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...

Webサービス呼び出しを使用して、グループとロールの作成や変更をすることができます。応答で返されるオブジェクトは、リクエストで実行される呼び出しのタイプに依存します。

注意:システム構成ページで、クライアント組織機能を有効化している場合、特定のタイプの呼び出しについて適用可能な場合は、クライアント組織を指定することもできます。

...

Expand
titleCREATEGROUP

以下のコードは、Yellowfin Webサービスを呼び出し、Yellowfinに指定されたグループを作成します。

Code Block
AdministrationServiceRequest rsr = new AdminstrationServiceRequest();
AdministrationServiceResponse rs = null;
AdministrationGroup group = new AdministrationGroup();

group.setGroupName("Group Name");
group.setGroupDescription("Group Description");

rsr.setLoginId(this.username);
rsr.setPassword(this.password);
rsr.setOrgId(new Integer(1));
// uncomment line below and set Client Reference ID if you wish to create the group in a client organisation
// rsr.setOrgRef("CLIENTREFERENCEIDHERE");
rsr.setFunction("CREATEGROUP");
rsr.setGroup(group);

rs = AdministrationService.remoteAdministrationCall(rsr);

こちらのコードは、「rs.getStatusCode()で「SUCCESSを返します。それ以外の場合は、プロセスが失敗した理由を説明するエラーを返します。

注意:AdministrationPerson」オブジェクトの「AdministrationGroupMember」配列に入力することによって、新規作成されたグループに、既存のYellowfinユーザーを同時に配置することもできます。各「AdministrationPerson」オブジェクトに必要なのは、LoginId変数セットのみであり、「AdministrationGroupMember」配列は、「group.setGroupMembers()に保存されます。

こちらの関数は、Yellowfinグループを作成します。こちらの関数では、新規グループに既存のYellowfinユーザーを保存できる点にも注意してください。

リクエスト要素データ型説明

LoginId

String

Yellowfin Webサービスへの接続に使用されるアカウントのログインIDです(例:admin@yellowfin.com.au)。

Password

String

Yellowfin Webサービスへの接続に使用されるアカウントのパスワードです。

OrgId

Integer

Yellowfin内のデフォルト組織IDです。常に、「1」に設定します。

Function = “CREATEGROUP”

String

Webサービス関数です。

OrgRef

String

こちらの関数を特定のクライアント組織に適用する場合の、クライアント参照IDです。こちらのパラメーターは、オプションです。

Group

AdministrationGroup

取得プロセスに関するYellowfinユーザーグループの名前を保持する「AdministrationGroup」オブジェクトです。

AdministrationGroup」オブジェクトで、設定が必要なパラメーターは、以下の通りです。

AdministrationGroup要素データ型説明

GroupName

String

指定したYellowfinグループの名前です。

GroupDescription

String

指定したYellowfinグループの説明です。

GroupMembers

Array(AdministrationPerson)

AdministrationPerson」オブジェクトの配列です。これはオプションのパラメーターで、既存のYellowfinユーザーを、このグループに保存するよう設定することができます。こちらのシナリオの場合、各「AdministrationPerson」オブジェクトに必要なのは、オブジェクトごとにそのUserIdパラメーターを設定することだけです。

返される応答には、以下のパラメーターが含まれます。

応答要素データ型説明

StatusCode

String

Webサービス呼び出しのステータスです。値の選択肢は、以下の通りです。

  • SUCCESS
  • FAILURE

...

Expand
titleEXCLUDEUSERFROMGROUP

以下のコードは、Yellowfin Webサービスを呼び出し、Yellowfinの指定されたグループから指定されたユーザーを除外します。

注意:このユーザーは、グループから削除されるのではなく、グループ定義から除外されるだけです。こちらは、以下のような場合に有効です。

  • John Doeは、グループAのメンバーである。
  • グループAは、グループBのメンバーである。
  • John DoeはグループBのメンバーであってはならないため、グループBから除外する必要がある。
Code Block
AdministrationServiceRequest rsr = new AdministrationServiceRequest();
AdministrationServiceResponse rs = null;
AdministrationGroup group = new AdministrationGroup();
AdministrationPerson person = new AdministrationPerson();

group.setGroupName("Group Name");
person.setUserId("test@yellowfin.com.au");

rsr.setLoginId(this.username);
rsr.setPassword(this.password);
rsr.setOrgId(new Integer(1));
// uncomment line below and set Client Reference ID if you wish to get the group in a client organisation
// rsr.setOrgRef("CLIENTREFERENCEIDHERE");
rsr.setFunction("EXCLUDEUSERFROMGROUP");
rsr.setGroup(group);
rsr.setPerson(person);

rs = AdministrationService.remoteAdministrationCall(rsr);

