- Created by Yellowfin Admin , last modified on Apr 11, 2018
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これらのオブジェクトは、管理webサービスに固有です。
こちらのオブジェクトは、webサービスに対して行われる呼び出しの型を定義します。
オブジェクトパラメーター:
パラメーター名 | 型 | 説明 |
sessionId | String | |
loginId | String | こちらは、Yellowfin webサービス使用権を有効にしたYellowfinアカウントを参照します。Yellowfinのデフォルト(プライマリー)組織に所属するユーザーでなくてはいけません。 |
password | String | こちらは、上記アカウントのパスワードを参照します。 |
ntlm | Boolean | |
orgId | Integer | Yellowfin内のデフォルト(プライマリー)組織IDです。常に、1に設定します。 |
loginSessionId | String | |
orgRef | String | |
query | String | |
reportId | Integer | |
dashboardTabId | Integer | |
function | String | こちらは、呼び出しの型を参照します。 |
person | AdministrationPerson | |
group | AdministrationGroup | |
report | AdministrationReport | |
client | AdministrationClientOrg | |
reportGroup | AdministrationReportGroup | |
favourite | PersonFavourite | |
contentResources | ContentResource[] | |
importOptions | ImportOption[] | |
role | AdministrationRole | |
retrospectiveDays | Integer | |
binaryData | byte[] | |
people | AdministrationPerson[] | |
datasource | AdministrationDataSource | |
sourceClientLink | AdministrationDataSourceClientLink | |
sourceId | Integer | |
schedule | AdministrationSchedule |
すべてのパラメーターは、対応する「get」と「set」メソッドを持ちます。例:
AdministrationServiceRequest sr = new AdministrationServiceRequest(); sr.setSessionId(savedSessionID);
すべてのパラメーターを定義する必要はありません。各webサービスの呼び出しは、必要なパラメーターの一覧を持ちます。指定されないパラメーターは、デフォルトでnull値を持ちます。
しかし、以下の示すように、すべてのリクエストに必須のパラメーターがあります。
- loginId
- password
- orgId
- function
その他のパラメーターは、関数値に応じて要求されます。
各リクエストにはwebサービスユーザーの詳細を含めなくてはならず、これはYellowfinのwebサービスを呼び出せるユーザーになります。また、これは既存のユーザーでなくてはならず、「Yellowfin webサービス使用権」を付与され、これらの詳細がloginId、password、orgIdとして指定されていなくてはいけません。
こちらのオブジェクトは、webサービスにより返されます。
こちらのオブジェクトのパラメーター:
パラメーター名 | 型 |
ReportId | Integer |
StatusCode | String |
ErrorCode | Integer |
Messages | String[] |
SessionId | String |
LoginSessionId | String |
person | AdministrationPerson |
people | AdministrationPerson[] |
group | AdministrationGroup |
groups | AdministrationGroup[] |
roles | AdministrationRole[] |
reports | AdministrationReport[] |
reportGroups | AdministrationReportGroup[] |
report | AdministrationReport |
clients | AdministrationClientOrg[] |
client | AdministrationClientOrg |
personfavourites | PersonFavourite[] |
binaryAttachments | ReportBinaryObject[] |
contentResources | ContentResource[] |
importIssues | ImportIssue[] |
EntityId | Integer |
parentDashboard | ParentDashboard |
parentDashboards | ParentDashboard[] |
parentReportGroups | ParentReportGroup[] |
binaryData | String |
contentType | String |
fileName | String |
queryResults | ReportRow[] |
datasources | AdministrationDataSource[] |
loadedDataSource | AdministrationDataSource |
schedule | AdministrationSchedule |
すべてのパラメーターは、対応する「get」と「set」メソッドを持ちます。例:
AdministrationServiceResponse ssr = doWebserviceCall(sr); String statusCode = ssr.getStatusCode();
こちらのオブジェクトは、関数に含まれるYellowfinユーザーを定義するために使用します。
こちらのオブジェクトのパラメーター:
AdministrationPerson要素 | データ型 | 説明 |
UserId | String | YellowfinユーザーのユーザーIDです。これは、ログインIDの方法に応じて、ユーザーID、または電子メールアドレスになります。 |
Password | String | Yellowfinユーザーのパスワードです。 |
FirstName | String | Yellowfinユーザーの名です。 |
LastName | String | Yellowfinユーザーの姓です。 |
