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ブラッシングを使用して、特定領域で「キープ」、「含めない」、を選択することで、グラフに表示される結果を制限することができます。これは、グラフの特定領域を強調表示することで、ユーザー自身で表示する結果を制限することができるため、フィルターよりもインタラクティブな手法です。

Widget Connector
width700
urlhttps://www.youtube.com/watch?v=PLndlw7p0YY
height390



キープ

グラフを作成したら、以下のように選択した領域に制限された結果を表示することができます。

...

  1. グラフの強調表示したい領域をクリックして、ドラッグします。
  2. キープ」を選択します。
  3. 選択した領域の値のみに制限されたグラフが表示されます。

含めない


グラフを作成したら、以下のように選択した領域を排除した結果を表示することができます。


  1. グラフの強調表示したい領域をクリックして、ドラッグします。
  2. 含めない」を選択します。
    Image Added
  3. 選択した領域が排除されたグラフが表示されます。
    Image Added

リセット


グラフにブラッシングを適用したら、それをリセットすることができます。


  1. グラフの強調表示したい領域をクリックして、ドラッグします。
  2. リセット」を選択します。
    Image Added
  3. グラフが元の状態に戻ります。
    Image Added

互換性のないグラフ


ブラッシングはすべてのグラフで使用できるわけではありません。使用できないグラフは、以下の通りです。


    • ヒストグラム
    • Zグラフ
    • マップ
    • メーターグラフ
    • 滝グラフ
    • イベントグラフ
    • 週密度グラフ
    • 格子グラフ (「含めない」オプションを使用することができません)
    • おまかせグラフ (「含めない」オプションを使用することができません)

注意:ブラッシングは、「ドリルエニウェア」や「ドリルスルー」が有効になっている場合は、使用することができません

制限事項

グラフのブラッシングは、以下の状況で使用することができません。


    • コンテンツ設定」の「アクティブ・グラフ」設定を「無効」にしている。
    • デザイン」ページでグラフが再配置されている。
    • タイムシリーズグラフに「タイムスライダー」が追加されている。
    • グラフに「機能」フィールド(傾向、平均、累積、予測)が追加されている。
    • グラフがマルチグラフレポートの一部である。
    • JavaScript APIを使用して、グラフが別の場所に埋め込まれている。
    • グラフビルダーでグラフが編集されている。