こちらのコードは、「rs.getStatusCode()で「SUCCESSを返します。それ以外の場合は、プロセスが失敗した理由を説明するエラーを返します。

こちらの関数は、指定されたグループから指定されたYellowfinユーザーを除外します。このユーザーはグループから削除されるのではなく、グループ定義から除外されるだけである点に注意してください。こちらは、以下のような場合に有効です。

  • John Doeは、グループAのメンバーである。
  • グループAは、グループBのメンバーである。
  • John DoeはグループBのメンバーであってはならないため、グループBから除外する必要がある。
リクエスト要素データ型説明

LoginId

String

Yellowfin Webサービスへの接続に使用されるアカウントのログインIDです(例:admin@yellowfin.com.au)。

Password

String

Yellowfin Webサービスへの接続に使用されるアカウントのパスワードです。

OrgId

Integer

Yellowfin内のデフォルト組織IDです。常に、「1」に設定します。

Function = “EXCLUDEUSERFROMGROUP”

String

Webサービス関数です。

OrgRef

String

この関数を特定のクライアント組織に適用する場合の、クライアント参照IDです。こちらのパラメーターは、オプションです。

Group

AdministrationGroup

取得プロセスに関するYellowfinユーザーグループの名前を保持する「AdministrationGroup」オブジェクトです。

Person

AdministrationPerson

取得プロセスに関するYellowfinユーザーのユーザーIDを保持する「AdministrationPerson」オブジェクトです。

AdministrationGroup」、および「AdministrationPerson」オブジェクトで、設定が必要なパラメーターは、以下の通りです。

AdministrationGroup要素データ型説明

GroupName

String

指定したYellowfinグループの名前です。

AdministrationPerson要素データ型説明

UserId

String

YellowfinユーザーのユーザーIDです。これは、ログインIDの方法に応じて、ユーザーID、または電子メールアドレスにすることができます。

返される応答には、以下のパラメーターが含まれます。

応答要素データ型説明

StatusCode

String

Webサービス呼び出しのステータスです。値の選択肢は、以下の通りです。

  • SUCCESS
  • FAILURE

...

Expand
titleMODIFYGROUP

以下のコードは、Yellowfin Webサービスを呼び出し、Yellowfinの指定されたグループを変更します。

Code Block
AdministrationServiceRequest rsr = new AdministrationServiceRequest();
AdministrationServiceResponse rs = null;
AdministrationGroup group = new AdministrationGroup();

group.setGroupName("Group Name");

rsr.setLoginId(this.username);
rsr.setPassword(this.password);
rsr.setOrgId(new Integer(1));
// uncomment line below and set Client Reference ID if you wish to get the group in a client organisation
// rsr.setOrgRef("CLIENTREFERENCEIDHERE");
rsr.setFunction("MODIFYGROUP");
rsr.setGroup(group);

rs = AdministrationService.remoteAdministrationCall(rsr);

こちらのコードは、「rs.getStatusCode()で「SUCCESSを返します。それ以外の場合は、プロセスが失敗した理由を説明するエラーを返します。

注意:AdministrationPerson」オブジェクトの「AdministrationGroupMember」配列を投入することによって、変更されたグループに、既存のYellowfinユーザーを同時に配置することもできます。各「AdministrationPerson」オブジェクトに必要なのは、LoginId変数セットのみであり、「AdministrationGroupMember」配列は、「group.setGroupMembers()に保存されます。

こちらの関数は、Yellowfinの指定されたグループの詳細を変更します。こちらの関数では、新規グループに既存のYellowfinユーザーを保存できる点にも注意してください。

リクエスト要素データ型説明

LoginId

String

Yellowfin Webサービスへの接続に使用されるアカウントのログインIDです(例:admin@yellowfin.com.au)。

Password

String

Yellowfin Webサービスへの接続に使用されるアカウントのパスワードです。

OrgId

Integer

Yellowfin内のデフォルト組織IDです。常に、「1」に設定します。

Function = “MODIFYGROUP”

