...
&showShare=true &showShare=false |
...
ストーリーの組み込み
Yellowfin 9.4から、ストーリーの公開UUIDを使用して、ストーリーを組み込むことができるようになりました。埋め込みURLは、以下のようになります。
<script src="http://pathToYourYellowfinServer/JsAPI/v3?StoryUUID=A-Story-UUID">> |
これは、レンダリングするストーリーの要素を作成します。
コードには、「StoryUUID」が含まれていますが、実際にはこれは公開UUIDです。ストーリーのストーリーUUIDを使用することもできますが、これはストーリーの特定のインスタンスを指定するため、対象のストーリーが編集された場合、組み込まれたストーリーは更新されません。
ストーリーの幅やツールバーの表示、その他の要素など、様々なオプションを埋め込みリンクに追加することができます。より詳細な情報は、以下の項目を参照してください。
...
高度なAPIを使用した組み込み
高度なAPIを使用することで、開発者は、組み込まれたコンテンツの外観をきめ細かく制御できる数多くのオブジェクトや関数にアクセスできます。
...
- アプリケーションとYellowfin コンテンツの両方にフィルターを適用できる、またはYellowfinの初期設定ではサポートされていないスタイル要件を持つカスタムUIオブジェクトを作成します。
- アプリケーションプロフィールに基づきユーザーごとに動的なレポートの一覧を作成し、ユーザーがレポートを選択して、アプリケーションに動的にロードできるようにします。
- 表示する値の選択や、サードパーティ製APIへのデータの受け渡しなどのカスタム処理を実行するために、レポートに関連づけられた基礎となるデータセットにアクセスします。
- カスタムナビゲーションエクスペリエンスを作成します。例えば、特定のサブタブに移動するボタンや、カスタマイズしたフィルターパンくずリストなど
APIの読み込み
HTMLページのどこかに次のものを含めます。
<script src=’pathToYourYellowfinServer/JsAPI/v3’></script> |
...
<script src='localhost:8080/JsAPI/v3'/></script> <script> window.yellowfin.init().then(() => { //The API has loaded }) </script> |
...
高度なAPIを使用したストーリーの組み込み
先述したように、Yellowfin 9.4から、ストーリーの公開UUIDを使用して、ストーリーを組み込むことができるようになりました。より詳細な情報は、高度なAPIページを参照してください。