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アイコンインプットステップ説明
サードパーティ製コネクター単一のサードパーティ接続のテーブルからデータを取得する場合に使用します。現状、次のコネクターをサポートしています:Google Analytice、Google Sheets、Salesforce
レポートYellowfinのレポートをソースデータにする場合に使用します。これは二次元レポートに対応していますが、複数次元のレポートには対応していません。次のタイプのレポートは、現状サポートしていません:Jasperレポート、SSRSレポート、BIRTレポート
フリーハンドSQLSQLクエリーを使用してデータベースからデータをインポートする場合に使用します。
単一テーブル単一のデータベーステーブルからデータをインポートする場合に使用します。
区切り文字付きファイル区切り文字付きファイルからデータを取得する場合に使用します。

 




ステップや、その定義方法の詳細については、こちらを参照してください。

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トランスフォーメーションステップでは、接続されたデータのトランスフォーメーションを行います。Yellowfinでは、以下のビルトインをトランスフォーメーションに使用することができます。こちらのステップは随時追加されていく予定です。

 


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アイコントランスフォーメーションタイプ説明
フィルターステップのデータにフィルターを適用します。
マージ設定された接続フィールドに基づき2つのデータセットをマージします。
分割入力データセットを複製して、同様の出力データセットを作成します。
結合(Union)2つのデータセットからのデータをひとつのフィールドにまとめます。
計算フィールドステップの他のフィールドに基づく計算フィールドを作成します。
集計個数やCount Distinct、合計や平均などの関数を適用することで、データをサマリー形式へ変換します。

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こちらのセクションでは、トランスフォーメーションタイプに応じた各ステップの定義方法を紹介します。

 


アウトプットステップ

アウトプットステップを使用して、トランスフォーメーションしたデータをデータベースに保存します。

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アイコントランスフォーメーションタイプ説明
SQLデータベース選択した書き込み可能なデータベースにデータを出力します。テーブルやインデックスを作成し、管理する方法は様々あり、データを挿入したり、更新することができます。

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こちらのステップの定義方法について、詳細な情報は、こちらを参照してください。

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キャンバスにステップを追加したら、右クリックをすることで、ステップ上で実行可能なオプションを表示します。

 


実行できるオプションの例は、以下の通りです。

機能説明
コピーステップのコピーを作成します。
ステップの実行こちらのステップのみを実行します。これにより、データプレビューパネルにステップのデータが表示されます。
接続を破棄他のステップとの間に設定した接続を破棄します。
削除ステップを削除します。

 

接続

接続はステップ同士を結合し、関連性を定義するために使用します。データは、ひとつのステップから別のステップへ流れます。ステップにマウスオーバーすることで接続ポイントを表示します。これらのポイントは他のステップと接続を作成するために使用します。接続のフローは、接続の最後に矢印で表示されます。

接続の作成

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接続のルール

接続には、以下のルールが適用されます(左から右へ実行されます)。

    • インプットステップは、ひとつのトランスフォーメーションステップ、またはアウトプットステップとのみ接続することができます。
    • トランスフォーメーションステップをインプットステップに接続することはできませんが、別のトランスフォーメーションステップ、またはアウトプットステップに接続することはできます。
    • 分割ステップを除くすべてのトランスフォーメーションステップは、他のひとつのステップとのみ接続することができます。
    • 分割ステップは、複数回接続することができます。
    • マージステップには複数のインプットステップを接続することができます。
    • アウトプットステップに接続を作成することはできますが、接続の起点にすることはできません。

接続の機能

ステップ間に接続を作成したら、右クリックをすることで、接続上で実行可能なオプションを表示します。

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実行できるオプションの例は以下の通りです。

機能説明
フローの編集接続ステップのデータフィールド間のマッピングを定義します。
接続を破棄選択した接続を削除します。

接続を破棄

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フローの編集

接続はひとつのステップから、別のステップへのフローを作成します。接続が確立されると、ソースステップから取得されるデータは、自動的にターゲットステップのフィールドへマッピングされます。しかし、こちらのオプションでは、2つのステップ間のマッピングを変更することができます。フローに対して行われたすべての変更は、ターゲットステップとそれに続くステップに影響を与えます。それよりも前のステップには影響しません。

注意:既にひとつのステップから、別のステップへマッピングされたデータに変更を加えた場合、手作業でマッピングをし直さなくてはいけません。例えば、レポートから取得したデータを、集計ステップに接続している場合、レポート内でフィールドを直接変更したら、新しく取得されるフィールドとフローを手作業でマッピングしなくてはいけません。

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接続

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  1. すべてのターゲットフィールドは、マッピングされなくてはいけません。そのため、ターゲットフィールドを削除するか、他のフィールドをドラッグし、再度マッピングをします。削除されたフィールドは、未マッピング項目に追加されます。

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