String

Webサービス関数です。

OrgRef

String

こちらの関数を特定のクライアント組織に適用する場合の、クライアント参照IDです。こちらのパラメーターは、オプションです。

Group

AdministrationGroup

取得プロセスに関するYellowfinユーザーグループの名前を保持する「AdministrationGroup」オブジェクトです。

AdministrationGroup」オブジェクトで、設定が必要なパラメーターは、以下の通りです。

AdministrationGroup要素データ型説明

GroupName

String

指定したYellowfinグループの名前です。

GroupDescription

String

指定したYellowfinグループの説明です。

GroupMembers

Array(AdministrationPerson)

AdministrationPerson」オブジェクトの配列です。こちらはオプションのパラメーターで、既存のYellowfinユーザーを、このグループに保存するよう設定することができます。こちらのシナリオの場合、各「AdministrationPerson」オブジェクトに必要なのは、LoginIdパラメーターを設定することだけです。

返される応答には、以下のパラメーターが含まれます。

応答要素データ型説明

StatusCode

String

Webサービス呼び出しのステータスです。値の選択肢は、以下の通りです。

  • SUCCESS
  • FAILURE

...

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titleADDUSERACCESS

デフォルト組織への追加

以下のコードは、Yellowfin Webサービスを呼び出し、Yellowfin内の指定されたユーザーへ、デフォルト組織へのアクセス権を追加します。

Code Block
AdministrationServiceRequest rsr = new AdministrationServiceRequest();
AdministrationServiceResponse rs = null;
AdministrationClientOrg aco = new AdministrationClientOrg();
AdministrationPerson person = new AdministrationPerson();
 
person.setUserId("test@yellowfin.com.au");
aco.setDefaultOrg(true);
 
rsr.setLoginId(this.username);
rsr.setPassword(this.password);
// This is the primary organisation
rsr.setOrgId(new Integer(1));
rsr.setFunction("ADDUSERACCESS");
rsr.setPerson(person);
rsr.setClient(aco);
 
rs = AdministrationService.remoteAdministrationCall(rsr);

こちらのコードは、「rs.getStatusCode()で「SUCCESSを返します。それ以外の場合は、プロセスが失敗した理由を説明するエラーを返します。

こちらの関数は、Yellowfinの指定されたユーザーに対して指定されたクライアント組織へのアクセス権を追加します。

リクエスト要素データ型説明

LoginId

String

Yellowfin Webサービスへの接続に使用されるアカウントのログインIDです(例:admin@yellowfin.com.au)。

Password 

String

Yellowfin Webサービスへの接続に使用されるアカウントのパスワードです。

OrgId

Integer

Yellowfin内のデフォルト組織IDです。常に、「1」に設定します。

Function = “ADDUSERACCESS”

String

Webサービス関数です。

OrgRef

String

こちらの関数を特定のクライアント組織に適用する場合の、クライアント参照IDです。こちらのパラメーターは、オプションです。

Person

AdministrationPerson

取得プロセスに関するYellowfinユーザーのユーザーIDを保持する「AdministrationPerson」オブジェクトです。

Client

AdministrationClientOrg

取得プロセスに関するYellowfinクライアント組織のクライアント参照IDを保持する「AdministrationClientOrg」オブジェクトです。

AdministrationPerson」オブジェクトで、設定が必要なパラメーターは、以下の通りです。

AdministrationPerson要素

データ型説明

UserId

String

YellowfinユーザーのユーザーIDです。これは、ログインIDの方法に応じて、ユーザーID、または電子メールアドレスにすることができます。

返される応答には、以下のパラメーターが含まれます。

応答要素データ型説明

StatusCode

String

Webサービス呼び出しのステータスです。値の選択肢は、以下の通りです。

  • SUCCESS
  • FAILURE

クライアント組織への追加

以下のコードは、Yellowfin Webサービスを呼び出し、Yellowfin内の指定されたユーザーに対して、指定されたクライアント組織へのアクセス権を追加します。

