Yellowfin Admin
Nov 23, 2017
Dec 01, 2017
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1.以下のいずれかの方法を使用して、「レポート」作成を開始します。
「新規レポート」ライトボックスが表示されます。
レフトサイドナビゲーション
上部右(レフトサイドナビゲーションととも
に配置することも可能)
ツールバー
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2.レポートを作成するためのフィールドが定義されている「Ski Team 」ビューをクリックします。
3.「レポートビルダー」の「データ」ステップが表示されます。
4. 「Athlete ID」、「First Name」、「Last Name」、「Date of Birth」ディメンション(次元)を「カラム(列)」一覧に追加します。
5. 「Year」ディメンション(次元)を、「フィルター」一覧に追加します。
6.データステップ画面の左側にあるサブクエリーパネルから、「+」ボタンをクリックして、サブクエリーを追加します。
7.タイプで「マイナス」を選択し、スタイルで「基本」を選択します。
8.「OK」を選択して、サブクエリーの設定をします。
9.「マスタークエリー」の「フィルター」に、「Athlete ID 」フィールドを設定します。これにより、IDフィールドに一致するロウ(行)がマスタークエリーから排除されます。
10.「サブクエリー」の「除外するフィールド」に、「Athlete ID」 フィールドを設定します。これにより、マスタークエリーから排除されるすべてのAthlete ID が表示されます。
11.「サブクエリーのフィルター」に、「Year」フィールドをドラッグします。これにより、Athlete IDの一覧を、特定の日付範囲で制限します。
12.サブクエリー名を、「前年」に変更し、説明欄に、「今年の新規顧客一覧を作成するために、前年までの顧客をすべて排除しています」、と記載します。
13.「保存」をクリックして、マイナスサブクエリーの設定を終了します。
16.「マスタークエリー」のフィルター「Year」の値を、「~の間」に設定します。
17.「値を定義」をクリックして、「定義された期間」オプションを選択します。
18.「今年(暦上)」オプションを選択し、「送信・実行」ボタンをクリックします。
19.「前年」タブをクリックして、サブクエリーのフィルターへ移動します。
20.Yearフィルターを、「以下(≦)」に設定します。
21.「値の定義」をクリックして、「定義された期間」オプションを選択します。
22.「年初(暦上)」オプションを選択し、「送信・実行」ボタンをクリックします。
23.フィルター構成パネルを閉じます。
24.「レポート>保存」をクリックして、レポートを有効化します。
25.「レポート名」を、「マイナスサブクエリーのチュートリアル」に設定します。
26.レポートの「説明」に、「マイナスサブクエリーを使用して作成したレポートです」、と記載します。
27.「フォルダー」に、「Tutorial 」を選択します。
28.「サブフォルダー」に、「Training」を選択します。
29.「保存」をクリックして、完了します。
30.マイナスサブクエリーを使用したレポートが作成されます。取引が少なく、新規顧客がいないため、2014年の結果は表示されません。フィルター設定を、「マスター=2013」、および「マイナス<2013」に設定すると、結果が表示されます。