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Table of Contents | ||
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概要
閲覧ページでは、システムでアクセス可能なすべてのコンテンツを確認することができます。こちらでは、画面の中央に配置されている個別のコンテンツ(レポートやダッシュボードタブ、ストーリーボード、ディスカッションストリーム)を参照することができます。閲覧ページでは、システムで利用可能なすべてのコンテンツを確認できます。また、ユーザーのセキュリティアクセスレベルに応じて、個別のビュー、レポート、ダッシュボード、ストーリーなどを検索できます。
表示
閲覧ページには、2種類の表示レイアウトが用意されています。それは、サムネイルと一覧形式です。これら2つのレイアウトは切り替えることができますが、他のユーザーには影響しませんので、視覚的に捉えたいユーザーはサムネイル形式を、そうでないユーザーはテキストベースの一覧形式を選択することができます。注意: サイドバー項目は、長いフォルダー名を表示したり、閲覧ページの表示スペースを広げるために、サイズを変更することができます。サイドバー項目の端にマウスオーバーし、カーソルが矢印に変わるまで待ちます。カーソルが矢印に変わったら、マウスボタンを押下したままサイドバーをドラッグしてサイズを変更します。
閲覧ページには、2種類の表示レイアウトが用意されています。それは、サムネイル表示と一覧表示です。
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サムネイルレイアウトでは、コンテンツをギャラリーのように表示して、参照することができます。各コンテンツはサムネイルを表示し、サムネイル自体は、(レポートやストーリー、ダッシュボードタブの場合は)グラフの表示結果から、または(プレゼントやテーマ、ディスカッションストリームの場合は)割り当てられたサムネイルイメージから、(まだ実行されていなかったり、イメージが割り当てられていないコンテンツの場合は)一般的なサムネイルアイコンから生成されます。サムネイル表示では、コンテンツを昇順または降順に並べ替えることができます。
一覧
一覧形式のレイアウトでは、コンテンツをテキストベースで表示して、参照することができます。各コンテンツには、関連づけられたサムネイルがありますが、これを参照するためには、3801454パネルからコンテンツ情報を参照する必要があります。一般的に、一覧形式の表示では、一度により多くのコンテンツを確認することができるため、一括での3801454をより簡単に実行することができます。
カラム(列)
一覧形式で表示した場合、カラム(列)メニューを通して、ページ上に表示したい情報を選択することができます。ユーザー自身で表示するコンテンツの情報を変更することができるので、自らのアクセスしたい情報を表示することで、このページを最大限に活用することができます。
リンクコンテンツ
一覧形式でレポートを閲覧する場合、カラム(列)メニューからリンクオプションを選択できます。これにより、関連コンテンツやドリルスルーレポートなど、リンクするコンテンツを持つレポートにリンクアイコンを表示します。これは親レポートだけを表示するため、子レポートは表示されない点に注意してください。
検索
閲覧ページに配置されたコンテンツを参照する際に、様々なコンポーネントを使用することで、簡単にリストを絞り込むことができます。
コンテンツタイプ
検索ボックスにあるドロップダウンメニューを使用することで、閲覧ページで参照するコンテンツのタイプを限定することができます。
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参照するコンテンツを、利用可能なストーリーボードのみに限定します。
注意:こちらのオプションは、システム内にストーリーボードがある場合にのみ表示されます。ストーリーボードはプレゼントに置き換わったため、既存のストーリーボードを閲覧することはできますが、編集はできません。
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並べかえ
並べかえのドロップダウンメニューは、閲覧ページ上でのコンテンツの表示順序を、定義することができます。
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Myコンテンツ
Myコンテンツは、あらかじめ定義されたコンテンツリストによって、閲覧ページで参照するアイテムを限定することができます。
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閲覧ページで非表示にするように登録されたアイテムのみを表示することができます。
注意:この機能を使用するためには、特別なロール権限が必要です。
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フォルダー別/データソース別
こちらのオプションでは、格納場所とそのデータソースにより、コンテンツ間の閲覧を切り替えることができます。
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フォルダー
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新規フォルダー作成の詳細については、こちらを参照してください。
アクション
必要なコンテンツを配置すると、単一のアイテム、時には複数のアイテムに対しても、幅広い範囲のアクションを実行することができます。
マウスアクション
閲覧ページでは、コンテンツと対話をするために、3つの異なるマウスアクションを実行することができます。
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右クリックで、閲覧ページでコンテンツメニューを開くことができます。アクションを実行したいアイテム上で、右クリックをしてください。これは、アイテムを選択し、3つの点のアイコンからメニューを開くアクションと同じアクションです。
メニュー
1つ、もしくは複数のアイテムを選択してから、3つの点のメニューアイコンを使用して、コンテンツメニューにアクセスし、アクションを実行することができます。
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コンテンツを新しいタブで開くことができます。