Initial | String | Yellowfinユーザーのミドルイニシャルです。 |
SalutationCode | String | Yellowfinユーザーの敬称です。値の選択肢は、以下の通りです。
|
RoleCode | String | Yellowfinのロールです。こちらで指定するロールは、参照コード(YFADMIN)、またはロール名(Yellowfin Administrator)です。 |
EmailAddress | String | Yellowfinユーザーの電子メールアドレスです。 |
LanguageCode | String | 優先言語二文字のコードです。 |
IpId | Integer | Yellowfinの内部IP IDです。 |
TimeZoneCode | String | Yellowfinユーザーのんタイムゾーンコードです。 |
Status | String | ユーザーのステータスです。以下のいずれかになります。
|
AdministrationGroupオブジェクトのパラメーターです。
AdministrationGroup要素 | データ型 | 説明 |
GroupName | String | グループの名前です。 |
GroupDescreption | String | グループの説明です。 |
GroupId | Integer | グループを識別する一意のIDです。 |
GroupStatus | String | |
GroupInternalReference | String | |
GroupMembers | AdministraionGroupMember[] | AdministrationGroupmemberオブジェクトの配列です。これらのオブジェクトは、グループメンバーのメタデータを保持します。 |
パラメーター名 | データ型 | 説明 |
InternalId | Integer | Yellowfinデータベース内のPersonテーブルのIpIdフィールドです。 |
LoginId | String | グループメンバーのユーザーIDです。(ログインID方法に応じて、電子メールアドレス、またはユーザーIDになります) |
AdministrationReportGroup要素 | データ型 | 説明 |
RoleName | String | Yellowfinロールの名前です。 |
RoleDescription | String | Yellowfinロールの説明です。 |
RoleCode | String | データベースに生成され、参照されるYellowfinロールの内部コードです。 |
こちらのオブジェクトで利用可能なパラメーターです。
パラメーター名 | データ型 | 説明 |
FunctionName | String | 関数の名前です。 |
FunctionCode | String | 関数に一意のコードです。 |
FunctionDescription | String | その目的を定義する関数の説明です。 |
FunctionTypeCode | String | |
AccessLevelCode | String | こちらの関数のアクセスレベルを定義するコードです。 |
Yellwfinの利用可能な関数の一覧です。(レポートアクセスは必須です)
注意:これは、ロールセキュリティ関数の拡張です。
関数名 | コード | 説明 | 型コード | アクセスレベルコード |
レポートアクセス | MIREPORT | ログインをし、レポートの参照、作成、編集、削除をすることができます。 | TN | CRUD |
アクティビティストリーム | ACTIVITYSTREAM | アクティビティストリームにアクセスすることができます。 | null | CRUD |
アドホックレポート | ADHOCREPORTS | アドホックレポートを作成することができます。 | null | CRUD |
承認管理者 | ADMINAPPROVE | 承認者を指定することなく、コンテンツ承認を管理することができます。 | null | CRUD |
高度なスプレッドシート機能 | ADVANCEDEXCEL | データソースの選択など、スプレッドシートやCSVレポート場で高度な操作を実行することができます。 | null | CRUD |
ストアドプロシージャ | ADVANCEDSQL | ストアドプロシージャに対してビューを作成することができます。 | null | CRUD |
高度なレポート検索の非表示 | ADVRPTSEARCH | 閲覧ページで高度な検索を非表示にします。 | null | CRUD |
フリーハンドSQL計算フィールドの許可 | ALLOWFREEHANDSQLCALCFIELD | レポートにフリーハンドSQL計算フィールドを作成することができます。 | null | CRUD |
コンテンツ翻訳 | ALLOWTRANSLATE | ダッシュボード、レポート、ビューにユーザーが入力したデータを翻訳することができます。 | null | CRUD |
注釈 | ANNOTATIONS | 注釈を参照、編集、作成、削除することができます。 | null | CRUD |
バックグラウンド実行管理 | BACKGROUNDMANAGEMENT | 現在実行中のバックグランドタスクの参照、現在のクエリーのキャンセル、待機中アイテムの強制開始をすることができます。 | null | CRUD |
プラグイン管理 | BINARYLOADER | サードパーティ製ソース接続、JDBCドライバー、高度な関数を含むプラグインを管理することができます。 | null | CRUD |
ブックマークとスナップショット | BOOKMARKS | ブックマークとスナップショットの作成と使用ができます。 | null | CRUD |
ブロードキャストレポート | BROADCAST | 1回限り、またはスケジュールに基づき、レポートをブロードキャストすることができます。 | null | CRUD |
ブロードキャストの購読 | BROADCASTSUBSCRIBE | レポートのブロードキャストを購読することができます。 | null | CRUD |
クライアント組織管理 | CLIENTORGS | クライアント組織のセットアップや管理をすることができます。 | null | CRUD |
コンポジットビュー | COMPOSITE | コンポジットビューを作成することができます。 | null | CRUD |
スプレッドシートテーブルの作成 | CREATESSTABLE | スプレッドシートテーブルを使用してビューを作成することができます。 | null | CRUD |
カスタムクエリーフィルター | CUSTOMFILTER | カスタムSQLクエリーを使用して、レポートにドロップダウンユーザープロンプトフィルターを作成することができます。 | null | CRUD |
公開ダッシュボード | DASHPUBLIC | 公開ダッシュボードの作成、編集をすることができます。 | null | CRUD |
ダッシュボードレポートの更新 | DASHREFRESH | ダッシュボードレポートの更新期間を設定します。 | null | CRUD |
データソース | DATASOURCE | データソースを作成し、編集することができます。 | null | CRUD |
