...
より詳細な情報は、/wiki/spaces/yfcurrent/pages/1902054を参照してください。
レポートURLのパラメーター
レポートは、「reportUUID」パラメーターにより識別されます。下位互換性のために、「reportId」、または「wsName 」パラメーターにより識別されることもあります。URLに追加パラメーターを追加することもでき、これは、レポートの表示方法を変更します。使用可能なパラメーターは、以下の通りです。
Expand |
---|
|
パラメーター | 説明 | reportUUID
| reportUUID 、reportId 、wsName のいずれかが、存在する必要があります。 ロードするダッシュボードを識別する固有のIDです。
| reportId
| reportUUID 、reportId 、wsName のいずれかが、存在する必要があります。 ロードするレポートを識別する数値reportIdです。代わりにreportUUID パラメーターを使用することをお勧めします。
| wsName
| reportUUID 、reportId 、wsName のいずれかが、存在する必要があります。 ロードするレポートを識別するWebサービス名です。代わりにreportUUID パラメーターを使用することをお勧めします。
| version
| 使用するAPIバージョンです。サーバーがリクエストされたバージョンをサポートしていない場合、エラーメッセージが表示されます。こちらのパラメーターが含まれていない場合、サーバーは現在のAPIバージョンを使用します。 | elementId
| レポートをロードするHTML要素のIDです。こちらのパラメーターが含まれていない場合、スクリプトタグが含まれる時点でコンテナー要素が作成されます。 | showTitle
| デフォルトでは、「true」に設定されています。
こちらを「false」 に設定することで、レポート上部のタイトルバーが省略されます。タイトルバーに含まれるすべてのインタラクティブボタンも省略されます。 | showInfo
| デフォルトでは、「true」に設定されています。
こちらを「false」 に設定することで、タイトルバーの情報ボタンが省略されます。 | showFilters
| デフォルトでは、「true」に設定されています。
こちらを「false」 に設定することで、タイトルバーのフィルターボタンが省略されます。ユーザープロンプトフィルターは表示されません。 | showSections
| デフォルトでは、「true」に設定されています。
こちらを「false」 に設定することで、タイトルバーのセクションボタンが省略されます(タブ形式、または複数ページのセクションを使用するレポートの場合)。 | showSeries
| デフォルトでは、「true」に設定されています。
こちらを「false」 に設定することで、タイトルバーのシリーズボタンが省略されます(シリーズ選択オプションを使用するレポートの場合)。 | showPageLinks
| デフォルトでは、「true」に設定されています。
こちらを「false」 に設定することで、タイトルバーの前のページ/次のページボタンが省略されます(複数ページを使用するレポートの場合)。 | showExport
| デフォルトでは、「true」に設定されています。
こちらを「false」 に設定することで、タイトルバーのエクスポートボタンが省略されます。 | height
| レポートの高さを上書きするために、こちらに数値を設定します。 | width
| レポートの幅を上書きするために、こちらに数値を設定します。 | display
| デフォルトでは、「chart」に設定されています。
こちらを「table」 に設定すると、レポートの初期状態がテーブルで表示されます。
こちらを「chart」 に設定すると、レポートの初期状態がグラフで表示されます。 こちらの設定は、テーブルとグラフの両方が使用可能でないレポートでは無視されます。 | fitTableWidth
| デフォルトでは、「true」に設定されています。
こちらを「true」 に設定することで、レポートを囲み要素の幅に合わせようとします。 | canChangeDisplay
| デフォルトでは、「true」に設定されています。
こちらを「false」 に設定することで、ユーザーがグラフ表示とテーブル表示を切り替えることができるボタンが省略されます。 | username
| こちらを「password パラメーター」と共に設定することで、レポートをロードするときの特定のユーザーとして認証されます。ユーザーは制限されているレポートを表示する前に、ログイン詳細を入力する必要がありません。 | password
| こちらを「username パラメーター」と共に設定することで、レポートをロードするときの特定のユーザーとして認証されます。 | token
| レポートをロードするときに、Webサービストークンを使用して、ユーザーが認証されます。 |
|
例
こちらの例には、レポートと、レポートのディメンション(次元)の設定が含まれます。
...
<script src="http://localhost/JsAPI?reportUUID=e5e5aaf3-c3b8-4f9b-8280-e21e4d848e63&width=500&height=350" type="text/javascript"></script>
こちらの例は、レポートの表示に既存の要素を使用し、ユーザー資格情報を渡します。
...
