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識別子のタイプ | 識別子のタイプと識別子は、Yellowfinユーザーを特定するために使用します。 識別子のタイプは、「電子メールアドレス」、「YellowfinユーザーID」、「ユーザーID」のいずれかを使用することができます。 ユーザーIDはYellowfinで管理している内部IDです。 |
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識別子 | 識別子フィールドは、識別子のタイプで指定したユーザー識別子(電子メールアドレス、YellowfinユーザーID、ユーザーIDのいずれか)を使用します。 |
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フィルタータイプ | フィルタータイプフィールドは、どのようなタイプのフィルターなのかを定義するために使用します。これは、ユーザーがビューやレポートを作成する際に表示される名称です。そのため、ユーザーに分かりやすい名称を使用してください。 フィルタータイプを追加したり、削除したりする場合は、接続ページで参照タイプの設定ボタンをクリックしてください。 |
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参照ID | 参照IDフィールドは、ユーザーに付随する値を指定します。参照IDで指定した値をフィルターの値として使用します。 |
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手動アクセスフィルター
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設定
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| アクセスフィルターレコードを、どのように指定し、更新するのかを定義するために、すべての設定をおこなう必要があります。 設定 | 説明 | 名前 | データソース接続のページとスケジュール管理のページで、このアクセスフィルターを識別できるように名前を指定します。 | 参照タイプ | ビューでフィールドに関連付けるときに、アクセスフィルターの値を識別できるようにラベルを指定します。 より詳細な情報は、参照タイプの設定を参照してください。 | 更新タイプ | 更新タイプには、2つのオプションがあります。 - 追加:新しいアクセスフィルターの値を、現在のレコードの一覧に追加します。
- 上書き:新しいアクセスフィルターの値で、現在のレコードの一覧を置き換えます。
| 更新通知 | 定期的にこれらのレコードを更新をするためのリマインダーとしてシステムタスクを作成し、スケジュールを定義します。 |
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| ![](https://yellowfinjp.atlassian.net/wiki/download/thumbnails/2621880/Access%20Filters_Manual%20Access%20Filter_Settings.png?version=1&modificationDate=1496264665666&cacheVersion=1&api=v2&width=300)
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| 使用数を確認することで、アクセスフィルターがどのように、いつ使用されているのかを特定することができます。 |
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| ![](https://yellowfinjp.atlassian.net/wiki/download/thumbnails/2621880/Access%20Filters_Manual%20Access%20Filter_Usage.png?version=1&modificationDate=1496264665869&cacheVersion=1&api=v2&width=300) |
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レポートアクセスフィルター
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設定
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| アクセスフィルターレコードを、どのように指定し、更新するのかを定義するために、すべての設定をおこなう必要があります。 設定 | 説明 | 名前 | データソース接続のページとスケジュール管理のページで、このアクセスフィルターを識別できるように名前を指定します。 | レポートの選択 | アクセスフィルターのレコード登録用に設定されているレポートを選択します。 | 更新タイプ | 更新タイプには、2つのオプションがあります。 - 追加:新しいアクセスフィルターの値を、現在のレコードの一覧に追加します。
- 上書き:新しいアクセスフィルターの値で、現在のレコードの一覧を置き換えます。
| 更新スケジュール | アクセスフィルターレコードを、スケジュールに基づいて自動的に更新するかどうかを定義します。 |
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| ![](https://yellowfinjp.atlassian.net/wiki/download/thumbnails/2621880/Report%20access%20filters_settings.png?version=1&modificationDate=1496264666554&cacheVersion=1&api=v2&width=300)
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| アクセスフィルターレコードとして使用するレポートを選択するために、こちらの設定が有効の状態で保存されたレポートが必要です。 |
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| 右のようなレポートを使用することができます。 |
