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概要

ブラッシングを使用すると、特定領域を含める除外することでグラフの結果を制限することができます。これは、よりインタラクティブにしたフィルタリング方法で、ユーザーはグラフの特定領域を強調表示することで表示する部分や排除する部分を定義します。

 

Wiki Markup
{html}<iframe width="700" height="394" src="https://www.youtube.com/embed/XW1i61lxiME?color=white" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>{html}
 

含める

グラフを作成したら、以下のようにして結果を選択した部分に制限することができます。

  1. クリックしてドラッグし、グラフの領域を強調表示します。
  2. キープ」オプションを選択します。
    Image Removed
  3. グラフが強調表示した範囲で選択した値にのみ制限されます。
    Image Removed

含めない

グラフを作成したら、以下のようにしてグラフから選択した結果を排除することができます。

  1. クリックしてドラッグし、グラフの領域を強調表示します。
  2. 含めない」オプションを選択します。
    Image Removed
  3. グラフから強調表示した範囲で選択した値が排除されます。
    Image Removed

リセット

グラフをブラッシングしたら、以下のようにして結果をリセットすることができます。

  1. クリックしてドラッグし、グラフの領域を強調表示します。
  2. リセット」オプションを選択します。
    Image Removed
  3. グラフが元の状態に戻ります。
    Image Removed

互換性のないグラフ

ブラッシングは、すべてのグラフタイプで利用できるわけではありません。互換性がないものは以下のとおりです。

  • ヒストグラム
  • Zグラフ
  • マップ
  • メーターグラフ
  • 滝グラフ
  • イベントグラフ
  • 週密度グラフ
  • 格子グラフ(含めないブラッシングと互換性なし)
  • おまかせグラフ(含めないブラッシングと互換性なし)

注意:グラフのブラッシングは、ドリルエニウェアまたはドリルスルーが有効化されている場合は使用できません

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