<div id="myReportDiv" style="background: blue; width: 500px; height: 350px">
<script src="http://localhost/JsAPI?reportUUID=e5e5aaf3-c3b8-4f9b-8280-e21e4d848e63&elementId=myReportDiv&username=admin@yellowfin.com.au&password=test" type="text/javascript"></script>
</div>
こちらの例は、レポートの表示に既存の要素を使用し、レポートディメンション(次元)を上書きし、初期表示オプションのいくつかを変更します。
...
<div id="myReportDiv" style="background: blue; width: 500px; height: 350px">
<script src="http://localhost/JsAPI?reportUUID=e5e5aaf3-c3b8-4f9b-8280-e21e4d848e63&elementId=myReportDiv&width=400&height=300&showFilters=false&display=table" type="text/javascript"></script>
</div>
ダッシュボードURLのパラメーター
ダッシュボードは、「dashUUID」を使用して識別されます。追加URLを追加することができ、これは、ダッシュボードの表示方法を変更します。使用可能なパラメーターは、以下の通りです。
Expand |
---|
|
パラメーター | 説明 | dashUUID
| 必ず存在する必要があります。 ロードするダッシュボードを識別する固有のIDです。 | version
| 使用するAPIバージョンです。サーバーがリクエストされたバージョンをサポートしていない場合、エラーメッセージが表示されます。こちらのパラメーターが含まれていない場合、サーバーは現在のAPIバージョンを使用します。 | elementId
| ダッシュボードをロードするHTML要素のIDです。こちらのパラメーターが含まれていない場合、スクリプトタグが含まれる時点でコンテナー要素が作成されます。 | showTitle
| デフォルトでは、「true」に設定されています。
こちらを「false」 に設定することで、レポート上部のタイトルバーが省略されます。タイトルバーに含まれるすべてのインタラクティブボタンも省略されます。 | showInfo
| デフォルトでは、「true」に設定されています。
こちらを「false」 に設定することで、タイトルバーの情報ボタンが省略されます。 | showFilters
| デフォルトでは、「true」に設定されています。
こちらを「false」 に設定することで、タイトルバーのフィルターボタンが省略されます。分析フィルターは表示されません。 | showExport
| デフォルトでは、「true」に設定されています。
こちらを「false」 に設定することで、タイトルバーのエクスポートボタンが省略されます。 | height
| ダッシュボードの高さを上書きするために、こちらに数値を設定します。 こちらを指定しない場合、ダッシュボードの高さは、スクロールをしなくてもすべてのレポートが表示されるのに十分な大きさに設定されます。 | width
| ダッシュボードの幅を上書きするために、こちらに数値を設定します。
こちらを「auto」 に設定すると、親要素に合わせて拡大します。 こちらを指定しない場合、ダッシュボードの幅は、ログインユーザーの設定、またはシステム構成設定に基づいて設定されます。 | username
| こちらを「password パラメーター」と共に設定することで、ダッシュボードをロードするときの特定のユーザーとして認証されます。ユーザーは制限されているダッシュボードを表示する前に、ログイン詳細を入力する必要がありません。 | password
| こちらを「username パラメーター」と共に設定することで、ダッシュボードをロードするときの特定のユーザーとして認証されます。 | token
| ダッシュボードをロードするときに、Webサービストークンを使用して、ユーザーが認証されます。 |
|
例
こちらの霊には、ダッシュボードと、ダッシュボードのディメンション(次元)の設定が含まれます。
...
<script src="http://localhost/JsAPI?dashUUID=3b0b6c9a-9dfb-41f0-b85a-eb17bb8aeeb9&width=auto&height=500" type="text/javascript"></script>
こちらの例は、レポートの表示に既存の要素を使用し、ユーザー資格情報を渡します。
...
<div id="myDashDiv" style="background: blue; width: 900px; height: 500px">
<script src="http://localhost/JsAPI?dashUUID=3b0b6c9a-9dfb-41f0-b85a-eb17bb8aeeb9&elementId=myDashDiv&username=admin@yellowfin.com.au&password=test" type="text/javascript"></script>
</div>
こちらの例は、レポートの表示に既存の要素を使用し、レポートディメンション(次元)を上書きし、初期表示オプションのいくつかを変更します。
...
<div id="myDashDiv" style="background: blue; width: 900px; height: 500px">
<script src="http://localhost/JsAPI?dashUUID=3b0b6c9a-9dfb-41f0-b85a-eb17bb8aeeb9&elementId=myDashDiv&width=800&height=400&showFilters=false" type="text/javascript"></script>
</div>