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Code Block | ||||
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<script src="http://localhost/JsAPI" type="text/javascript"></script> <script type="text/javascript"> if (!window.yellowfin) { alert('Error loading API'); } </script> |
サーバー情報
APIロード後、利用できるようにばるサーバ情報があります。
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例
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<script src="http://localhost/JsAPI" type="text/javascript"></script>
<script type="text/javascript">
if (window.yellowfin) {
alert('Yellowfin API loaded. Version: ' + yellowfin.apiVersion);
}
</script>
レポートのロード
「yellowfin.loadReport 」関数を呼び出すことで、レポートがロードされます。
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yellowfin.loadReport(options);
オプションは、「Javascript object」として関数に渡されます。こちらには、レポートをロードするレポート識別子、レポートをロードするHTML要素のelementId(または、elementそのもの)、レポートの表示方法を変更するその他のオプションが含まれます。使用可能なオプションは、以下の通りです。
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例
こちらの例は、ユニバーサルIDに指定された要素のレポートをロードし、初期表示オプションのいくつかを設定します。
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var options = {};
options.reportUUID = 'e5e5aaf3-c3b8-4f9b-8280-e21e4d848e63';
options.elementId = 'myReport';
options.showFilters = 'false';
options.showSeries = 'false';
options.display = 'chart';
options.fitTableWidth = 'false';
yellowfin.loadReport(options);
こちらの例は、匿名オプションオブジェクトを使用して、同様の処理を実行します。
...
yellowfin.loadReport({
reportUUID: 'e5e5aaf3-c3b8-4f9b-8280-e21e4d848e63',
elementId: 'myReport',
showFilters: 'false',
showSeries: 'false',
display: 'chart',
fitTableWidth: 'false'
});
こちらの例は、IDではなく、elementを直接渡します。
...
yellowfin.loadReport({
reportUUID: 'e5e5aaf3-c3b8-4f9b-8280-e21e4d848e63',
element: document.getElementById('myReport')
});
レポートフィルターのロード
「yellowfin.reports.loadReportFilters」関数を呼び出すことで、レポートが使用するフィルターをロードすることができます。こちらの関数を使用するためには、メインAPIと一緒に、レポートサブAPIをページにロードします。
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<script src="http://localhost/JsAPI" type="text/javascript"></script>
<script src="http://localhost/JsAPI?api=reports" type="text/javascript"></script>
「loadReportFilters」関数を呼び出します。
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yellowfin.reports.loadReportFilters(reportId, callback, arg);
最初の引数は、レポート固有の識別子であり、「reportUUID」、または「reportId」のいずれかです。可能であれば、「reportUUID」の使用をお勧めします。二番目の引数は、コールバック関数であり、レポートフィルターのロード時に、APIにより呼び出されます。コールバック関数への最初の引数は、レポート内のフィルターの一覧です。コールバック関数への二番目の引数は、loadReportFilters関数へ提供される三番目の引数です(指定されている場合)。
コールバック関数への最初の引数として返されるフィルターオブジェクトは、レポート内で使用されるすべてのフィルターが格納された配列です。配列内の各要素は、フィルター情報を含むオブジェクトです。これらのフィルターオブジェクトは、以下のプロパティを含みます。
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例
こちらの例は、レポートフィルターをロードし、ユーザーに表示します。
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function filterCallback(filters) {
for (var i = 0; i < filters.length; i++) {
alert('Filter ' + filters[i].description + ' (' +
filters[i].filterUUID + '), display style: ' +
filters[i].display);
}
}
yellowfin.reports.loadReportFilters(
'e5e5aaf3-c3b8-4f9b-8280-e21e4d848e63', filterCallback);
こちらの関数は、使用可能なフィルターのロードに使用され、ページにロードされた際の、レポートの初期フィルター値を設定するために、「loadReportfunction」へ渡されます。
例:
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function filterCallback(filters) {
var filterValues = {};
for (var i = 0; i < filters.length; i++) {
if (filters[i].description == 'Country') {
filterValues[filters[i].filterUUID] = 'Australia';
} else if (filters[i].description == 'Start Date') {
filterValues[filters[i].filterUUID] = '2011-01-01';
} else if (filters[i].description == 'Invoiced Amount') {
filterValues[filters[i].filterUUID] = 6400;
}
}
// set up other options to load the report
var options = {};
options.reportUUID = 'e5e5aaf3-c3b8-4f9b-8280-e21e4d848e63';
options.elementId = 'myReport';
// add the filter values
options.filters = filterValues;
// load the report
yellowfin.loadReport(options);
}
yellowfin.reports.loadReportFilters(
'e5e5aaf3-c3b8-4f9b-8280-e21e4d848e63', filterCallback);
「loadReport 」関数に渡されるフィルター値は、上記のように単一の値に指定されていなくてはいけません。フィルターが一覧スタイルの場合、配列を使用して複数の値が設定されます。
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filterValues[filterUUID] = ['Australia', 'China', 'Italy'];
フィルターが範囲スタイルの場合、配列を使用して、開始と終了の値が設定されます。
...
