...
Table of Contents | ||
---|---|---|
|
概要
一般設定
Expand | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ||||||||
|
条件付き書式のタイプ
条件付き書式は、レポートのカラム(列)、またはウィジェトに適用することができます。それぞれについて、より詳細な情報は、以下のオプションを参照してください。
- カラム(列)の条件付き書式
- ウィジェットの条件付き書式
条件付き書式データのテスト
条件付き書式に値を入力する際に、則らなくてはいけないルールがいくつかあります。詳細は、以下の通りです。
値の重複
上述の例のように、複数の条件付き書式を作成する場合、設定する値が重複しないように気を付けましょう。例えば、ある条件範囲に50から60を設定し、他の条件に55から65を設定することはできません。これは、レポート実行失敗の原因になります。
値の順序
演算子に「の間(~)」を使用して、値の範囲を設定する場合、最初の値は必ず、後の値よりも小さくなくてはいけません。例えば、「30と40の間」と設定することはできますが、「40と30の間」と設定することはできません。値が適切に入力されていない場合は、条件と一致するデータがないため、レポート実行が失敗します。
値の適否
返される値すべてに対して、条件付き書式を作成する必要はありません。条件付き書式を満たさないデータがある場合は、通常のフォントで返されます。条件付き書式は、注意を引きたい値にのみ設定をしてください。
...
基本の書式設定
基本的なルールでは、カラム(列)の値に基づき、セットした値、もしくは別のカラム(列)と比較します。これは、適用される条件付き書式の、最も一般的な形式です。
オプション | 説明 |
アラートタイプ | アラートルールの複雑さを選択します。
|
スタイル | アラートの表示方法を選択します。以下の3つのオプションを使用することができます。
|
タイプ | 以下のオプションから、比較タイプを選択します。
|
目標値 | タイプでカラム(列)比較を選択した場合、データを比較するためのカラム(列)を選択しなくてはいけません。適切なカラム(列)を選択してください。 |
レポートカラム(列)に基本的なルールを適用
条件付き書式画面では、異なるタイプのスタイリングを使用してルールを作成することができます。Yellowfinでは、以下の3つのタイプのスタイルを使用することができます。
Note |
---|
カラム(列)のデータタイプに応じて、スタイリングオプションは異なります。 |
Expand | ||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ||||||||||||||||||
一致するセルの背景色を強調して表示します。例えば、月次の収益が500,000より大きい場合、データを青く強調して表示することができます。 こちらの条件を適用するためには、以下の手順を実行します。
|
Expand | ||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ||||||||||||||||
一致するセル内のテキストを、アイコンに置き換えます。 こちらの条件を適用するためには、以下の手順を実行します。
|
Expand | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
一致するセル内の値を、横棒グラフで表示します(注意:このタイプのスタイリングは、特定のタイプのコンテンツにのみ適用することができます)。 こちらの条件を適用するためには、以下の手順を実行します。
|