こちらのセクションでは、ダッシュボードを使用して、レポートやグラフを管理する方法について確認します。
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ホワイトボードを使用するように、レポートやグラフに描き込みをし、電子メールで送付するには、以下の手順を実行します。 - レポート、またはグラフを開きます。
- 「描き込み」アイコンをタップして、ホワイトボード機能を有効にします。
- レポートに直接描き込みをすることができます。
- 画面右上隅の「電子メール」オプションをタップすることで、レポートのスクリーンショットを電子メールに添付して送信することができます。
- 表示される次の画面で、受信者を選択し、必要情報を入力して、「送信」をタップします。
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事前に定義した時間に送信されるようスケジュールを設定することで、必要に応じて、レポートやグラフを購読することができます。 - レポート、またはグラフを開きます。
- 下右隅の「購読」アイコンをタップします。
- サイドパネルが展開したら、タイトル項目をタップして、購読のタイトルを入力します。
- 次の項目に説明を追加することもできます。
必要に応じて、条件を設定することもできます。 Tip |
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条件を定義することで、その条件を満たす場合にのみ、レポートが送信されるように設定することができます。 |
レポートから「フィールド」、フィールドに適用する「演算子」を選択し、設定する「値」を入力して条件を作成します。作成が完了したら、「保存」をタップします。例:「Invoice」フィールドを選択し、演算子に「より大きい(>)」、値を「5000」に設定します。 これにより、「Invoiceの値が$5000よりも大きい」場合に、レポートが送信されます。
- レポートを送付する際の形式を選択します。
- レポートを送付する頻度を選択します(例:週次レポートを購読する場合は、曜日を選択します)。
- 高度なスケジュールオプションを設定することもできます。高度を選択することで、追加のオプションが表示されます。
- 「タイムゾーン」を選択します。
- レポートを送信する「時間」を選択します。
- 「保存」をタップします。
- すべての情報を設定したら、「保存」をタップして設定したスケジュールを保存します。
- 注意:レポートの購読アイコンが青く変化します。
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レポートをお気に入りに登録し、お気に入りパネルに表示させるには、以下の手順を実行します。 - レポートをタップして、アクセスします。
- 画面下右隅の「お気に入り」アイコンをタップします。
お気に入りに登録すると、アイコンは青く変化し、レポートはホーム画面でお気に入りパネルに表示されます。
Tip |
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青く変化したお気に入りアイコンをタップすることで、お気に入り登録を解除します。 |
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他のYellowfinユーザーとレポートを共有するには、以下の手順を実行します。 - レポートをタップして、アクセスします。
- 画面下左隅の「共有」アイコンをタップします。レポート共有オプションとともに、メニューが表示されます。
レポートを共有、配信するために、以下のオプションのいずれかを選択します。各オプションの詳細は、以下の表を参照してください。
オプション | 説明 | 分析を共有 | 受信者にレポートを電子メール送信します。 | 自分に電子メールを送信 | レポートのコピーを自分自身に電子メール送信します。このオプションをタップすると、自分の電子メールアドレスが受信者に追加されます。 | レポートを配信 | 他のYellowfinユーザーへ、レポートのコピーを電子メール送信します。 | 後で確認する | 受信トレイにレポートを保存し、後からアクセスできるようにします。 |
- こちらの例では、レポートを他のユーザーへ電子メール送信する方法について説明します。
- 「分析を共有」オプションを選択します。電子メール作成画面が表示されます。
- 受信者の電子メールアドレスを入力します。
- タイトルを入力します。
- 添付するレポートの形式を選択します。
- 画面のメインキャンバスをタップして、メッセージを入力することもできます。
- 必要情報を入力したら、「送信」をタップします。
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並べかえに対応するレポートやグラフを、データ型に応じて並べかえることができます。 Note |
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すべてのレポートやグラフが、並べかえに対応するコンテンツを含むわけではないので、その場合、このオプションは無効化されます。 |
- 画面上右隅の「並べかえ」アイコンをタップします。
- 一覧をスクロールして、レポートの並べかえに使用するデータカラム(列)を選択します。
昇順、または降順から、データの表示方法を選択します。
順序 | 説明 | | データを昇順に表示します。 | | データを降順に表示します。 |
- 「完了」をタップします。
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レポートの詳細を簡単に確認することができます。 - 画面上右隅の「情報」アイコンをタップします。
- レポートの情報が表示されます。
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レポート画面上でサイドパネルを開くことで、直接ダッシュボードを表示することができます。 - 画面上右隅の「展開」アイコンをタップします。
- 左側にダッシュボードが表示されます。
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レポートやグラフにドリルスルー設定がされている場合、簡単にこれを閲覧することができます。 注意:レポートにドリルスルーが設定されている場合は、このアイコンが表示されます。アイコンをタップすると、以下のメッセージが表示されます。
- レポートのドリルスルーリンクをタップします。
- より詳細な情報を閲覧することができます。
- このレポートに関連する別のレポートがある場合、画面下に「関連レポート」ボタンが’表示されます。
- ボタンをタップすると、関連するすべてのレポートのサムネイルが表示されます。こちらから、関連するレポートへ直接アクセスすることができます。
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レポート作成者により追加されたレポートフィルターを使用するためには、以下の手順を実行します。 - レポートを開きます。
- 画面上左隅の「フィルター」アイコンをタップします(注意:このオプションは、選択したレポートにフィルターが追加されている場合にのみ表示されます)。
画面のサイドに、以下のようなフィルターパネルが表示されます。 Note |
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これらのフィルターは、フィルター項目に追加されたデータに応じて異なります。 |
- 適用するフィルターを選択します。
- フィルターを選択したら、「実行」タップしてレポートにフィルターを適用します。
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タイムスライダーを使用することで、レポートコンテンツを特定の期間に合わせて表示することができます。 Note |
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このオプションは、レポートにタイムスライダーが設定されている場合にのみ表示されます。 |
- タイムスライダーが設定されたレポートを開きます。
- 「タイムスライダー」オプションをタップします。スライダーが新しいパネルに表示されます。
- 調整ボタンをドラッグして、タイムスライダーを適用する期間を設定します。
- 選択した期間に合わせて、レポートコンテンツにフィルターが適用されます。
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マップにデータレイヤーが設定されている場合、これを使用してさらに詳細なデータをマップに表示させることができます。 - GISマップにアクセスします。
- 画面上左にある「マップレイヤー」アイコンをタップします。
- サイドパネルが展開したら、レイヤーを選択して「実行」をタップします。
- レイヤーに紐づくデータがマップ上に表示されます。
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