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フィルターを使用して一覧に表示するシグナルを制御します。フィルターオプションの詳細は、以下を参照してください。

フィルタータイプ説明

インタラクション別フィルター

こちらのフィルターは、ユーザーが実行したインタラクションに基づき、シグナルを表示します。選択肢は、以下の通りです。

    • すべてのシグナル - システムが検知したすべてのシグナルを表示します。
    • Myシグナル - ウォッチしている、またはオーナーになっているシグナルのみを表示します。
    • 最近見た - 最近見たシグナルを表示します。
    • クローズ - 「クローズ」したシグナルを表示します。
    • 無視した - 「無視した」シグナルを表示します。

期間別フィルター

事前に定義された期間を選択して、表示されるシグナルを制限します。例えば、過去7日分や、過去90日分のシグナルを表示します。

ビュー別フィルター

すべてのビューから生成されたシグナルを表示するか、特定のビューを選択して、そこから生成されたシグナルのみに表示を制限します。

シグナルタイプ別フィルター

シグナルのタイプに基づき、表示するシグナルを制限します。

ヒント:タイプ別フィルターが表示されない場合は、左にスクロールすることですべてのフィルターが表示されます。

 

 

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シグナル詳細ページ

シグナルを開き、分析の詳細を確認します。シグナルの性質を説明する自動生成されたナラティブと、特定のメトリック(数値)とディメンション(次元)の組み合わせの履歴を示すタイムシリーズグラフが表示されます。メインのシグナルは、タイムシリーズグラフに注釈として表示されます。

以下は、シグナル詳細ページの一例です。次の機能やインタラクションを実行できます。

 

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数字機能説明
1

シグナルのウォッチ

目のアイコンをタップするとシグナルをウォッチします。もう一度タップすることで、ウォッチを解除します。より詳細な情報は、こちらを参照してください。

2

シグナルの実用性評価

実用的?」をタップして、シグナルの実用性を評価します。より詳細な情報は、こちらを参照してください。

3

アクション

シグナルでアクションを実行します。より詳細な情報は、こちらを参照してください

4

ビュー名

シグナルを検知したビューの名前です。

5

シグナルナラティブ

自動生成されたナラティブは、シグナルの性質と重要度、シグナルが発生した期間を表示します。

注意:良い結果は青、悪い結果はオレンジで強調表示されます。

6

タイムシリーズグラフ

特定のメトリック(数値)とディメンション(次元)の組み合わせの履歴を表示するシグナルのタイムシリーズグラフです。

7

シグナルの注釈

タイムシリーズグラフ上のシグナルの注釈です。

8グラフを拡大こちらのボタンは、タイムシリーズグラフを拡大します。拡大したグラフは、「×ボタン」をタップすることで閉じることができます。
9

ディスカッション

ディスカッションタブのコメントを使用して、このシグナルにより発見されたインサイトについて、ディスカッションを行います。より詳細な情報は、こちらを参照してください。

10関連性関連性タブをタップし、このシグナルがユーザーにとって、どの程度重要であるかを確認します。より詳細な情報は、こちらを参照してください。
11解析シグナルが発生した根本原因を説明します。
12ストーリーこのシグナルについてのストーリーが公開されていれば、こちらから閲覧できます。

 

シグナルのウォッチ

目のアイコンをタップして、シグナルをウォッチします。これにより、対象のシグナルは(Myシグナルフィルターを適用すると表示される)ウォッチ一覧に追加されます。そして、他のユーザーが対象のシグナルでインタラクションを実行したとき(コメントの追加や、オーナーの変更など)に、タイムラインに通知をします。これにより、「ウォッチャー」は、対象のシグナルに関する最新情報を受信することができます。またユーザーは、他のユーザーにウォッチされているシグナル、そしてそのシグナルをウォッチしているユーザーを確認することができます。

 

シグナルの評価

実用的?」をタップすることで、各シグナルの実用性を評価することができます。システムはこの評価を考慮することで、将来的に提供するシグナルを最適化します。これにより、ユーザーに関連するシグナルや、実用的と評価したシグナルに類似するシグナルが提供され、実用的ではないと評価したシグナルに類似するシグナルは提供されなくなっていきます。評価は一度設定した後でも、変更することができます。

 

  1. 画面上部で「実用的?」をタップします。

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  2. 画面の下部に以下の選択肢が表示されます。シグナルを実用的と評価する場合は「はい」を、非実用的と評価する場合は「いいえ」をタップします。

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  3. 評価は保存され、システムに考慮されます。同様のプロセスを実行することで、いつでも評価を変更できます。