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| ![](https://yellowfinjp.atlassian.net/wiki/download/thumbnails/2621880/Report%20access%20filters_report_2.png?version=1&modificationDate=1496264666694&cacheVersion=1&api=v2&width=300)
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| 使用数を確認することで、アクセスフィルターがどのように、いつ使用されているのかを特定することができます |
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| ![](https://yellowfinjp.atlassian.net/wiki/download/thumbnails/2621880/Access%20Filters_CSV%20Access%20Filters_Usage.png?version=1&modificationDate=1496264666349&cacheVersion=1&api=v2&width=300)
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SQLクエリーアクセスフィルター
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設定
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| アクセスフィルターレコードを、どのように指定し、更新するのかを定義するために、すべての設定をおこなう必要があります。 設定 | 説明 | 名前 | データソース接続のページとスケジュール管理のページで、このアクセスフィルターを識別できるように、名前を指定します。 | データソース | アクセスフィルターレコードを返すクエリーを実行するデータソースを選択します。 | 新規ユーザー作成による自動更新 | 新規ユーザーが作成されるたびに、アクセスフィルターレコードを自動的に更新するかどうかを定義します。 | SQLクエリ― | アクセスフィルターの値を返すために使用されるクエリ―を定義します。フィルターパラメーターで概略されている書式を使用してください。 |
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| ![](https://yellowfinjp.atlassian.net/wiki/download/thumbnails/2621880/Access%20Filters_SQL%20Query%20Access%20Filters_Settings_1.png?version=1&modificationDate=1496264666006&cacheVersion=1&api=v2&width=300) |
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使用するCSVファイルは、上記に表示した通り、4つのフィールドでレコードが構成されていなくてはなりません。ファイルは、ヘッダー行を含み、タイトルは「Identifier Type」、「Identifier」、「Reference Type」、「Reference Id」でなければなりません。
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設定
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| アクセスフィルターレコードを、どのように指定し、更新するのかを定義するために、すべての設定をおこなう必要があります。 設定 | 説明 | 名前 | データソース接続とスケジュール管理のページで、このアクセスフィルターを識別できるように名前を指定します。 | ファイル | アクセスフィルターレコードに値を提供するために、CSVファイルをアップロードします。フィルターパラメーターで概略されている書式を使用してください。 | 更新タイプ | 更新タイプには、2つのオプションがあります。 - 追加:新しいアクセスフィルターの値を、現在のレコードの一覧に追加します。
- 上書き:新しいアクセスフィルターの値で、現在のレコードの一覧を置き換えます。
| 更新通知 | 定期的に、これらのレコードの更新をするためのリマインダーとしてシステムタスクを作成し、スケジュールを定義します。 |
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- ビューを作成し、ステップ2.ビューフィールドページで、作成した参照タイプの1つと一致するフィールドを選択します。
- アクセスタブを開き、アクセスフィルター項目から対応するタイプを選択します。フィルターレコードを持たない参照タイプを選択することはできません。
- アクセスフィルターを選択したら、フィールドを保存します。必要に応じて、複数のフィールドに、異なるアクセスフィルタータイプを適用することができます。
- ビュー上でフィールドにアクセスフィルタータイプを適用したら、ビューセキュリティページに移動します。このビューから作成するレポートに適用するアクセスフィルターのデフォルトを選択することができます。必要無い場合は、選択しなくても構いません。デフォルト設定でフィルターを適用した場合、このビューを使用して作成されるすべてのレポートに、対象のフィルターが適用されます。適切なアクセス権限を持つレポート作成者のみ、レポート単位でこのフィルターの変更をしたり、設定を解除したりすることができます。
レポートへのアクセスフィルターの適用
ドラッグ&ドロップビルダーを使用してレポート作成をする場合、選択したビューにアクセスフィルターが定義されていれば、レポートにそのフィルターを適用することができます。
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ここでフィルターを選択すると、ユーザーがレポートを実行するたびに、その結果が適用されます。
注意:適切なセキュリティアクセス権限を持つユーザーのみ、レポートに適用されたアクセスフィルターの設定を変更することができます。
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