Versions Compared

Key

  • This line was added.
  • This line was removed.
  • Formatting was changed.

...

 今回の例では、メインのレポートとして、今年のツアーに参加した顧客の一覧を使用します。昨年までのツアーに参加した顧客の一覧も作成し、両方に含まれる顧客の一覧を作成します。これにより、昨年からのリピーターの一覧を作成することができます。 

作成

...

width30%

1.以下のいずれかの方法を使用して、「レポート」作成を開始します。

    •  レフトサイドナビゲーション – レフトサイドナビゲーションパネルを開き、「作成」をクリックして、「レポート」オプションを選択します。
    •  上部右ボタン - 「作成」ボタンをクリックし、「レポート」オプションを選択します。
    •  ツールバー – ツールバー内の「作成」リンクをクリックし、「レポート」オプションを選択します。

新規レポート」ライトボックスが表示されます。

...

レフトサイドナビゲーション

...

Image Added

...

レフトサイドナビゲーション

上部右(レフトサイドナビゲーションとともに配置することも可能)

...

Image Added

ツールバー

...

Image Removed

...

Image Removed

Image Modified

...

width30%

2.レポートを作成するためのフィールドが定義されている「Ski Team 」ビューをクリックします。

3.「レポートビルダー」の「データ」ステップが表示されます。

...


Image Modified


マスタークエリー

...

...

width30%

4. Image ModifiedAthlete ID」、「Image ModifiedFirst Name」、「Image ModifiedLast Name」、「Image ModifiedDate of Birth」ディメンション(次元)を「カラム(列)」一覧に追加します。

5. Image ModifiedYear」ディメンション(次元)を「フィルター」一覧に追加します。

...

width70%

Image Modified


交差サブクエリー

交差サブクエリーの作成

...

6.データステップ画面の左側にあるサブクエリーパネルから、「+」ボタンをクリックし、サブクエリーを追加します。

7.タイプで「交差」を選択し、スタイルで「基本」を選択します。

8.「OK」をクリックして、サブクエリーの設定をします。

...

...

width70%

Image Modified


交差サブクエリーの設定

...

...

9.「マスタクエリー」の「フィルター」に、「Athlete ID」フィールドを設定します。これにより、IDフィールドに一致するロウ(行)をマスタークエリーから使用します。

10.「サブクエリー」の「一致するフィールド」に、「Athlete ID」フィールドを設定します。これにより、マスタークエリーに一致するすべてのAthlete IDが表示されます。

11.「サブクエリーのフィルター」に、「Year」フィールドをドラッグします。これにより、Athlete IDの一覧を、特定の日付範囲で制限します。

12.サブクエリー名を、「昨年」に変更します。

13.「保存」ボタンをクリックして、交差サブクエリーの設定を終了します。

...

Image Modified

設定の編集

...

...

width30%

14.サブクエリーの設定に変更が必要な場合は、「設定の編集」リンクをクリックします。

...

width70%

Image Modified

フィルターの適用

...

15.「フィルター」パネルで「高度な設定」リンクをクリックします。こちらの画面から、両方のフィルターのロジックと値を構成することができます。

...

...

Image Modified


マスターフィルター

...

16.「マスタークエリー」のフィルター「Year」の値を、「の間(~)」に設定します。

17.「値の定義」をクリックして、「定義された期間」オプションを選択します。

18.「今年(暦上)」を選択して、「送信・実行」ボタンをクリックします。

...

width70%

Image Modified

サブクエリーフィルター

...

...

19.「昨年」タブをクリックして、サブクエリーのフィルターへ移動します。

20. Yearフィルターを、「の間(~)」に設定します。

21.「値の定義」リンクをクリックし、「定義された期間」オプションを選択します。

22.「昨年(暦上)」を選択し、「送信・実行」をクリックします。

23.フィルター構成パネルを閉じます。

...

Image Modified

保存

...

...

width30%

24.「レポート保存」をクリックして、レポートを有効化します。

...

Image Modified

...

25.「レポート名」を、「交差サブクエリーのチュートリアル」に設定します。

26.レポートの「説明」に、「交差サブクエリーを使用して作成したレポートです」、と記載します。

27.「フォルダー」に「Tutorial」を選択します。

28.「サブフォルダー」に「Training」を選択します。

29.「保存」をクリックして、完了します。

...

...

width70%

Image Modified

...

30.交差サブクエリーを使用したレポートが作成されます。

...

Image Modified