グラフサイズを縮小するために、グラフからディメンション(次元)/カテゴリーを削除することができます。これは、非常に複数のカテゴリーが含まれ、グラフの参照がしづらい場合に有効です。この機能は、表示するカテゴリー数の指定を可能にします。 サポートしているグラフの種類:棒グラフ、エリアグラフ、(Zグラフ以外の)線グラフ、(ディメンション(次元)フィールドがひとつだけの)おまかせグラフ 注意:これは、ディメンション(次元)に色が設定されたグラフでは機能しません。 オプション | 説明 | 値のトリミング | こちらのトグルを使用して、グラフからディメンション(次元)フィールドをトリムする機能の有効、無効を切り替えます。 | メトリック(数値)によるトリミング | (必須フィールド)グラフのディメンション(次元)は、メトリック(数値)フィールドの値に応じてランク付けされます。それをこちらで指定します。このランク付けは、システムがグラフ内のディメンション(次元)の上位と下位を特定するために重要です。これは、グラフの並び順を変更しない点に注意してください。 | 上位/下位 | グラフの上位、または下位どちらのディメンション(次元)を削除するのか指定します。選択肢は、以下の通りです。 - 上位 N位:グラフの上位ディメンション(次元)フィールドを保持し、その他すべてを削除する場合に選択します。ここでのNは、次のパラメーターでユーザーが指定したフィールド数を表します。
- 下位 N位:グラフの下位ディメンション(次元)フィールドを保持し、その他すべてを削除する場合に選択します。ここでのNは、次のパラメーターでユーザーが指定したフィールド数を表します。
| 表示するディメンション(次元)の数 | グラフに表示するディメンション(次元)フィールドの数を指定します。グラフには指定した数のフィールドのみが表示され、その他すべては削除されます。 | メトリック(数値)の種類 | すべての負の値を無視することで、値に基づきグラフをランク付けする際に、正の値として扱うことができます。選択肢は、以下の通りです。 - 相対:すべての負の値を負の値として扱います。例:-55,300は負の値として扱われ、グラフの下位にランク付けされます。
- 絶対:すべての負の値を正の値として扱います。例:-55,300は正の値として扱われ、グラフの上位にランク付けされる可能性があります
| 「その他」の表示 | こちらのトグルを有効にすることで、(ユーザーが数を指定した後に)他のすべての値の合計をグラフの個別のカテゴリーに表示することができます。 |
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