Code Block
AdministrationServiceRequest rsr = new AdministrationServiceRequest();
AdministrationServiceResponse rs = null;
AdministrationClientOrg aco = new AdministrationClientOrg();
AdministrationPerson person = new AdministrationPerson();

person.setUserId("test@yellowfin.com.au");
aco.setClientReferenceId("CLIENTREFERENCEIDHERE"); 

rsr.setLoginId(this.username);
rsr.setPassword(this.password);
// This is the primary organisation
rsr.setOrgId(new Integer(1));
rsr.setFunction("ADDUSERACCESS");
rsr.setPerson(person);
rs.setClient(aco);

rs = AdministrationService.remoteAdministrationCall(rsr);

こちらのコードは、「rs.getStatusCode()で「SUCCESSを返します。それ以外の場合は、プロセスが失敗した理由を説明するエラーを返します。

こちらの関数は、Yellowfinの指定されたユーザーに対して指定されたクライアント組織へのアクセス権を追加します。

リクエスト要素データ型説明

LoginId

String

Yellowfin Webサービスへの接続に使用されるアカウントのログインIDです(例:admin@yellowfin.com.au)。

Password

String

Yellowfin Webサービスへの接続に使用されるアカウントのパスワードです。

OrgId

Integer

Yellowfin内のデフォルト組織IDです。常に、「1」に設定します。

Function = “ADDUSERACCESS”

String

Webサービス関数です。

OrgRef

String

こちらの関数を特定のクライアント組織に適用する場合の、クライアント参照IDです。こちらのパラメーターは、オプションです。

Person

AdministrationPerson

取得プロセスに関するYellowfinユーザーのユーザーIDを保持する「AdministrationPerson」オブジェクトです。

Client

AdministrationClientOrg

取得プロセスに関するYellowfinクライアント組織のクライアント参照IDを保持する「AdministrationClientOrg」オブジェクトです。

AdministrationPerson」、および「AdministrationClientOrg」オブジェクトで、設定が必要なパラメーターは、以下の通りです。

AdministrationPerson要素データ型説明

UserId

String

YellowfinユーザーのユーザーIDです。これは、ログインIDの方法に応じて、ユーザーID、または電子メールアドレスにすることができます。

AdministrationClientOrg要素データ型説明

ClientReferenceId

Integer

指定されたクライアント組織のクライアント参照IDです。

返される応答には、以下のパラメーターが含まれます。

応答要素データ型説明

StatusCode

String

Webサービス呼び出しのステータスです。値の選択肢は、以下の通りです。

  • SUCCESS
  • FAILURE

...

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titleISREPORTFAVOURITE

こちらの関数は、指定されたレポートがYellowfinの指定されたユーザーのお気に入り一覧に存在するかどうかを確認します。

リクエスト要素データ型説明

LoginId

String

Yellowfin Webサービスへの接続に使用されるアカウントのログインIDです(例:admin@yellowfin.com.au)。

Password

String

Yellowfin Webサービスへの接続に使用されるアカウントのパスワードです。

OrgId

Integer

Yellowfin内のデフォルト組織IDです。常に、「1」に設定します。

Function = “ISUSERFAVOURITE”

String

Webサービス関数です。

OrgRef

String

こちらの関数を特定のクライアント組織に適用する場合の、クライアント参照IDです。こちらのパラメーターは、オプションです。

Person

AdministrationPerson

取得プロセスに関するYellowfinユーザーのユーザーIDを保持する「AdministrationPerson」オブジェクトです。

ReportId

Integer

レポートの固有のIDです。

AdministrationPerson」オブジェクトで、設定が必要なパラメーターは、以下の通りです。

AdministrationPerson要素データ型説明

UserId

String

YellowfinユーザーのユーザーIDです。これは、ログインIDの方法に応じて、ユーザーID、または電子メールアドレスにすることができます。

返される応答には、以下のパラメーターが含まれます。

応答要素データ型説明

StatusCode

String

Webサービス呼び出しのステータスです。値の選択肢は、以下の通りです。

  • SUCCESS
  • FAILURE
Expand
titleADDTOFAVOURITES / ADDTOFAVORITES

以下のコードは、Yellowfin Webサービスを呼び出し、指定されたレポートを指定されたユーザーのお気に入り一覧に追加します。

Code Block
AdministrationServiceRequest rsr = new AdministrationServiceRequest();
AdministrationServiceResponse rs = null;
AdministrationPerson person = new AdministrationPerson();

person.setUserId("test@yellowfin.com.au");

rsr.setLoginId(this.username);
rsr.setPassword(this.password);
// This is the primary organisation
rsr.setOrgId(new Integer(1));
rsr.setFunction("ADDTOFAVOURITES");
rsr.setPerson(person);
rs.setReportId(12345);

rs = AdministrationService.remoteAdministrationCall(rsr);

