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こちらのトランスフォーメーションステップは、数字の丸め(端数処理)に使用します。データ変換モジュールには、様々な丸め処理オプションがあり、切り上げ、切り捨て、四捨五入、五捨六入を利用することができます。また、必要な端数処理の桁数を指定するオプションもあります。こちらのトランスフォーメーションステップは、テキストフィールドから文字列の一部を切り出すために使用されます。文字列から切り出す文字数や、どこから切り出すかは(左、右、中間)指定することができます。

 

手順

こちらのトランスフォーメーションステップは、ステップが定義され次第、カラム(列)フィールド上で直接実行することができ、データはデータ変換モジュール内に生成されます。Number Precision(数字の丸め(端数処理))を使用するには、以下の手順に従います。こちらのトランスフォーメーションステップは、ステップが定義され次第、カラム(列)フィールド上で直接実行することができ、データはデータトランスフォーメーションモジュール内に生成されます。サブストリングを使用するには、以下の手順に従います。

  1. データプレビューパネル内のフィールド名横にあるメニューアイコンをクリックするか、
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  2. 設定パネルの「フィールド」タブ内で、数値フィールドの横にあるメニューオプションをクリックします。」タブ内で、テキストフィールドの横にあるメニューオプションをクリックします。
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  3. 選択したフィールドのメニューが表示されます。
  4. Number Precision(数字の丸め(端数処理))サブストリング」オプションをクリックします。
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  5. Sub-string(サブ文字列)

  6. テキストフィールドのメニューを展開します。
  7. 「Sub-string(サブ文字列)」オプションをクリックします。
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    ポップアップが表示されたら、どちら側から文字を取得するかを選択します。選択肢は以下の通りです。
  8. Left(左):文字列の左側から(文章の始まり)文字を取得します。
  9. Right(右):文字列の右側(文章の終わり)から始まる文字を取得し、文章とは逆方向に文字を取得します。
  10. Middle(真ん中):指定した開始点から始まる文字を取得し(開始点の文字も含みます)、文章と同じ方向へ文字を取得します。
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  11. 取得する文字数を指定します。
  12. Middle(真ん中)オプションを選択した場合は、取得開始点を指定します(開始点の文字も含まれます)。
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    Submit(送信・実行)ポップアップが表示されたら、どこから切り出すかを選択します。選択肢は以下の通りです。
    • 左:文字列の左側(文章の始まり)から文字を切り出します。
    • 右:文字列の右側(文章の終わり)から、文章とは逆方向に文字を切り出します。
    • 中間:指定した開始位置から始まる文字を(開始位置の文字も含まれます)、文章と同じ方向へ切り出します。

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  13. 切り出す文字数を指定します。
  14. 中間」オプションを選択した場合は、開始位置を指定します(開始位置の文字も含まれます)。

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  15. 送信・実行」をクリックします。