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識別子のタイプ

識別子のタイプと識別子は、Yellowfinユーザーを特定するために使用します。

識別子のタイプは、「電子メールアドレス」、「YellowfinユーザーID」、「ユーザーID」のいずれかを使用することができます。

ユーザーIDはYellowfinで管理している内部IDです。

識別子

識別子フィールドは、識別子のタイプで指定したユーザー識別子(電子メールアドレス、YellowfinユーザーID、ユーザーIDのいずれか)を使用します。

フィルタータイプ

フィルタータイプフィールドは、どのようなタイプのフィルターなのかを定義するために使用します。これは、ユーザーがビューやレポートを作成する際に表示される名称です。そのため、ユーザーに分かりやすい名称を使用してください。

フィルタータイプを追加したり、削除したりする場合は、接続ページで参照タイプの設定ボタンをクリックしてください。

参照ID

参照IDフィールドは、ユーザーに付随する値を指定します。参照IDで指定した値をフィルターの値として使用します。

 

手動アクセスフィルター

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設定

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アクセスフィルターレコードを、どのように指定し、更新するのかを定義するために、すべての設定をおこなう必要があります。

設定説明
名前データソース接続のページとスケジュール管理のページで、このアクセスフィルターを識別できるように名前を指定します。
参照タイプ

ビューでフィールドに関連付けるときに、アクセスフィルターの値を識別できるようにラベルを指定します。

より詳細な情報は、参照タイプの設定を参照してください。

更新タイプ

更新タイプには、2つのオプションがあります。

  • 追加:新しいアクセスフィルターの値を、現在のレコードの一覧に追加します。
  • 上書き:新しいアクセスフィルターの値で、現在のレコードの一覧を置き換えます。
更新通知定期的にこれらのレコードを更新をするためのリマインダーとしてシステムタスクを作成し、スケジュールを定義します。
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使用数を確認することで、アクセスフィルターがどのように、いつ使用されているのかを特定することができます。

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レポートアクセスフィルター

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設定

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アクセスフィルターレコードを、どのように指定し、更新するのかを定義するために、すべての設定をおこなう必要があります。

設定説明
名前データソース接続のページとスケジュール管理のページで、このアクセスフィルターを識別できるように名前を指定します。
レポートの選択

アクセスフィルターのレコード登録用に設定されているレポートを選択します。

更新タイプ

更新タイプには、2つのオプションがあります。

  • 追加:新しいアクセスフィルターの値を、現在のレコードの一覧に追加します。
  • 上書き:新しいアクセスフィルターの値で、現在のレコードの一覧を置き換えます。
更新スケジュールアクセスフィルターレコードを、スケジュールに基づいて自動的に更新するかどうかを定義します。
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アクセスフィルターレコードとして使用するレポートを選択するために、こちらの設定が有効の状態で保存されたレポートが必要です。

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右のようなレポートを使用することができます。

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使用数を確認することで、アクセスフィルターがどのように、いつ使用されているのかを特定することができます

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SQLクエリーアクセスフィルター

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設定

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アクセスフィルターレコードを、どのように指定し、更新するのかを定義するために、すべての設定をおこなう必要があります。

設定説明
名前データソース接続のページとスケジュール管理のページで、このアクセスフィルターを識別できるように、名前を指定します。
データソース

アクセスフィルターレコードを返すクエリーを実行するデータソースを選択します。

新規ユーザー作成による自動更新

新規ユーザーが作成されるたびに、アクセスフィルターレコードを自動的に更新するかどうかを定義します。

SQLクエリ―アクセスフィルターの値を返すために使用されるクエリ―を定義します。フィルターパラメーターで概略されている書式を使用してください。
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使用するCSVファイルは、上記に表示した通り、4つのフィールドでレコードが構成されていなくてはなりません。ファイルは、ヘッダー行を含み、タイトルは「Identifier Type」、「Identifier」、「Reference Type」、「Reference Id」でなければなりません。

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設定

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アクセスフィルターレコードを、どのように指定し、更新するのかを定義するために、すべての設定をおこなう必要があります。

設定説明
名前データソース接続とスケジュール管理のページで、このアクセスフィルターを識別できるように名前を指定します。
ファイル

アクセスフィルターレコードに値を提供するために、CSVファイルをアップロードします。フィルターパラメーターで概略されている書式を使用してください。

更新タイプ

更新タイプには、2つのオプションがあります。

  • 追加:新しいアクセスフィルターの値を、現在のレコードの一覧に追加します。
  • 上書き:新しいアクセスフィルターの値で、現在のレコードの一覧を置き換えます。
更新通知定期的に、これらのレコードの更新をするためのリマインダーとしてシステムタスクを作成し、スケジュールを定義します。
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  1. ビューを作成し、ステップ2.ビューフィールドページで、作成した参照タイプの1つと一致するフィールドを選択します。
  2. アクセスタブを開き、アクセスフィルター項目から対応するタイプを選択します。フィルターレコードを持たない参照タイプを選択することはできません。
  3. アクセスフィルターを選択したら、フィールドを保存します。必要に応じて、複数のフィールドに、異なるアクセスフィルタータイプを適用することができます。
  4. ビュー上でフィールドにアクセスフィルタータイプを適用したら、ビューセキュリティページに移動します。このビューから作成するレポートに適用するアクセスフィルターのデフォルトを選択することができます。必要無い場合は、選択しなくても構いません。デフォルト設定でフィルターを適用した場合、このビューを使用して作成されるすべてのレポートに、対象のフィルターが適用されます。適切なアクセス権限を持つレポート作成者のみ、レポート単位でこのフィルターの変更をしたり、設定を解除したりすることができます。

レポートへのアクセスフィルターの適用

ドラッグ&ドロップビルダーを使用してレポート作成をする場合、選択したビューにアクセスフィルターが定義されていれば、レポートにそのフィルターを適用することができます。

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ここでフィルターを選択すると、ユーザーがレポートを実行するたびに、その結果が適用されます。

注意:適切なセキュリティアクセス権限を持つユーザーのみ、レポートに適用されたアクセスフィルターの設定を変更することができます。

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