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Table of Contents | ||
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概要
Transformation Flows(データ変換フロー)は、様々なSteps(ステップ)を接続することで作成します。Steps(ステップ)とConnections(接続)の詳細については、以下の情報を参照してください。トランスフォーメーションフローは、様々なステップを接続することで作成します。ステップと接続の詳細については、以下の情報を参照してください。
ステップ
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トランスフォーメーションフローには、以下の3つのステップがあります。
Transformation Flows(データ変換フロー)には、以下の3つのStep(ステップ)があります。
Input Steps(入力ステップ)
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インプットステップ
インプットステップでは、どこからデータを取得するかを定義します。こちらでは、以下の方法を使用することができます。
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Step(ステップ)や、その定義方法の詳細については、こちらを参照してください。
Transformation Step(変換ステップ)
Transformation Step(変換ステップ)では、接続されたデータを変換します。Yellowfinでは、以下のビルトインを変換に使用することができます。変換方法は今後追加されていく予定です。
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ステップや、その定義方法の詳細については、こちらを参照してください。
トランスフォーメーションステップ
トランスフォーメーションステップでは、接続されたデータのトランスフォーメーションを行います。Yellowfinでは、以下のビルトインをトランスフォーメーションに使用することができます。こちらのステップは随時追加されていく予定です。
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こちらのセクションでは、変換タイプに応じた各Step(ステップ)の定義方法を紹介します。
Output Steps(出力ステップ)
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こちらのセクションでは、トランスフォーメーションタイプに応じた各ステップの定義方法を紹介します。
アウトプットステップ
アウトプットステップを使用して、トランスフォーメーションしたデータをデータベースに保存します。
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こちらのStep(ステップ)の定義方法について、詳細な情報は、こちらのステップの定義方法について、詳細な情報は、こちらを参照してください。
ステップの機能
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キャンバスにステップを追加したら、右クリックをすることで、ステップ上で実行可能なオプションを表示します。
キャンバスにStep(ステップ)を追加したら、右クリックをすることで、Step(ステップ)上で実行可能なオプションを表示します。
実行できるオプションの例は、以下の通りです。
機能 | 説明 |
Copy(コピー)コピー | Step(ステップ)のCopy(コピー)を作成します。ステップのコピーを作成します。Break Connections(接続を解除) |
ステップの実行 | 他のStep(ステップ)との間に設定したConnections(接続)を解除します。こちらのステップのみを実行します。これにより、データプレビューパネルにステップのデータが表示されます。 |
Delete(削除)接続を破棄 | Step(ステップ)を削除します。他のステップとの間に設定した接続を破棄します。 |
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削除 |
Connections(接続)
Connections(接続)はStep(ステップ)同士を結合し、関連性を定義するために使用します。データは、ひとつのStep(ステップ)から別のStep(ステップ) へ流れます。Step(ステップ)にマウスオーバーすることでConnections(接続)ポイントを表示します。これらのポイントは他のStep(ステップ)と接続を作成するために使用します。Connections(接続)のフローは、Connections(接続)の最後に矢印で表示されます。
Connections(接続)の作成
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Connections(接続)のルール
接続には、以下のルールが適用されます(左から右へ実行されます)。
- Input Step(入力ステップ)は、ひとつのTranformation Step(変換ステップ)、またはOutput Step(出力ステップ)とのみ接続することができます。
- Transformation Step(変換ステップ)をInput Step(入力ステップ)に接続することはできませんが、別のTransformation Step(変換ステップ)、またはOutput Step(出力ステップ)に接続することはできます。
- Split Step(分割ステップ)を除くすべてのTranformation Step(変換ステップ)は、他のひとつのStep(ステップ)とのみ接続することができます。
- Split Step(分割ステップ)は、複数回接続することができます。
- Merge Step(マージステップ)には複数のInput Step(入力ステップ)を接続することができます。
- Output Step(出力ステップ)にConnections(接続)を作成することはできますが、Connections(接続)の起点にすることはできません。
Connections(接続)の機能
Step(ステップ)間に接続を作成したら、右クリックをすることで、Connections(接続)上で実行可能なオプションを表示します。
実行できるオプションの例は以下の通りです。
機能 | 説明 |
Edit Flow(フローの編集) | Connections(接続)Step(ステップ)のデータフィールド間のマッピングを定義します。 |
Break Connection(接続の解除) | 選択したConnections(接続)を削除します。 |
Connections(接続)の解除
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Connection Flow(接続フロー)の編集
Connection(接続)はひとつのステップから、別のステップへのフローを作成します。接続が確立されると、ソースステップから取得されるデータは、自動的にターゲットステップのフィールドへマッピングされます。しかし、こちらのオプションでは、2つのステップ間のマッピングを変更することができます。フローに対して行われたすべての変更は、ターゲットステップとそれに続くステップに影響を与えます。それよりも前のステップには影響しません。
注意:既にひとつのステップから、別のステップへマッピングされたデータに変更を加えた場合、手作業でマッピングをし直さなくてはいけません。例えば、レポートから取得したデータを、Aggregate Step(集約ステップ)に接続している場合、レポート内でフィールドを直接変更したら、新しく取得されるフィールドとフローを手作業でマッピングしなくてはいけません。
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- すべてのターゲットフィールドは、マッピングされなくてはいけません。そのため、ターゲットフィールドを削除するか、他のフィールドをドラッグし、再度マッピングをします。削除されたフィールドは、未マッピング項目に追加されます。
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ステップを削除します。 |