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CSVファイルが初期ロードされ、「 ビュービルダーによるCSVインポート」または「レポートビルダーによるCSVインポート」ページのステップに従うと、2つの日付フィールドがファイル内にあることがわかります。

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日付フィールド「Start Date」と「End Date」がファイルに表示されますが、これらのフィールドは標準の日付書式で書式設定されていないため、YellowfinではVarchar（テキスト）フィールドとして認識されます。

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1.CSVデータページの左側にある「新規 関数/計算フィールド追加」ボタンをクリックします。メニューが開き、ファイルに組み込むことができるすべての関数が表示されます。

注意：このスクリーンショットは、レポートビルダーによるCSVインポートによるものです。ビュービルダーによるCSVインポートを使用する場合は、これらのオプションの一部を使用できませんが、標準のビュービルダープロセスの後半で使用できます。

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2.「日付変換」リンクをクリックして、プロセスを開始します。

3.ここでは、変換が必要なフィールドを選択する必要があります。「Start Date」フィールドから始めます。

4.「作成」をクリックします。

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5.「日付変換」ウィンドウが表示されます。まず、フィールドの変換後のバージョンに名前を付けることができます。
注意：これは新しいフィールドになります。元の変換されていないフィールドはそのまま残ります。元のフィールドの名前を変更することもできます。

6.次に、フィールドが格納される際の「変換されたデータ」を選択する必要があります。フィールドに時間要素が含まれていてレポート作成で時間要素を使用する場合は、「Timestamp」を選択します。そうでない場合は、「Date」を選択します。

最後に、CSVフィールドに現在格納されている「日付の書式」を定義する必要があります。Yellowfinでは、「管理」>「システム構成」>「地域依存設定」で指定された書式へ常に変換されます。これはデフォルトでdd/MM/yyyyです。元のフィールドを解釈する方法を指定してください。この例で、「Start Date」は3-Jan-09のように表示されています。つまり、書式はdd-MMM-yyです。

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7.「日付の書式」フィールドに「dd-MMM」と入力します。ウィンドウ下部のプレビューパネルでは、「サンプルデータ」の3-Jan要素が強調表示されていて、3/1/1970が返されています。つまり、指定した部分（この例では日と月）が変換されて、残りの部分は、1/1/1970からの日付要素で埋められています。

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8.日付の入力を完了します。「日付の書式」フィールドに「dd-MMM-yy」と入力します。プレビューパネルで日付全体が変換されます。

9.「保存」をクリックして完了します。

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これで、CSVテーブルの末尾に新しいフィールドが設定されました。上部には、変換されたフィールドであることを識別するオレンジ色の帯が付きます。

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1.「新規関数」ボタンをクリックし、「日付変換」を選択し、「End Date」フィールドを選択します。

2.「作成」をクリックして開始します。

3.前と同様に「名前」および「変換後のデータタイプ」を設定します。

4.日付書式を指定する方法（つまり「日付の書式」フィールドで使用する文字）が不明な場合は、フィールドの「」記号をクリックします。

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5.どのような文字の組み合わせでどのような日付要素が構成されるのかが表示されます。必要な文字列を確認したら「閉じる」をクリックして前の画面に戻ります。

6.「dd/MM/yy」と入力し、「保存」をクリックして完了します。

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