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データ内のジオポイントフィールドは、マップ内のロケーションを検索可能にすることができます。データにこの値が含まれない場合は、緯度や経度のような他の地理データを使用して、これを生成することができます。こちらが、その計算式です。
POINT(Latitude Longitude)
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これは、データトランスフォーメーションモジュールの計算フィールドステップを導入することで実行することができます。
手順
こちらは、座標をジオポイントに変換するための手順です。
- データトランスフォーメーションモジュールで、必要な地理データを含むインプットステップを設定します。
注意:緯度と経度が含まれるフィールドが追加されていることを確認します。 - 次に、トランスフォーメーションステップ一覧から「計算フィールド」ステップをドラッグし、インプットステップ(または、それよりも前の任意のステップ)と接続します。
- ステップをクリックして、トランスフォーメーションフローパネルに、ステップの設定詳細を表示します。「アイテム追加」をクリックします。
- 計算フィールドポップアップが表示されます。
- ジオポイント計算式:POINT(Latitude Longitude)を使用して、新規フィールドを作成します。計算フィールドを使用してこちらの式を生成し、プラス(+)演算子を使用して、各値を連結します。以下の手順を参照してください。
- テキストフィールドに、「POINT(」と入力し、「+Add」をクリックします。
- 「+(プラス)」ボタンをクリックします。
- フィールドを選択ドロップダウンリストを使用して、「LATITUDE」を選択します。
- 再び「+(プラス)」をクリックします。
- テキストフィールドにスペースを含め、再び「+Add」ボタンをクリックします。
- 「+(プラス)」ボタンをクリックします。
- ドロップダウンリストから「LONGITUDE」フィールドを選択します。
- 「+Add」ボタンを使用する前に、テキストフィールドに閉じ括弧を入力します。
- テキストフィールドに、「POINT(」と入力し、「+Add」をクリックします。
- 計算式の有効性を確認するために「テスト」ボタンをクリックします。
- 計算式が有効であれば、「保存」ボタンをクリックします。ポップアップが閉じます。
データプレビューパネルに新しく作成された計算フィールドカラム(列)に、ジオポイント値が表示されます。
Tip
ヒント: 新しいカラム(列)の名前を、ジオポイントに変更します。
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