データソース管理者 | DATASOURCEADMIN | セキュリティ制限に関わらず、すべてのデータソースを作成し、編集することができます。 | null | CRUD |
データベースビュー | DATAVIEW | データベースビューを作成し、編集することができます。 | null | CRUD |
キャッシュフィルター値の無効化 | DISABLECACHEDFILTERS | レポートフィルター値のキャッシュを無効化します。 | null | CRUD |
モバイルアクセスの無効化 | DISABLEMOBILE | ネイティブモバイルアプリケーションからのレポートアクセスを無効にします。 | null | CRUD |
コラボレーション管理者 | DISCUSSIONADMIN | 公開、非公開に関わらずディスカッションストリーム、コメント、タスクに管理者アクセスをすることができます。 | null | CRUD |
ディスカッショングループ | DISCUSSIONGROUPS | ディスカッショングループを閲覧し、参加することができます。 | null | CRUD |
レポート配信 | DISTRIBUTEREPORT | 他のユーザーへレポートやダッシュボードを配信をすることができます。 | null | CRUD |
ストーリーボード配信 | DISTRIBUTESTORYBOARD | 他のユーザーへストーリーボードを配信することができます。 | null | CRUD |
ドラフト(編集中)のダッシュボードを表示 | DRAFTDASHBOARDS | ユーザーにより編集中のダッシュボードを表示します。 | null | CRUD |
ドラフト(編集中)コンテンツ一覧 | DRAFTRPTLIST | ダッシュボードや閲覧ページで最近アクセスされたドラフト(編集中)のコンテンツの一覧を表示します。 | null | CRUD |
ドラフト(編集中)ビューの表示 | DRAFTVIEWS | 他のユーザーにより編集中のビューを表示します。 | null | CRUD |
関連コンテンツ | DRILLTHROUGH | マルチ表示、ドリルダウン、ドリルエニウェア、ドリルスルー機能を有効にします。 | null | CRUD |
ストーリーボードのメール送信 | EMAILSTORYBOARD | ストーリーボードのアドホック電子メールコピーを送信することができます。 | null | CRUD |
電子メールリンクのエラー | ERROREMAIL | 不具合発生時に、エラーページにメールを送信するためのリンクを非表示にします。 | null | CRUD |
エラースタックトレース | ERRORSTACKTRACE | 不具合発生時に、エラーページ上にスタックトレースを表示します。 | null | CRUD |
トランスフォーメーションフロー | ETLPROCESS | トランスフォーメーションフローを作成し、編集することができます。警告:これは、カスタムスクリプトの実行を許可するため、信頼された開発者にのみ許可をしなくてはいけません。 | null | CRUD |
スプレッドシートレポート | EXCELREPORTS | スプレッドシートやCSVファイルに基づきレポートを作成することができます。 | null | CRUD |
CSV形式でレポートをエクスポート | EXPORTCSV | CSV形式でレポートをエクスポートすることができます。 | null | CRUD |
DOC形式でレポートやダッシュボードをエクスポート | EXPORTDOC | コンテンツアイテムをDOC形式でエクスポートすることができます。 | null | CRUD |
XLS形式でレポートやダッシュボードをエクスポー | EXPORTEXCEL | コンテンツアイテムをXLS形式でエクスポートすることができます。 | null | CRUD |
PDF形式でコンテンツをエクスポート | EXPORTPDF | コンテンツアイテムをPDF形式でエクスポートすることができます。 | null | CRUD |
レポート設定のエクスポート | EXPORTSETTINGS | システムデフォルトではなく、保存メニューを通して、レポートのエクスポート設定を定義することができます。 | null | CRUD |
エクスポート | EXPORTVIEW | バックアップや、他のシステムへの移行のために、コンテンツをXMLファイルにエクススポートすることができます。 | null | CRUD |
マルチキャストレポート | MULTICAST | 外部ユーザーにレポートをブロードキャストすることができます。 | null | CRUD |
マルチキャストアクセスフィルターレポート | MULTICASTSRCFILTER | 外部ユーザーに、アクセスフィルター付きのレポートをブロードキャストすることができます。ブロードキャストを作成するユーザーの詳細情報は、外部ユーザーにレポートを送信する際に使用されます。 | null | CRUD |
名前付きユーザー | NAMEDUSER | 同時ログオン制限をバイパスすることができます。 | null | CRUD |
OLAP | OLAP | OLAPデータソースに接続することができます。 | null | CRUD |
システム構成 | ORGCONFIG | システムパラメーターを変更することができます。 | null | CRUD |
参照コード | ORGREFCODES | 管理コンソールから参照コードを管理することができます。 | null | CRUD |
ページ形式の構成 | PAGEFORMAT | ページレイアウト(統合設定、など)を構成することができます。 | null | CRUD |
公開ストーリーボード | PUBLICSTORYBOARD | ストーリーボードを公開に設定することができます。 | null | CRUD |
公開レポート | REPORTCORPORATE | 公開レポートを作成し、編集することができます。 | null | CRUD |
非公開ダッシュボード | REPORTDASHBOARD | ダッシュボードページへアクセスし、ユーザーにだけ参照可能な非公開ダッシュボードを作成することができます。 | null | CRUD |
自動ディスカバリー | REPORTDATADISCOVERY | レポートビルダーの自動ディスカバリーを使用することができます。 | null | CRUD |
電子メールレポート | REPORTEMAIL | レポートのアドホック電子メールコピーを送信することができます。 | null | CRUD |
データソースとしてのレポート | REPORTFROMREPORT | 他のレポート結果に対してレポートを作成することができます。 | null | CRUD |
バージョンレポート | REPORTMI | コンテンツカテゴリーバージョン履歴設定に応じて、レポートの結果セットを作成します。 | null | CRUD |
参照可能なロールの制限 | RESTRICTROLES | 新規ユーザーやグループの追加時にユーザーに参照可能なロールを制限します。 | null | CRUD |
レポート更新の非表示 | RPTREFRESH | レポート更新メニューのアイテムを非表示にします。 | null | CRUD |
