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こちらから、レポート作成に使用するビューを選択します。メインパネルには、利用可能なビューの一覧が表示されます。また、上部の検索ボックスや高度なオプションを使用することで、一覧にフィルターを適用することができます。上記で説明したオプションにより、表示される結果を絞り込んだら、使用するビュー名をクリックすることで、レポートビルダーの最初のステップである、データステップに進みます。
ビュー一覧の機能
レポートのベースになるビュー選択時に、選択肢を絞り込むために使用できるオプションがいくつかあります。
キーワード検索
検索ボックスでは、ビュー名、説明、フィールドに使用されているキーワードを基に、表示される結果を絞り込みます。
高度なフィルター
検索ボックス横にある「高度」オプションをクリックすると、ビュー一覧に表示される結果を絞り込むための、3つのフィルターが表示されます。
- データソース – 利用可能なデータソース接続を選択することで、ビュー一覧に表示される結果を、対象の接続に基づくビューに絞り込みます。
- ビューカテゴリー – 利用可能なビューカテゴリーを選択することで、ビュー一覧に表示される結果を、対象のカテゴリーに保存されているビューに絞り込みます。
- ビュータイプ – 利用可能なビュータイプを選択することで、表示される結果を、対象のビルダーを使用して作成されたビューに絞り込みます。
ビュー名
一覧内のビュー名にマウスオーバーをすることで、対象のビューの説明を確認することができます。ビュー名をクリックすることで、そのビューを使用したレポート作成プロセスが開始されます。