これを利用するには、マルチタブサポートを有効にしなくてはいけません。以下の注意を参照してください。
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コンテンツを新しいタブで編集することができます。
これを利用するには、マルチタブサポートを有効にしなくてはいけません。以下の注意を参照してください。
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個別、または複数のアイテムをお気に入りリストに追加したり、削除したりすることができます。
ダッシュボードの場合は、個人のダッシュボードにも追加したり、外したりします。
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こちらでは、選択したコンテンツをシステムから削除することができます。
新しいタブでオープン
マルチタブサポート設定を有効にしている場合、閲覧ページ上の任意のコンテンツのメニューをクリックすることで、コンテンツを新しいタブでオープン、または編集するオプションを使用できます。コンテンツのサムネイルを右クリックすることでも、同様のメニューを表示できます。
新規フォルダー
閲覧ページでフォルダー一覧使用時に、必要に応じて、新規フォルダーを追加することができます。以下の手順に従い、新規コンテンツフォルダーを作成します。
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- フォルダー:サブフォルダーのためのコンテナとして使用されるため、直接コンテンツを保存することはできません。「フォルダーの階層」を「最上位」のままにします(これはデフォルト設定です)。
- サブフォルダー:コンテンツのためのコンテナとして使用されるため、セキュリティやコンテンツに関連した設定を適用することができます。こちらの「サブフォルダー」を格納する「親フォルダー」を選択します。
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フォルダー:フォルダーで利用可能なオプションはひとつだけです。
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サブフォルダー:サブフォルダーでは、様々なオプションを利用することができます。
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最大サイズ - こちらのフォルダーのコンテンツが、キャッシュをするために利用可能な容量を、KB単位で定義します。
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最大バージョン - 履歴として残せる1レポートあたりの結果セットの数を定義します。
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最大期間 - 結果セットの履歴を残す期間を定義します。
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コンテンツの承認
ビューやストーリーのように、承認を要求されるコンテンツは、閲覧ページ上で「承認申請」タグとともに表示されます。
承認されたコンテンツは、それを示すために承認アイコンが表示されます。
ビューの承認プロセスについて、より詳細な情報は、こちらを参照してください。
アクティビティストリーム
単一のコンテンツを選択した際に、インフォーメーションアイコンをクリックすると、/wiki/spaces/yfcurrent/pages/1908991を開くことができ、イベントアクティビティやコメントなど、コンテンツに関連する様々な情報を確認することができます。
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サムネイル表示
各コンテンツはサムネイルで表現されます。サムネイルには、コンテンツのタイプに関連するイメージ、またはコンテンツが初期化されていない場合はデフォルトのイメージが表示されます。
コンテンツの詳細情報を見るには、サムネイルにカーソルを合わせて右上隅のアイコンをクリックします。
一覧表示
一覧表示のレイアウトでは、ユーザーは一覧を使用してコンテンツを検索することができます。各コンテンツの情報はカラム (列) に表示されます。また、一覧表示では一括アクションを実行することもできます。
カラム (列)
一覧表示では、一覧表示の編集から各ユーザーがページに表示させたい情報を選択することができます。各ユーザーのコンテンツに対するインタラクションやアクションはそれぞれ異なるため、カラム (列) を整理することで、より効率的にコンテンツを表示することができます。
表示をカスタマイズするには、ページの右上にある「一覧表示の編集」アイコンをクリックし、必要な項目を選択します。
一覧表示の編集では、いくつかのオプションを使用できます。
- 検索ボックスに項目名を入力することでカラム (列) を絞り込む。
- 各カラム (列) 名の横にあるチェックボックスで、カラム (列) の表示/非表示を切り替える。
- カラム (列) をドラッグして並べ替える。
また、以下のオプションも使用できます。
- 異なる情報の表示に対応するためにカラム (列) のサイズを変更する。
- カラム (列) の見出しをクリックして、昇順と降順を切り替えて表示を並べ替える。
- 水平方向にスクロールし、利用可能なすべてのデータを表示する。
利用可能なカラム (列) の一覧
項目名 | 説明 |
名前 | コンテンツの名前です。 |
説明 | コンテンツの内容を示す概要です。 |
最終変更 | 最後に変更が行われた時間です。 |
ステータス | 公開コンテンツかドラフト(編集中)コンテンツかを表示します。 |
最終変更者 | コンテンツを最後に変更したユーザーの名前です。 |
リンク | 関連コンテンツまたはドリルスルーレポートがリンクされている各レポートの横にリンクアイコンを表示します。親レポートのみリンクが表示されます。 |
ランタイム | コンテンツを実行するのにかかる時間を表示します。 |
フォルダー | コンテンツが保存されているフォルダーの名前です。 |
サブフォルダー | コンテンツが保存されているサブフォルダーの名前です。 |
ブロードキャスト | コンテンツがブロードキャストスケジュールに含まれているかどうかを示します。 |
実行タイプ | ビューがドラッグ&ドロップビルダーまたはSQL文のどちらを使用して作成されたのかを示します。 |
タグ | コンテンツに関連付けられたコンテンツタグを表示します。 |