レポートのタイプ | RUNTYPE | フリーハンドSQLレポートやJasper Reportをを作成することができます。 | null | CRUD |
ドラフト(編集中)公開レポート | SEECORPDRAFT | 他のユーザーに作成されたドラフト(編集中)バージョンの公開レポートを参照することができます。 | null | CRUD |
サポートメールの構成 | SEMAIL | サポートメールあの宛先を設定することができます。 | null | CRUD |
スキーマチェックのスキップ | SKIPSCHEMACHECK | CheckSchemaForUser機能使用時のバイパススキーマチェックです。 | null | CRUD |
ソースフィルター | SOURCEFILTER | データソースフィルターを作成することができます。 | null | CRUD |
SSRSレポート | SSRS | SSRSレポートを作成することができます。 | null | CRUD |
ストーリーボード | STORYBOARD | ストーリーボードの参照、作成、編集、削除をすることができます。 | null | CRUD |
ストーリーボード管理者 | STORYBOARDADMIN | 公開、非公開に関わらず、ストーリーボードの編集、削除をすることができます。 | null | CRUD |
ストーリーボードグローバルフィルター | STORYBOARDGLOBAL | ストーリーボードにグローバルフィルターを設定することができます。 | null | CRUD |
サブクエリー | SUBQUERIES | レポートにサブクエリーを作成することができます。 | null | CRUD |
システム情報 | SYSTEMINFO | 管理者にシステム情報の参照を許可します。 | null | CRUD |
システムタスク管理者 | SYSTEMTASKADMIN | システムタスク完了の承認、却下をすることができます。 | null | CRUD |
非公開タスク | TASKPERSONAL | タスクを作成し、自分自身に割り当てることができます。 | null | CRUD |
公開タスク | TASKPUBLIC | タスクを作成し、自分自身だけでなく、他のユーザーに割り当てることもできます。 | null | CRUD |
テーマ | THEMES | ストーリーボードのテーマを管理することができます。 | null | CRUD |
タイムライン | TIMELINE | 自分自身のタイムラインにアクセスすることができます。 | null | CRUD |
つながり | TIMELINECONNECTIONS | タイムラインやコミュニティパネルを通して、他のユーザーとつながりを作成することができます。 | null | CRUD |
ユーザープロフィール | USERPROFILE | ユーザープロフィールを参照し、更新することができます。 | null | CRUD |
デフォルトフィルター値の最大/最小 | FILTERMINMAX | キャッシュ値を最大、最小化するキャッシュフィルターのデフォルト値を設定することができます。 | null | CRUD |
ビューの複製の強制 | FORCECLONEVIEWS | 既存のビューを直接編集できるオプションを削除し、編集に際して、ビューの複製を強制します。 | null | CRUD |
ジオメトリーパックの管理 | GEOPACKMANAGEMENT | ジオメトリーパックのインポートや削除をすることができます。 | null | CRUD |
既存のタブの追加の無効化 | HIDEADDTODASHBOARD | 閲覧ページからの既存のタブの追加や、ダッシュボードで既存のタブオプションの使用を禁止します。 | null | CRUD |
ダッシュボード最大化レポートの非表示 | HIDEDASHMAXIMISE | ダッシュボードレポートの最大化オプションを非表示にします。 | null | CRUD |
ダッシュボードレポートメニューの非表示 | HIDEDASHRPTMENU | ダッシュボード上のレポートでドロップダウンメニューを非表示にします。 | null | CRUD |
DBMSメッセージの非表示 | HIDEDBMSMSG | DBMSからのエラーメッセージを一般的なメッセージに置き換えます。 | null | CRUD |
プロフィール電子メールの変更の無効化 | HIDEEMAIL | プロフィール設定から電子メールアドレスの変更を禁止します。 | null | CRUD |
埋め込みリンクの非表示 | HIDEEMBEDLINKS | JavaScript APIをしようして、レポートやダッシュボードへの埋め込みリンクを削除します。 | null | CRUD |
外部リンクの非表示 | HIDEEXTLINKS | 外部レポートやダッシュボードへの直接リンクを削除します。 | null | CRUD |
プロフィールパスワードの非表示 | HIDEPASSWORD | プロフィール設定のパスワードのリセットオプションを非表示にします。 | null | CRUD |
レポートとダッシュボードの印刷を非表示 | HIDEPRINT | レポートやダッシュボードページの印刷オプションを非表示にします。 | null | CRUD |
カラム(列)オプションの非表示(閲覧ページ) | HIDERPTLISTCOLUMNS | 閲覧ページのカラム(列)オプションを非表示にします。表示されるカラム(列)を変更することはできません。 | null | CRUD |
レポート詳細の非表示(閲覧ページ) | HIDERPTLISTDETAILS | 閲覧ページのレポート詳細を非表示にします。 | null | CRUD |
HIDERPTMENUOPEN | null | CRUD | ||
SQLの非表示 | HIDESQL | レポートSQLをユーザーから非表示にします。こちらの機能を有効にした場合、こちらのロールを付与されたユーザーはレポートSQLを参照することができません。 | null | CRUD |
プロフィールユーザーIDの非表示 | HIDEUSERID | プロフィール設定からユーザーIDオプションを削除します。 | null | CRUD |
インポート | IMPORTVIEW | XMLファイルからコンテンツをインポートすることができます。 | null | CRUD |
インスタントインサイト設定 | INSTANTINSIGHTSETTING | ビューレベルでインスタントインサイト設定を変更することができます。 | null | CRUD |
インスタントインサイト | INSTANTINSIGHTUSE | インスタントインサイトを使用することができます。 | null | CRUD |
JavaScript Charts | JAVASCRIPTCHART | グラフビルダーから、JavaScript Chartsを作成することができます。警告:こちらは、カスタムJavaScriptを実行することができるため、信頼できる開発者にのみ有効化すべきです。 | null | CRUD |
ログオンIDの構成 | LOGONID | ユーザーの認証方法を指定することができます。 | null | CRUD |
