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| 1.「ファイルを参照」か、CSVイメージをクリックして対象のCSVファイルを配置するか、CSVファイルを「ここにCSVファイルをドラッグ」にドラッグします。 |
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| ![](https://yellowfinjp.atlassian.net/wiki/download/thumbnails/3014810/Screen%20Shot%200029-01-04%20at%2009.53.08.png?version=1&modificationDate=1496264776149&cacheVersion=1&api=v2&width=500)
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| 2.対象のCSVファイルを選択すると、アップロードされたことが確認できます。 |
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| ![](https://yellowfinjp.atlassian.net/wiki/download/thumbnails/3014810/View%20Builder%20CSV%20Import_Load%20CSV_Load_2.png?version=1&modificationDate=1496264776252&cacheVersion=1&api=v2&width=500)
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| 3.高度な設定への権限があれば、「高度な設定」をクリックすることで、設定をすることができます。権限がない場合は、手順4に進みます。 高度な設定は、以下の通りです。 - データソース-CSVデータをインポートする、書き込み可能なデータソースを選択します。
- ビューカテゴリー-Yellowfinが作成するCSVビューを保存するビューカテゴリーを選択します。
- フィールドの区切り-フィールドの区切り文字にカンマを使用しない場合、値を区切る際に使用する文字を指定します。「その他」を選択した場合は、独自の文字を入力することができます。
- 精度-フィールドタイプやサイズを定義するために、Yellowfinが検査するCSVロウ(行)数を定義します。
- 低精度は高速であり、ファイルの先頭1000行だけ検査します。
- 高精度はすべてのロウ(行)を検査するため、ファイルサイズに応じて、より時間がかかります。
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| ![](https://yellowfinjp.atlassian.net/wiki/download/thumbnails/3014810/View%20Builder%20CSV%20Import_Load%20CSV_Load_3.png?version=1&modificationDate=1496264776350&cacheVersion=1&api=v2&width=300)
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| 4.設定が完了したら、「次へ」ボタンをクリックして、書式ステップに進みます。 |
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データの書式と設定
ファイルを選択し、必要な設定を定義すると、CSVデータステップに移動します。こちらでは、カラム(列)タイトル、カラム(列)のデフォルト書式設定、CSVビューセキュリティ、CSVビュー設定、フィールドの追加、フィールドの変換など、様々な項目を定義することができます。
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| ![](https://yellowfinjp.atlassian.net/wiki/download/attachments/3014810/View%20Builder%20CSV%20Import_Configure%20Data_Field%20Drop%20Down%20Menu.png?version=1&modificationDate=1496264776950&cacheVersion=1&api=v2)
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テキストフィールドに変換 | フィールドの機能を数値や日付からテキストに変更することで、フィールドのコンテンツをテキストとして扱うことができます。これは、インポート時にテキストとして認識されないフィールドにのみ表示されるオプションです |
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フィールドタイプ | フィールドをメトリック(数値)からディメンション(次元)やジオグラフィーに変更したり、ディメンション(次元)からジオグラフィーに変更することができます。 Expand |
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| title | 動画をみる Widget Connector |
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width | 700 |
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url | https://www.youtube.com/watch?v=b6GoymGxwl0 |
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height | 390 |
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インデックス | 読み取りパフォーマンスを向上させるために、フィールドにインデックスを追加することができます。一般的にインデックスは、結合やフィルターに使用されるフィールドに追加します。 |
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ドリル先 | ディメンション(次元)フィールドを、ドリルダウン先に設定することができます。 |
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書式 | カラム(列)書式メニューを開き、デフォルト書式設定や、フィールドにメタデータを適用することができます。 |
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デフォルト 集約 | レポートに追加された際に、メトリック(数値)フィールドに適用されるデフォルト集約を割り当てます。この設定は、レポートビルダーで上書きすることができます。 |
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コピー | フィールドのコピーを作成します。コピーされたフィールドは、元のフィールドとは別に書式を適用したり、変換したり、変更することができます。 |
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Widget Connector |
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width | 700 |
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url | https://www.youtube.com/watch?v=W_lkf9fawsA |
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height | 390 |
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カラム(列)の書式設定
フィールドのメタデータ定義や書式設定は、ビュー作成において重要です。そのためCSVインポートプロセスにおいても重要になります。フィールドタイプに応じて、カラム(列)書式設定メニューでは、様々なオプションを設定することができます。
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インポートされたCSVファイルにアクセスできる/できない、レポート作成ができる/できないを指定するために、セキュリテイを定義しなくてはいけません。こちらで設定したセキュリティオプションは、インポートされたCSVファイルに基づいて作成されるビューに適用されます。この設定により、レポート作成ページで一覧から対象のビューを参照できるユーザーが決まります。
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Widget Connector |
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width | 700 |
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url | https://www.youtube.com/watch?v=1ucfCp8vZcI |
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height | 390 |
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制限なし | データソースへのアクセス権を持つすべてのユーザーが、このCSVファイルがインポートされたCSVテーブルからレポートを作成することができます。 |
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編集の制限 | 許可されたユーザーだけが、このCSVテーブルからレポートを作成することができます。レポートとカテゴリーへのアクセス権を持っている他のすべてのユーザーは、レポートにアクセスすることができます。ユーザー名、もしくはユーザーグループにより許可をするユーザーを指定し、それぞれ更新、削除の権限を割り当てます。 |
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制限あり | 許可されたユーザーだけが、このCSVテーブルからレポートを作成し、作成されたレポートを参照することができます。ユーザー名、もしくはユーザーグループにより許可をするユーザーを指定し、それぞれ閲覧、更新、削除の権限を割り当てます。 |
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こちらのメニューは、CSVから既存のフィールドに基づく新規フィールドを作成するために、利用可能なオプションです。これらの機能は既存のフィールドを変更せず、変換の結果を保存する新しいフィールドを作成します。
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Widget Connector |
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width | 700 |
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url | https://www.youtube.com/watch?v=GJ8D4FEGNmc |
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height | 390 |
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式ビルダー | 計算フィールド、または値のグループ化のいずれかを使用して、計算式を作成することができます。 |
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式テンプレート | 事前定義された数式に基づいて、高度な計算式を作成することができます。 |
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日付変換 | 標準の日付形式ではない日付フィールド(デフォルトでは、Yellowfinが日付と認識しないフィールド)を、書式を指定することで、日付/時間フィールドとして認識されるフィールドに変換します。 より詳細な情報は、日付変換を参照してください。 |
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Timestamp変換 | Java時間書式(1970年1月1日0:00(GMT)からの経過ミリ秒数)で保存された値をTimestampに変換します。 |
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数値変換 | テキストとして認識される数値を含むフィールドを、数値フィールドに変換します。 |
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