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titleフィルターの更新

こちらのオプションは、ひとつ以上のフィルターでキャッシュされた値を使用するように設定されている場合に使用することができます。

オプション説明

更新

キャッシュされたフィルターでは、以下の2つの更新オプションを使用することができます。

  • 手動:ユーザーは、手動でキャッシュされたフィルター値を更新することができます。これは、値が定期的に変更されない場合に使用する必要があります。
  • スケジュール:スケジュールを設定し、自動的にキャッシュされたフィルター値を更新します。これは、値が頻繁に変更される場合に使用する必要があります。

更新でスケジュールを選択した場合、以下のスケジュールオプションを設定しなくてはいけません。このスケジュールは、レポート上のすべてのキャッシュされたフィルターに適用されます。

注意:マルチテナント設定でキャッシュされたフィルターを更新する場合は、これがデフォルト組織、もしくはスケジュール設定されたタスクから開始される場合、すべての組織のフィルターが更新されることに注意してください。しかし、特定のクライアント組織からこれが実行される場合は、その組織のフィルターのみが更新されます。

フィルター設定 

日付

 

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title表示

日付フィルターの表示オプションは、ディメンション(次元)やメトリック(数値)フィルターと同様ですが、「期間走査」の項目だけ異なります。

オプション説明

説明

フィルターのタイトルを定義します。

フィルターの凡例を表示

フィルターの凡例一覧で、このフィルターを表示するか。非表示にするかを選択します。

フィルターの必要要件

以下の、2つのオプションを使用することができます。

  • 省略を許可:ユーザーは、このフィルターを空白のままにすることができます。
  • 必須:レポートを実行するために、このフィルターの値の指定を強制します。

フィルターの従属関係

このフィルターが従属する(親)フィルターを選択します。これにより選択されたフィルターは、従属フィルターを表示する前に、値を選択しなくてはいけません。

注意:こちらのオプションは、キャッシュされた値を持つ他のフィルターがある場合にのみ表示されます。

より詳細な情報は、キャッシュされた依存フィルターを参照してください。

ユーザーの選択を記憶する

このフィルターに適用された値を記憶します。

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