フィルター期間の管理 | MANAGEFILTERPERIOD | 利用可能にする事前に定義された日付フィルターを選択することができます。 | null | CRUD |
タグの作成と編集 | MANAGETAG | タグを作成し、編集することができます。 | null | CRUD |
ビューとフィールドカテゴリー | VIEWCATEGORIES | 管理コンソールからビューとフィールドカテゴリーを管理することができます。 | null | CRUD |
フリーハンドSQLビュー | VIEWRUNTYPE | フリーハンドSQLビューを作成することができます。 | null | CRUD |
webサービス | WEBSERVICES | こちらの機能は、webサービスへのアクセスに使用されるユーザーアカウントに要求されます。 | null | CRUD |
ライセンス管理 | YFLICENCE | ライセンス詳細を参照し、新規ライセンスファイルをアップロードすることができます。 | null | CRUD |
ロール管理 | YFROLES | セキュリティロールの作成、編集をすることができます。 | null | CRUD |
アクセスフィルター | ACCESSFILTER | レポートにアクセスフィルターを設定し、変更することができます。 | null | CRUD |
グループ管理 | ACCESSGROUP | グループを作成し、編集することができます。 | CP | CRUD |
フォルダーアクセス | CONTENTACCESS | コンテンツフォルダーを構成することができます。 | CP | CRUD |
ユーザー管理 | USERS | 他のユーザーのアカウントを作成し、削除することができます。 | DIR | CRUD |
お気に入り | FAVOURITES | レポートをお気に入り一覧に登録することができます。 | QL | CRUD |
コメントの非表示 | HIDERPTMENUCOMMENTS | レポート、ストーリーボード、ダッシュボードからコメント機能を非表示にします。 | null | CRUD |
レポート詳細の非表示(レポートメニュー) | HIDERPTMENUDETAILS | レポートメニューのレポート詳細アイテムを非表示にします。 | null | CRUD |
閲覧ページの非表示 | REPORTSHIDDEN | 閲覧ページを非表示にします。 | null | CRUD |
AdministrationReport要素 | データ型 |
ReportName | String |
ReportDescription | String |
ReportId | Integer |
ExecutionObject | String |
ReportCategory | String |
ReportSubCategory | String |
BirtData | String |
SourceName | String |
SourceId | Integer |
AuthoringMode | String |
ReportTemplate | String |
DataOutput | String |
DashboardEnabled | Boolean |
ViewId | Integer |
ViewName | String |
ViewDescription | String |
LastModifierName | String |
LastModifierId | Integer |
LastModifiedDate | Date |
PublishDate | Date |
DeliveryMode | String |
LastRunTime | Integer |
AverageRunTime | Integer |
RoleCode | String |
ChartTypeCode | String |
Usage | Integer |
AdministrationClientOrg要素 | データ型 | 説明 |
ClientName | String | クライアント組織の名前です。 |
ClientReferenceID | String | クライアントの識別に使用する一意のIDであるクライアント参照IDです。 |
TimeZoneCode | String | クライアント組織のローカルタイムゾーンコードです。有効な値は付録を参照してください。 |
DefaultOrg | Boolean | こちらの組織がプライマリー組織の場合はtrueを返すBoolean値です。 |
ClientId | Integer | クライアントのIpIdです。 |
AdministrationReportGroup要素 | データ型 | 説明 |
ReportGroupName | String | |
ReportGroupDescription | String | |
ReportGroupId | Integer | |
ReportGroupStatus | String | |
ReportGroupType | String | 値の選択肢は以下の通りです。
|
ReportGroupInternalReference | String | |
GroupReports | AdministrationReport[] | ダッシュボードレポートの詳細を含む配列です。 |
AssociatedReports | Integer[] | 関連するレポートIDの配列です。 |
PublishUUID | String | ダッシュボードのUUIDです。 |
ReportBinaryObject要素 | データ型 | 説明 |
Key | String | バイナリーオブジェクトの保存に使用される一意のキーです。 |
ContentType | String | バイナリーオブジェクトのMIME型です。 |
Data | Byte[] | バイナリーオブジェクトのロウデータです。 |
ContentResource要素 | データ型 | 説明 |
ResourceName | String | |
ResourceDescription | String | |
ResourceId | Integer | |
ResourceUUID | Integer | |
ResourceType | String | 各コンテンツタイプのリソース型は、以下の通りです。
|
ResourceOrgId | Integer | |
ResourceCode | String |
ImportOption要素 | データ型 | 説明 |
ItemIndex | Integer | こちらのオプションを添付できるアイテムのindexです。 |
OptionKey | String | オプションの型です。 |
OptionValue | String | こちらのオプションに関連する値です。 |
OptionKey | OptionValue | タスク | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SKIP | True False | インポートファイル内のアイテムをスキップします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
OPTION | ADD | インポートファイルのアイテムをインポートします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
