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以下の手順は、Amazonのリレーショナルデータベースサービスを介して、クラウド上のリレーショナルデータベースへ接続する方法を紹介しています。Amazon RDSは、いくつかのデータベースインスタンスタイプで利用することができ、Yellowfinは現在Oracle、MySQL、Microsoft SQL Serverをサポートしています。
- 「作成」ボタンをクリックし、「データソース」を選択します。
- 「データベース」を選択します。
- 新規接続のポップアップが表示されたら、Amazon RDS接続の「名前」と「説明」を入力します。
- 利用可能なデータベースタイプの一覧から「Amazon RDS」を選択します。詳細情報の項目が表示されます。
- 接続を設定するRDSエンジンを選択します。
ボタンをクリックし、データソースを選択します。 - データソース一覧からAmazon RDSを選択します。
- 新規データソース作成のポップアップが表示されたら、データベースの名前と説明 (オプション) を入力します。
- 接続文字: 接続文字を選択すると、一般JDBCデータソースと同じ機能を使用できます。
- 必要項目を入力します。
- 認証アダプター: データベースアダプターの認証方法を指定します。より詳細な情報は、高度な接続エディターを参照してください。
- 接続を設定するRDSエンジンを選択します。
- 上記の選択に基づき、表示される設定項目は変わります。各データベース接続について、より詳細な情報は、以下のYellowfinのガイドを参照してください。
- Oracleデータベースエンジンに接続する場合は、こちらの項目を参照します。
- MySQLデータベースエンジンに接続する場合は、こちらの項目を参照します。
- Microsoft SQL Serverデータベースエンジンに接続する場合は、こちらの項目を参照します。
- より詳細な設定が必要な場合は、高度な設定項目を展開します。
- 高度な接続エディター:管理コンソール内のデータソースページに移動し、データソースで利用可能なすべての高度なオプションを編集することができます。
- テスト接続:Yellowfinがデータソースに接続できるかどうかを確かめるために、入力した接続パラメーターのテストをすることができます。接続が確立されると、メッセージが表示されます。
- ビュー作成:接続を保存し、その接続に基づくビューの作成を開始することができます。
- 保存して閉じる:接続を保存して、新規接続ポップアップを閉じ、以前いたページに戻ることができます。
- キャンセル:接続を保存することなく、新規接続ポップアップを閉じ、以前いたページに戻ることができます。
- テスト接続オプションを使用して、接続の確認を行い、接続が確立されてから、「保存して閉じる」をクリックして保存をすることを推奨します。
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- 接続詳細情報の入力が完了すると、いくつかのオプションを使用することができます。
- 戻る: データベース選択画面に戻ります。
- キャンセル: 新規データソース作成ポップアップを閉じます。
- テスト接続: Yellowfinがデータソースに接続できるかどうかを確かめるために、入力した接続パラメーターのテストをすることができます。接続が確立されると、メッセージが表示され、接続を保存することができます。
- 保存: 接続を保存して、新規接続ポップアップを閉じ、以前いたページに戻ることができます。