されています。 |
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これによりユーザーは、ビューなどのコンテンツを以前のバージョンに戻すことができます。ロールバックを使用可能にするには、複製編集メソッドを使用している必要があります。 |
S
用語 |
説明 |
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目盛り(Scale) |
グラフのy軸のコントロールで、最初と最後の値と、使用される増分を決定します。 |
セクションを使用して、レポートをサブレポートに分割できます。テーブルまたはグラフもしくは両方が、全体で1つではなく、セクションごとに1つずつになるように分割されます。 |
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管理者によって作成されるコンテンツの一部で、レポートするデータソースにアクセスする方法を定義します。 |
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レポートを実行しているユーザーに基づいてレポートに適用されるフィルターです。つまり、ユーザーは常に、ソースフィルターを通じてそのユーザーに割り当てられたデータを閲覧します。 |
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レポートカテゴリーに存在するフォルダーで、レポートが含まれます。アクセスと使用可能な機能を制限するために、セキュリティはこのレベルで適用されます。 |
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SQL |
Structured Query Language。Yellowfinで、データベースから結果を取得するために使用している言語です。結果はテーブルまたはグラフもしくはその両方で返されます。 |
接尾文字(Suffix) |
フィールドの値の後に表示される記号または文字です。よく使用される接尾文字は、%です。接頭文字は、ビュー、レポート、およびグラフレベルで定義できます。 |
T
用語 |
説明 |
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タグ(Tag) |
検索を容易にするためのコンテンツのインデックス付けに使用されます。 |
U
用語 |
説明 |
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ユーザーにYellowfinシステムへのアクセスを許可するために作成されたアカウントです。 |
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ユーザーが1つ以上の値を入力してレポート結果を制限する必要のあるフィルターのタイプの1つです。 |
V
用語 |
説明 |
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管理者によって作成されるメタデータ層で、レポート作成者が使用可能なフィールドとSQLクエリーを生成するために必要な結合ロジックを定義するレポートビルダーと、データソース接続との間に存在します。 |
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管理者がSQLクエリーを入力し、結果をビュー内のテーブルとして処理できるビューコンポーネントです。 |
W
用語 |
説明 |
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Webサービス(Web Service) |
Webサービスは、OEMアプリケーションとYellowfinとの間の通信を管理するために使用されます。Webサービスは、XMLベースで、OEMアプリケーションを開発するために使用されたプログラミング言語には依存しません。 |
What-If分析(仮説分析)は、シナリオをテストするためにパラメーターと計算フィールドを使用するレポートを作成する方法です。 |
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[*WMS*] |
Web Map Service。WMSレイヤーは、WMSサーバーから読み込まれたジオリファレンスマップイメージです。YellowfinのGISマップの背景やオーバーレイとして使用されます。 |
X
Term |
Description |
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[XML] |
Extensible Markup Language。XMLは、HTMLと同様のマークアップ言語で、HTMLによってその表示方法が設計されているデータを伝送する方法として設計されました。Yellowfinは、この言語を使用して、 レポートとその他のコンテンツ定義を伝送するエクスポートファイルを作成します。 |
Y
用語 |
説明 |
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Yellowfinは、ドラッグ&ドロップインターフェースを備え、コンピュータの知識のないユーザーでも簡単にご利用になれるソフトウェアです。これを使えば、特別なコーディングの知識なしに複数のデータベースの情報にアクセスできます。複雑な技術的知識なしで、ユーザーが慣れ親しんでいるビジネス用語でデータを扱うことが可能です。 |
Z
用語 |
説明 |
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そのままの値、累積合計、移動合計の形式で、指定した期間の傾向を表示るグラフのタイプです。 |