OPTION | REPLACE | 既存のアイテムをインポートファイルのアイテムと置き換えます。 注意:これには、既存のレコードの置き換えが必要です。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
EXISTING | Content UUID | 置き換えるコンテンツの内部IDが必要です。例えば、アイテムがビューの場合、こちらの値は既存のVIewIDになります。アイテムがカテゴリー、またはサブカテゴリーの場合、IDではなくCategoryCodeになります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
DATABASETYPECODE | コード
| インポート中にデータソースタイプの詳細を置き換えます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
DRIVER | JDBC Driver classname | インポート中にデータソースホストの詳細を上書きます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
URL | A JDBC URL | インポート中にデータソースURLの詳細を上書きます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
DATASOURCE | XMLA Data Source | インポート中にXMLAデータソースの詳細を上書きます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CATALOG | XMLA Catalog | インポート中にXMLAデータソースカタログの詳細を上書きます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
USERNAME | Source Username | インポート中にデータソースユーザー名の詳細を上書きます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
PASSWORD1 | Source Password | インポート中にデータソースパスワードの詳細を上書きます。 注意:こちらは、PASSWORD2の設定も必要になります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
PASSWORD2 | Password Validation | インポート中にデータソースパスワードを上書きます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SOURCE | SOURCE<SourceId> | ビューを他のソースに添付します。Id 39003というソースの場合、値の例はSOURCE39003になります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CACHEVIEW | True False | キャッシュされたビューが、インポート時にもキャッシュされているかどうかを切り替えます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CACHESOURCE | SOURCE<SourceId> | インポート時にビューをキャッシュするソースを選択します。Id 39003というソースの場合、値の例はSOURCE39003になります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CATEGORY | Category Code | インポート中に親カテゴリーにサブカテゴリーコードを割り当てます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SOURCE | SOURCE<SourceId> | インポート中にソースにレポートを割り当てます。Id 39003というソースの場合、値の例はSOURCE39003になります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
VIEW | VIEW<ViewId> | インポート中にビューにレポートを割り当てます。Id 39003というソースの場合、値の例はSOURCE39003になります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
EXECUTIONOBJECTNAME | Name | インポート中にwebサービス実行オブジェクト名を割り当てます。webサービスを介して、こちらのレポートを一意に識別する名前を提供します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CATEGORY | CAT<CategoryCode> | インポート中に既存のレポートカテゴリーにレポートを割り当てます。TUTORIALというコードのカテゴリーの場合、値の例はCATTUTORIALになります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SUBCATEGORY | CAT<CategoryCode> | インポート中に、上記で指定されたカテゴリーの子に当たる既存のサブカテゴリーをレポートに割り当てます。TUTORIALというコードのカテゴリーの場合、値の例はCATTUTORIALになります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CATEGORY | IMP<CategoryCode> | インポート中に同一のエクスポートファイル内のカテゴリーにレポートを割り当てます。TUTORIALというコードのカテゴリーの場合、値の例はIMPTUTORIALになります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SUBCATEGORY | IMP<CategoryCode> | インポート中に、上記で指定されたカテゴリーの子に当たる、同一エクスポートファイル内の既存のレポートサブカテゴリーにレポートを割り当てます。TUTORIALというコードのカテゴリーの場合、値の例はIMPTUTORIALになります。 |
パラメーター | データ型 |
itemKey | String |
resource | ContentResource |
issueElements | ImportIssueElement[] |
パラメーター | データ型 |
itemKey | String |
messageComponents | String[] |
renderdMessage | String |
パラメーター | データ型 | 説明 |
reportGroupId | Integer | ダッシュボードタブのIDです。 |
reportGroupUUID | String | ダッシュボードタブの公開されたUUIDです。 |
displayOrder | Integer | ユーザーダッシュボード内でのダッシュボードタブでの順番です。 |
reportGroup | AdministrationReportGroup | ダッシュボードタブです。 |