こちらのコードは、「rs.getStatusCode()で「SUCCESSを返します。それ以外の場合は、プロセスが失敗した理由を説明するエラーを返します。

こちらの関数は、指定されたレポートを指定されたユーザーのレポートのお気に入り一覧に追加します。

リクエスト要素データ型説明

LoginId

String

Yellowfin Webサービスへの接続に使用されるアカウントのログインIDです(例:admin@yellowfin.com.au)。

Password

String

Yellowfin Webサービスへの接続に使用されるアカウントのパスワードです。

OrgId

Integer

Yellowfin内のデフォルト組織IDです。常に、「1」に設定します。

Function = “ADDTOFAVOURITES"、または"ADDTOFAVORITES”

String

Webサービス関数です。

OrgRef

String

こちらの関数を特定のクライアント組織に適用する場合の、クライアント参照IDです。こちらのパラメーターは、オプションです。

Person

AdministrationPerson

取得プロセスに関するYellowfinユーザーのユーザーIDを保持する「AdministrationPerson」オブジェクトです。

ReportId

Integer

レポートの固有のIDです。

AdministrationPerson」オブジェクトで、設定が必要なパラメーターは、以下の通りです。

AdministrationPerson要素データ型説明

UserId

String

YellowfinユーザーのユーザーIDです。これは、ログインIDの方法に応じて、ユーザーID、または電子メールアドレスにすることができます。

返される応答には、以下のパラメーターが含まれます。

応答要素データ型説明

StatusCode

String

Webサービス呼び出しのステータスです。値の選択肢は、以下の通りです。

  • SUCCESS
  • FAILURE
Expand
titleREMOVEFAVOURITES / REMOVEFAVORITES

以下のコードは、Yellowfin Webサービスを呼び出し、指定されたユーザーのお気に入り一覧に対して指定されたレポートを削除します。

Code Block
AdministrationServiceRequest rsr = new AdministrationServiceRequest();
AdministrationServiceResponse rs = null;
AdministrationPerson person = new AdministrationPerson();

person.setUserId("test@yellowfin.com.au");

rsr.setLoginId(this.username);
rsr.setPassword(this.password);
// This is the primary organisation
rsr.setOrgId(new Integer(1));
rsr.setFunction("REMOVEFAVOURITE");
rsr.setPerson(person);
rs.setReportId(12345);

rs = AdministrationService.remoteAdministrationCall(rsr);

こちらのコードは、「rs.getStatusCode()で「SUCCESSを返します。それ以外の場合は、プロセスが失敗した理由を説明するエラーを返します。

こちらの関数は、指定されたユーザーのレポートのお気に入り一覧に対して指定されたレポートを削除します。

リクエスト要素データ型説明

LoginId

String

Yellowfin Webサービスへの接続に使用されるアカウントのログインIDです(例:admin@yellowfin.com.auなど)。

Password

String

Yellowfin Webサービスへの接続に使用されるアカウントのパスワードです。

OrgId

Integer

Yellowfin内のデフォルト組織IDです。常に、「1」に設定します。

Function = “REMOVETOFAVOURITES"、または"REMOVETOFAVORITES”

String

Webサービス関数です。

OrgRef

String

こちらの関数を特定のクライアント組織に適用する場合の、クライアント参照IDです。こちらのパラメーターは、オプションです。

Person

AdministrationPerson

取得プロセスに関するYellowfinユーザーのユーザーIDを保持する「AdministrationPerson」オブジェクト。

ReportId

Integer

レポートの固有のIDです。

AdministrationPerson」オブジェクトで、設定が必要なパラメーターは、以下の通りです。

AdministrationPerson要素データ型説明

UserId

String

YellowfinユーザーのユーザーIDです。これは、ログインIDの方法に応じて、ユーザーID、または電子メールアドレスにすることができます。

返される応答には、以下のパラメーターが含まれます。

応答要素データ型説明

StatusCode

String

Webサービス呼び出しのステータスです。値の選択肢は、以下の通りです。

  • SUCCESS
  • FAILURE
Expand
titleGETAVATARS

こちらの関数は、Yellowfin内の指定されたユーザーのすべてのアバターイメージを返します。

リクエスト要素データ型説明

LoginId

String

Yellowfin Webサービスへの接続に使用されるアカウントのログインIDです(例:admin@yellowfin.com.au)。

Password

String

Yellowfin Webサービスへの接続に使用されるアカウントのパスワードです。

OrgId

Integer

Yellowfin内のデフォルト組織IDです。常に、「1」に設定します。

Function = “GETAVATARS”

