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こちらのトランスフォーメーションステップは、数字の丸め(端数処理)に使用します。データ変換モジュールには、様々な丸め処理オプションがあり、切り上げ、切り捨て、四捨五入、五捨六入を利用することができます。また、必要な端数処理の桁数を指定するオプションもあります。こちらのトランスフォーメーションステップは、テキストフィールドから一部の文字列を切り出すために使用されます。文字列から切り出す文字数や、どこから切り出すかは(左、右、中間)指定することができます。
手順
こちらのトランスフォーメーションステップは、ステップが定義され次第、カラム(列)フィールド上で直接実行することができ、データはデータ変換モジュール内に生成されます。Number Precision(数字の丸め(端数処理))を使用するには、以下の手順に従います。こちらのトランスフォーメーションステップは、ステップが定義され次第、カラム(列)フィールド上で直接実行することができ、データはデータ変換モジュール内に生成されます。Sub-String(サブ文字列)を使用するには、以下の手順に従います。
- データプレビューパネル内のフィールド名横にあるメニューアイコンをクリックするか、
- 設定パネルの「フィールド」タブ内で、数値フィールドの横にあるメニューオプションをクリックします。」タブ内で、テキストフィールドの横にあるメニューオプションをクリックします。
- 選択したフィールドのメニューが表示されます。
- 「Number Precision(数字の丸め(端数処理))」オプションをクリックします。
Sub-string(サブ文字列)String(サブ文字列)」オプションをクリックします。
テキストフィールドのメニューを展開します。
「Sub-string(サブ文字列)」オプションをクリックします。
ポップアップが表示されたら、どちら側から文字を取得するかを選択します。選択肢は以下の通りです。 - Left(左):文字列の左側から(文章の始まり)文字を取得します。
- Right(右):文字列の右側(文章の終わり)から始まる文字を取得し、文章とは逆方向に文字を取得します。 Middle(真ん中):指定した開始点から始まる文字を取得し(開始点の文字も含みます)、文章と同じ方向へ文字を取得します。
- 取得する文字数を指定します。 Middle(真ん中)オプションを選択した場合は、取得開始点を指定します(開始点の文字も含まれます)。
- ポップアップが表示されたら、どこから切り出すかを選択します。選択肢は以下の通りです。
- 左:文字列の左側(文章の始まり)から文字を切り出します。
- 右:文字列の右側(文章の終わり)から、文章とは逆方向に文字を切り出します。
- 中間:指定した開始位置から始まる文字を(開始位置の文字も含まれます)、文章と同じ方向へ切り出します。
- 切り出す文字数を指定します。
- 「中間」オプションを選択した場合は、開始位置を指定します(開始位置の文字も含まれます)。
- 「送信・実行」をクリックします。
「Submit(送信・実行)