reportGroupSubTabs | AdministrationReportGroup[] | ダッシュボードとサブタブです。 |
パラメーター | データ型 | 説明 |
dashboardName | String | ダッシュボードの名前です。 |
dashboardGroupId | Integer | |
tabIds | String[] | サブタブのIDの配列です。 |
tabNames | String[] | サブタブの名前の配列です。 |
statusCodes | String[] | サブタブのステータスの配列です。 |
パラメーター | データ型 | 説明 |
PersonId | Integer | ユーザーIpIdです。(Yellowfinデータベース、Person.IpPerson) |
ContentType | String | 特定のコンテンツタイプにより結果にフィルターを適用する場合に使用することのできるオプションパラメーターです。値の選択肢は、以下の通りです。
|
ContentId | Integer | こちらのオプションパラメーターは、内部IDを提供することで、特定のコンテンツタイプにより結果を制限する場合に使用することができます。 |
FavouriteType | String | |
CreationCode | String | |
CreatorId | Integer | こちらは、コンテンツをユーザーに配信するコンテンツの配信者を指します。こちらは、CreationCodeを「DISTRIBUTE」に設定して使用します。 |
TextEntityId | Integer | |
InstanceId | Integer | |
CreationDate | Date | |
Subject | String | |
Message | String | |
WidthCode | String |
以下は、ContentType、FavouriteType、CreationCodeの組み合わせの選択肢を示しています。
ContentType | FavouriteType | CreationCode | 説明 |
REPORT | FAVOURITE | MANUAL | お気に入りレポートです。 |
REPORTGROUP | REPORTDASHBOARD |
| ユーザーがダッシュボード上で参照することのできるすべてのダッシュボードタブです。 |
REPORTGROUP | INBOX | DISTRIBUTE | ユーザーに配信されたダッシュボードです。 |
DISCUSSIONGROUP | DISCUSSIONMEMBER |
| ユーザーがメンバーの一員であるディスカッションです。 |
REPORTVIEW |
| MANUAL | お気に入りビューです。 |
STORYBOARD | FAVOURITE | WEB | お気に入りストーリーボードです。 |
IMAGE | PROFILE | MANUAL | ユーザーのプロフィールイメージです。 |
COMMENT | FLAGGED | MANUAL | ユーザーコメントによるフラグです。 |
パラメーター | データ型 | 説明 |
SourceDescription | String | データソースの説明です。 |
SourceId | Integer | データソースの一意のYellowfin IDです。 |
SourceName | String | データソースの名前です。 |
SourceType | String | データソースのタイプです。例として、MySQL、Oracleなどがあります。 |
Timezone | String | |
UserName | String | データソースアカウントのユーザー名です。 |
UserPassword | String | 上記アカウントのパスワードです。 |
ConnectionDriver | String | データソース接続時に使用するドライバーです。 |
ConnectionString | String | データソースの接続Stringです。 |
ConnectionTimeout | Integer | |
ConnectionType | String | 接続のタイプです。例として、JDBCなどがあります。 |
ConnectionTypeCode | String | |
AccessLevelCode | String | アクセスレベルのコードです。 |
InheritChildSourceFilters | String | |
MaxRows | Integer | 取得されるデータロウ(行)の最大数です。 |
MaxmimumConnections | Integer | |
MinimumConnections | Integer | |
RefreshTime | Integer |
Yellowfinスケジュール多数の管理サービスを表現する抽象classです。こちらのclassは、すべてのタスクスケジュールに共通する機能/データを提供します。Subclassは、ブロードキャスト情報などの、subclassに特化した情報を追加します。
パラメーター | データ型 | 説明 |
Frequency | ScheduleFrequency[] | スケジュール頻度型の詳細を含む配列オブジェクトです。 |
ScheduleActive | String | スケジュールが有効かどうかを返します。これは、スケジュールが現在実行中であるかどうかは示しませんが、次回のスケジュール時にスケジュールが実行されるかどうかを示します。 |
ScheduleDescription | String | スケジュール目的の短い説明です。こちらは通常、レポート名やフィルター名など、スケジュールの目的となるアイテムの名前を含みます。 |
ScheduleUUID | String | システムが生成するスケジュールのUUIDです。 |
ScheduleTypeCode | String | レコードのスケジュールタイプです。例:REPORTBROADCAST、SOURCEFILTERREFRESHなど |
LastRunStatus | String | スケジュールの最終実行のステータスコードです。こちらの値は、スケジュール完了後にのみ更新されるため、スケジュールが現在実行中の場合は、以前の値が含まれます。 |
LastRunError | String | 最終実行が失敗した場合、こちらのフィールドには、何が起きたのかを示すエラーが含まれます。 |
LastRunDateTimeGMT | String | スケジュールの最終実行のGMT時間です。これは、スケジュールが開始された時刻であることをに注意してください。 |
NextRunDateTimeGMT | String | 現在のスケジュール設定に基づき、こちらは、次回スケジュールが実行される時間をGMTで返します。こちらの値は「ライブ」ではないことに注意をしてください。つまり、サーバが更新を変更を受信し、検証し、新しいスケジュールオブジェクトを返すまでは更新されません。 |
以下は、AdministrationSchedule classのサブclassの例です。
AdministrationScheduleサブclass | 説明 | フィールド |