String Webサービス関数

Parameters

Array(String)

Yellowfinユーザーの固有のIDです。

返される応答には、以下のパラメーターが含まれます。

応答要素データ型説明

StatusCode

String

Webサービス呼び出しのステータスです。値の選択肢は、以下の通りです。

  • SUCCESS
  • FAILURE

BinaryAttachments

Array(ReportBinaryObject)

Base64でデコードされたアバターイメージを保持する「ReportBinary」オブジェクトの配列です。

Expand
titleSETAVATARIMAGE

こちらの関数は、Yellowfin内の指定されたユーザープロフィールのアバターイメージを設定します。

リクエスト要素データ型説明

LoginId

String

Yellowfin Webサービスへの接続に使用されるアカウントのログインIDです(例:admin@yellowfin.com.au)。

Password

String

Yellowfin Webサービスへの接続に使用されるアカウントのパスワードです。

OrgId

Integer

Yellowfin内のデフォルト組織IDです。常に、「1」に設定します。

Function = “SETAVATARIMAGE”

String

Webサービス関数です。

OrgRef

String

こちらの関数を特定のクライアント組織に適用する場合の、クライアント参照IDです。こちらのパラメーターは、オプションです。

Person

AdministrationPerson

取得プロセスに関するYellowfinユーザーのユーザーIDを保持する「AdministrationPerson」オブジェクトです。

Parameters

Array(Bytes)

Base64でエンコードされたアバターイメージです。

AdministrationPerson」オブジェクトで、設定が必要なパラメーターは、以下の通りです。

AdministrationPerson要素データ型説明

UserId

String

YellowfinユーザーのユーザーIDです。これは、ログインIDの方法に応じて、ユーザーID、または電子メールアドレスにすることができます。

IpId

Integer

Yellowfinユーザーの固有のIP ID。

返される応答には、以下のパラメーターが含まれます。

応答要素データ型説明

StatusCode

String

Webサービス呼び出しのステータスです。値の選択肢は、以下の通りです。

  • SUCCESS
  • FAILURE
Expand
titleAPPROVEREPORT

以下のコードは、Yellowfin Webサービスを呼び出し、エキスパートの承認プロセスを介してYellowfinのレポートを承認します。

Code Block
AdministrationServiceRequest rsr = new AdministrationServiceRequest();
AdministrationServiceResponse rs = null;

rsr.setLoginId(this.username);
rsr.setPassword(this.password);
// This is the primary organisation
rsr.setOrgId(new Integer(1));
rsr.setFunction("APPROVEREPORT");
rsr.setReportId(12345)

rs = AdministrationService.remoteAdministrationCall(rsr);

こちらのコードは、「rs.getStatusCode()で「SUCCESSを返します。それ以外の場合は、プロセスが失敗した理由を説明するエラーを返します。

リクエスト要素データ型説明

LoginId

String

Yellowfin Webサービスへの接続に使用されるアカウントのログインIDです(例:admin@yellowfin.com.au)。

Password

String

Yellowfin Webサービスへの接続に使用されるアカウントのパスワードです。

OrgId

Integer

Yellowfin内のデフォルト組織IDです。常に、「1」に設定します。

Function = “APPROVEREPORT”

String

Webサービス関数です。

ReportId

Integer

レポートIDです。

返される応答には、以下のパラメーターが含まれます。

応答要素データ型説明

StatusCode

String

Webサービス呼び出しのステータスです。値の選択肢は、以下の通りです。

  • SUCCESS
  • FAILURE

オブジェクト定義

Expand
titleAdministrationPerson
AdministrationPerson要素データ型説明

UserId

String

YellowfinユーザーのユーザーIDです。これは、ログインIDの方法に応じて、ユーザーID、または電子メールアドレスにすることができます。

Password

String

Yellowfinユーザーのパスワードです。

FirstName

String

Yellowfinユーザーの名です。

LastName

String

Yellowfinユーザーの姓です。

Initial

String

Yellowfinユーザーのミドルネームの頭文字です。

SalutationCode

String

Yellowfinユーザーの敬称です。値の選択肢は、以下の通りです。

  • DR
  • MISS
  • MR
  • MRS
  • MS

RoleCode

String

Yellowfinのロールです。こちらで指定するロールは、「参照コード(YFADMIN)」、または「ロール(Yellowfin管理者)」の名前にすることができます。

