はじめに
GISヒートマップは、GISバブルグラフの高度な形式であり、GISポイントでバブルの位置を指定し、メトリックでエリアのヒート色を指定することで作成します。
GISマップチュートリアル
1. 「 作成 」リンクをクリックして、「 レポート 」を選択しレポートの作成を開始します。
2. 「新規レポート作成」ページが表示されます。レポートの作成方法として、「 ドラッグ＆ドロップビルダー 」を選択します。
3.ビューとして「Ski Team」を選択します。
4.「
」ボタンをクリックして次に進みます。
5. 「Athlete Geo Point」と「Invoiced (Pref Currency)」フィールドをドラッグします。
6. レポートの表示を「グラフのみ」として設定します。
7.「 次へ」をクリックして続行します。
8. 表示ページで、グラフアイコンをクリックしてグラフを編集しGISグラフを設定します。
9. 「グラフ」メニューから「 マップ 」を選択します。次に、「 GISヒートマップ 」タイプを選択します。「 保存 」をクリックして選択項目を使用します。
10. 次を選択してください：
GISフィールド：Athlete Geo Point
メトリック：Sum Invoice (Pref Currency)
11. 以前と同様に、GIS World Backgroundレイヤーを追加し、サイズを調整します。
12. 「更新」をクリックして、マップを生成します。
13. これで図に示すようなマップが作成されました。
14. マップを保存して閉じます。