CompositeViewRefreshSchedule | コンポジットビューの更新タスクを表現するスケジュールです。 | こちらのclassは、以下のフィールドを含みます。
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FilterGroupCacheRefreshSchedule | キャッシュフィルターやフィルターグループのタスクを更新します。 | こちらのclassは、以下のフィールドを含みます。
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RefCodeRefreshSchedule | カスタム参照コードのタスクを更新します。 | こちらのclassは、以下のフィールドを含みます。
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ReportBroadcastSchedule | レポートのブロードキャストタスクです。ブロードキャストレポートと受信者の情報を含みます。 | こちらのclassは、以下のフィールドを含みます。
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ReportFilterCacheRefreshSchedule | レポートキャッシュフィルターのタスクを更新します。 | こちらのclassは、以下のフィールドを含みます。
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ReportRefreshSchedule | 読み込み時に自動実行されないレポートのタスクを更新します。 | こちらのclassは、以下のフィールドを含みます。
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SourceFilterRefreshSchedule | ソースフィルターのタスクを更新します。ソースからのクエリーに基づきソースフィルター値を更新しましょう。 | こちらのclassは、以下のフィールドを含みます。
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SourceFilterUpdateReminderSchedule | ソースフィルター値更新のリマインダータスクです。スケジュールの特定のユーザーにリマインダーを送信します。 | こちらのclassは、以下のフィールドを含みます。
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ThirdPartySourceAutoRunSchedule | サードパーティ製データソースの自動実行タスクです。 | こちらのclassは、以下のフィールドを含みます。
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すべての頻度タイプのベースclassです。こちらのclassは、頻度スケジュールのデータベース属性を保持します。各フィールドのデータベース値に基づく有効なデータを設定し、取得するユーザーフレンドリーなメソッドを提供は各subclassの責任です。
例:月の曜日は頻度単位に保存されることもありますが、スケジュールタイプが月の曜日を持つ場合は保存されません。subclassはまた、検証を強制します。
パラメーター | データ型 | 説明 |
FrequencyTypeCode | String | こちらのオブジェクトの頻度タイプです。オブジェクトタイプの決定に使用されます。 |
FrequencyCode | String | 頻度タイプコードに応じて、異なる意味合いを持ちます。 |
FrequencyUnit | Integer | 頻度タイプコードに応じて、異なる意味合いを持ちます。 |
LocalRunTime | Integer | こちらのスケジュールを実行する真夜中からの秒数を返します(こちらのスケジュールのタイムゾーンに関連します)。注意:MinutesFrequencyなどいくつかのスケジュールタイプは、こちらを適切に使用しません。 |
LocalTimezoneCode | String | 指定したローカルの実行時間をYellowfinのサーバ時間に変換するために使用するフルタイムゾーンコード(例:AUSTRALIA / SYDNEYなど)です。 |
DayOrdinals | String | 序数に対応する曜日の名前の順序付き一覧です。 |
以下は、ScheduleFrequency classのいくつかのサブclassの例です。
ScheduleFrequencyサブClass | 説明 | フィールド |
AnnualFrequency | 年の特定の月に設定された特定の日です。 | こちらのclassは、以下のフィールドを含みます。
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BiannualFrequency | 一年の中で等間隔に配置された二ヶ月の特定の日に設定された時間です。X月と(6 + X)月で、Xは「MonthOfYear」属性です。 | こちらのclassは、以下のフィールドを含みます。
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DailyFrequency | 毎日設定された時間です。こちらのclassに余分なフィールドはなく、そのためlocalRun Timeのみ必要です。 | |
EndOfMonthFrequency | 毎月最終日に設定された時間です。こちらのclassに余分なフィールドはなく、そのためlocalRun Timeのみ必要です。 | |
FortnightlyFrequency | 二週間に一度、特定の曜日に設定された時間です。 | こちらのclassは、以下のフィールドを含みます。
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MinutesFrequency | 毎X分です。 | こちらのclassは、以下のフィールドを含みます。
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MonthlyFrequency | 各月の特定の曜日に設定された時間です。 | こちらのclassは、以下のフィールドを含みます。
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QuarterlyFrequency | 各四半期の第一、第二、または第三月の特定の曜日に設定された時間です。 | こちらのclassは、以下のフィールドを含みます。
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WeekdaysFrequency | すべての平日に設定された時間です。こちらのclassに余分なフィールドはなく、そのためlocalRun Timeのみ必要です。 | |
WeeklyFrequency | 特定の曜日の特定の時間です。 | こちらのclassは、以下のフィールドを含みます。
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