EmailAddress

String

Yellowfinユーザーの電子メールアドレスです。

LanguageCode

String

優先言語を表す2文字のコードです。

IpId

Integer

内部Yellowfin IP IDです。

TimeZoneCode

String

YellowfinユーザーのTimeZoneCodeです。

Expand
titleAdministrationReport
AdministrationReport要素データ型

ReportName

String

ReportDescription

String

ReportId

Integer

ExecutionObject

String

ReportCategory

String

ReportSubCategory

String

BirtData

String

SourceName

String

SourceId

Integer

AuthoringMode

String

ReportTemplate

String

DataOutput

String

DashboardEnabled

Boolean

ViewId

Integer

ViewName

String

ViewDescription

String

LastModifierName

String

LastModifierId

Integer

LastModifiedDate

Date

PublishDate

Date

DeliveryMode

String

LastRunTime

Integer

AverageRunTime

Integer

RoleCode

String

ChartTypeCode

String

Usage

Integer

Expand
titleAdministrationReportGroup
AdministrationReportGroup要素データ型説明

ReportGroupName

String

 

ReportGroupDescription

String

 

ReportGroupId

Integer

 

ReportGroupStatus

String

 

ReportGroupType

String

 

ReportGroupInternalReference

String

 

GroupReports

Array(AdministrationReports)

レポートメタデータを保持する「AdministrationReport」オブジェクトの配列です。これらは、ダッシュボードタブ内のポートレットを構成するレポートです。

AssociatedReports

Array(Integer)

 

Expand
titleAdministrationRole
AdministrationReportGroup要素データ型説明

RoleName

String

Yellowfinロールの名前です。

RoleDescription

String

Yellowfinロールの説明です。

RoleCode

String

データベースで生成されて参照されるYellowfinロールの内部コードです。

Expand
titleAdministrationGroup
AdministrationGroup要素データ型説明

GroupName

String

 

GroupDescription

String

 

GroupId

Integer

 

GroupStatus

String

 

GroupInternalReference

String

 

GroupMembers

Array(AdministrationGroupMember)

AdministrationGroupMember」オブジェクトの配列です。これらのオブジェクトには、グループメンバーのメタデータが保持されます。

Expand
titleAdministrationClientOrg
AdministrationClientOrg要素データ型説明

ClientName

String

クライアント組織の名前です。

ClientReferenceID

String

クライアントの識別に使用される固有のIDであるクライアント参照IDです。

TimeZoneCode

String

クライアント組織のローカルタイムゾーンコードです。有効な値については、付録を参照してください。

DefaultOrg

Boolean

こちらの組織がデフォルト組織である場合に、「true」を返すBoolean値です。

Expand
titleReportBinaryObject
ReportBinaryObject要素データ型説明

Key

String

バイナリーオブジェクトストレージに使用される固有キーです。

ContentType

String

バイナリーオブジェクトのMIMEタイプです。

Data

Array(Byte)

バイナリーオブジェクトのRAWデータです。

Expand
titleContentResource
ContentResource要素

データ型

ResourceName

String

ResourceDescription

String

ResourceId

Integer

ResourceUUID

Integer

ResourceType

String

ResourceOrgId

Integer

ResourceCode

String

Expand
titleImportOption
ImportOption要素データ型説明

ItemIndex

Integer

このオプションが付加されたアイテムのインデックスです。

OptionKey

String

オプションのタイプです。

OptionValue

String

このオプションに関連付けられた値です。

 

 

