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Table of Contents | ||
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概要
プレゼンテーションに、ライブレポートデータを表示します。画面左側で「プレゼンテーションに、ライブレポートデータを表示します。画面左側の「レポート」ボタンをクリックすることで表示される、レポートパネルにアクセスすることで、既存のレポートやスナップショット、ブックマークを追加します。」ボタンをクリックすると表示されるレポートパネルからアクセスすることで、既存のレポートやスナップショット、ブックマークを追加します。
レポートのブランチ化
個別のグラフや表、レポートキャンバスなど、レポートの様々なコピーをプレゼンテーションに追加できます。これは、ライブレポートや、スナップショット、ブックマークにも対応します。同じレポートの様々なコピーを追加することで、デザインにさらなる柔軟性を提供することができます。
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プレゼンテーションに、同じレポートの様々なバージョンを追加することもできます。これは、スナップショットや、ブックマーク、ライブレポートそのものを指します。これらのいずれかのバージョンから、表示するコンテンツタイプを選択することができます。これは、同じレポートから複数のブックマークや、異なるグラフを追加したい場合や、同じグラフを複数追加し、それぞれに異なるフィルターを適用したい場合に最適です。
プレゼンテーションにレポートを追加する方法
こちらのチュートリアルは、既存のレポートに適しています。また、レポートにスナップショットやブックマークが含まれている場合にも利用できます。
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次に、このスナップショットをクリックして、表示するコンテンツタイプを選択します。
Tip |
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注意:追加した後で、この選択を変更することもできます。プロパティパネルの、レポートタイプ設定を参照してください。 |
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レポートのプロパティ
レポートをクリックして、「プロパティ」パネル内にそのプロパティを表示します。
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Column | ||
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width | 70% |
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デフォルトのレポート名を編集します。
ヒント:この名前は、キャンバス内のコードモードに表示されるので、このウィジェットを簡単にコーディングできます。
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こちらのボタンは、ドリル機能やブラッシングなど、レポートのインタラクション機能を有効にし、リンクします。
これを実行するためには、これらのインタラクションを有効にする設定を事前に実施しておく必要があります。例えば、ドリル機能を使用するためには、ひとつの階層から別の階層へと移動する階層構造をレポートに設定しておかなくてはいけません。
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有効にすることで、グラフ上でのドリルダウンの実行を有効化します。グラフには、事前にドリルダウン機能の設定が必要です。
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サイズと位置
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プレゼンテーションスライドに正確に配置するために、レポートの左上隅のX座標を指定します。
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こちらのトグルを有効にして、アスペクト比を維持します。これにより、レポートのサイズを大きくしたり、小さくしたりしても、その形状が維持されます。(例:幅と高さの関係)
こちらが無効の場合、レポートは水平、または垂直方向に引き伸ばされます。
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余白のカスタマイズが有効な場合、レポートの上部に追加する余白を定義します。
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余白のカスタマイズが有効な場合、レポートの下部に追加する余白を定義します。
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余白のカスタマイズが有効な場合、レポートの右側に追加する余白を定義します。
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余白のカスタマイズが有効な場合、レポートの左側に追加する余白を定義します。
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レポートの境界の太さを指定します。
注意:境界を表示するには、3つの境界プロパティすべてに値を定義しなくてはいけません。
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レポートアクセス
プレゼンテーションデザイナー、およびエンドユーザーは、アクセス権が付与されていないレポートを閲覧することができません。「セキュア」レポートの代わりに、次のイメージが表示されます。
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