filterValues[filterUUID] = [500, 600];
「loadReport」関数に渡される「options.filters 」要素は、「filterUUID」、または「filterId」のいずれかによりキーが付与された値を含まなければなりません。可能であれば、「filterUUID」の使用をお勧めします。
ダッシュボードのロード
「yellowfin.loadDash 」関数を呼び出すことで、ダッシュボードをロードします。
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yellowfin.loadDash(options);
オプションは、「Javascript object」として関数に渡されます。こちらには、ダッシュボードをロードするレポート識別子、ダッシュボードをロードするHTML要素のelementId(または、elementそのもの)、ダッシュボードの表示方法を変更するその他のオプションが含まれます。使用可能なオプションは、以下の通りです。
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例
こちらの例は、IDに指定された要素のダッシュボードをロードし、初期表示オプションのいくつかを設定します。
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var options = {};
options.dashUUID = '3b0b6c9a-9dfb-41f0-b85a-eb17bb8aeeb9';
options.elementId = 'myDash';
options.showFilters = 'false';
options.showExport = 'false';
yellowfin.loadDash(options);
こちらの例は、 匿名オプションオブジェクトを使用して、同様の処理を実行します。
...
yellowfin.loadDash({
dashUUID: '3b0b6c9a-9dfb-41f0-b85a-eb17bb8aeeb9',
elementId: 'myDash',
showFilters: 'false',
showExport: 'false'
});
こちらの例は、IDではなく、elementを直接渡します。
...
yellowfin.loadDash({
dashUUID: '3b0b6c9a-9dfb-41f0-b85a-eb17bb8aeeb9',
element: document.getElementById('myDash')
});
ダッシュボードフィルターのロード
「yellowfin.dash.loadDashFilters」
関数を呼び出すことで、ダッシュボードが使用するフィルターをロードすることができます。こちらの関数を使用するためには、メインAPIと一緒に、ダッシュボードサブAPIをページにロードします。
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<script src="http://localhost/JsAPI" type="text/javascript"></script>
<script src="http://localhost/JsAPI?api=dash" type="text/javascript"></script>
「loadDashFilters」
関数を呼び出します。
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yellowfin.dash.loadDashFilters(dashUUID, callback, arg);
最初の引数は、ダッシュボード固有の識別子です。二番目の引数は、コールバック関数であり、ダッシュボードフィルターのロード時に、APIにより呼び出されます。コールバック関数への最初の引数は、ダッシュボード内のフィルターの一覧です。コールバック関数への二番目の引数は、loadReportFilters関数へ提供される三番目の引数です(指定されている場合)。
コールバック関数への最初の引数として返されるフィルターオブジェクトは、ダッシュボード、フィルターグループセパレーター内で使用されるすべての分析フィルターが格納された配列です。 配列内の各要素は、フィルター、またはフィルターグループ情報を含むオブジェクトです。 これらのフィルターオブジェクトは、以下のプロパティを含みます。
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例
こちらの例は、ダッシュボードフィルターをロードし、ユーザーに表示します。
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function filterCallback(filters) {
for (var i = 0; i < filters.length; i++) {
alert('Filter ' + filters[i].description + ' (' +
filters[i].key + '), display style: ' +
filters[i].display);
}
}
yellowfin.reports.loadReportFilters(1234, filterCallback);
こちらの関数は、使用可能なフィルターのロードに使用され、ページにロードされた際の、ダッシュボードの初期フィルター値を設定するために、「loadDash」
関数へ渡されます。
例:
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function filterCallback(filters) {
var filterValues = {};
for (var i = 0; i < filters.length; i++) {
if (filters[i].description == 'Country') {
filterValues[filters[i].key] = 'Australia';
} else if (filters[i].description == 'Start Date') {
filterValues[filters[i].key] = '2011-01-01';
} else if (filters[i].description == 'Invoiced Amount') {
filterValues[filters[i].key] = 6400;
}
}
// set up other options to load the dashboard
var options = {};
options.dashUUID = '3b0b6c9a-9dfb-41f0-b85a-eb17bb8aeeb9';
options.elementId = 'myDash';
// add the filter values
options.filters = filterValues;
// load the dashboard
yellowfin.loadDash(options);
}
yellowfin.dash.loadDashFilters('3b0b6c9a-9dfb-41f0-b85a-eb17bb8aeeb9', filterCallback);
「loadDash」関数に渡されるフィルター値は、上記のように単一の値に指定されていなくてはいけません。フィルターが一覧スタイルの場合、配列を使用して複数の値が設定されます。
...
filterValues[key] = ['Australia', 'China', 'Italy'];
フィルターが範囲スタイルの場合、配列を使用して、開始と終了の値が設定されます。
...
filterValues[key] = ['500', '600'];
「loadDash」
関数に渡される「options.filters」
要素は、「loadDashFilters」
関数から返されるキーが付与された値を含まなければなりません。