オプションキー

オプション値タスク
SKIP

True

False

インポートファイル内のアイテムをスキップします。
OPTIONADDインポートファイルのアイテムをインポートします。
OPTIONREPLACE

インポートファイルのアイテムで、既存のアイテムを置き換えます。

注意:置き換えるためには、既存のレポートが必要です。

EXISTINGContent UUID置き換えるコンテンツの内部IDが必要です。例えば、アイテムがビューの場合、こちらの値は、既存のビューIDになります。アイテムが、フォルダー、またはサブフォルダーの場合、IDではなくフォルダーコードになります。
DATABASETYPECODE
Expand
titleCode
データベースシステムデータベースコード
Generic ODBC SourceGENERICODBC
Microsoft AccessMSACCESS
DB2 AS400AS400
Cache DBCACHEDB
Columnar DBCOLUMNAR
DB2DB2
Connection CloudCONNECTIONCLOUD
DerbyDERBY

DIAPRISM

DIAPRISM
FileMaker ProFILEMAKER
FirebirdFIREBIRD
FoxProFOXPROODBC
H2H2
HiveHIVE
HSQLDBHSQLDB
InformixINFORMIX
IngresINGRES
VectorwiseVECTORWISE
InterbaseINTERBASE
LucidLUCIDDB
MonetDBMONETDB
MySQLMYSQL
NetezzaNETEZZA
Lotus NotesNOTES
NouDBNOUDB
Progress OpenEdgeOPENEDGE
OracleORACLE
PervasivePERVASIVE
PostgresSQLPOSTGRESQL
ProgressPROGRESS
SAP HANASAPHANA
SASSASJDBC
SqLiteSQLITE
Microsoft SQL ServerMSSQLSERVER
Sybase ASA / Sybase SQL AnywhereSYBASEASA
Sybase ASESYBASEASE
Sybase IQSYBASEIQ
TeraDataTERADATA
UniverseUNIVERSE
VerticaVERTICA
インポート中に、データソースタイプの詳細を上書きします。
DRIVERJDBC Driver classname

インポート時に、データソースホストの詳細を上書きします。

URLA JDBC URLインポート時に、データソースURLの詳細を上書きします。
DATASOURCEXMLA Data Sourceインポート時に、XMLAデータソースの詳細を上書きします。
CATALOGXMLA Catalogインポート時に、XMLAデータソースカタログの詳細を上書きします。
USERNAMESource Usernameインポート時に、データの詳細を上書きします。
PASSWORD1Source Password

インポート時に、データソースパスワードの詳細を上書きします。

注意:PASSWORD2」の設定も必要です。

PASSWORD2Password Validationインポート時に、データソースパスワードの詳細を上書きします。
SOURCESOURCE<SourceId>

別のソースにビューを添付します。例:ID 39003のソースに添付する場合は、「SOURCE39003」になります。

CACHEVIEW

True

False

キャッシュされたビューを、インポートでもキャッシュするかどうかを切り替えます。
CACHESOURCESOURCE<SourceId>インポート時に、ビューをキャッシュするソースを選択します。例:ID 39003のソースを選択する場合は、「SOURCE39003」になります。
CATEGORYCategory Codeインポート時に、親フォルダーにサブフォルダーコードを割り当てます。
SOURCESOURCE<SourceId>インポート時に、ソースにレポートを割り当てます。例:ID 39003のソースを選択する場合は、「SOURCE39003」になります。
VIEWVIEW<ViewId>インポート時に、ビューにレポートを割り当てます。例:ID 39003のビューを選択する場合は、「VIEW39003」になります。
EXECUTIONOBJECTNAMENameインポート時に、webサービス実行オブジェクト名を割り当てます。webサービスを介して、このレポートを一意に識別する名前を提供します。
CATEGORYCAT<CategoryCode>インポート時に、既存のレポートフォルダーに、レポート割り当てます。例:TUTORIALというフォルダーの場合は、「CATTUTORIAL」になります。
SUBCATEGORYCAT<CategoryCode>インポート時に、上記で指定されたフォルダーの子フォルダーに当たる、既存のレポートサブフォルダーに、レポートを割り当てます。例:TUTORIALというフォルダーの場合は、「CATTUTORIAL」になります。
CATEGORYIMP<CategoryCode>インポート時に、同じエクスポートファイル内のフォルダーに、レポートを割り当てます。例:TUTORIALというフォルダーの場合は、「IMPTUTORIAL」になります。
SUBCATEGORYIMP<CategoryCode>インポート時に、上記で指定されたフォルダーの子フォルダーに当たる、同じエクスポートファイル内の既存のサブフォルダーに、レポートを割り当てます。例:TUTORIALというフォルダーの場合は、「IMPTUTORIAL」になります。

 

 

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