データ変換フローの作成が完了したら、手動、またはスケジュールを設定して、これを実行することができます。 データ変換フローを手動で実行するには、以下の手順を参照します。 - 「レフトサイドメニュー」>「閲覧」>「Transformation Flows(データ変換フロー)」へ移動します。
- 実行するTransformation Flow(変換フロー)のメニューアイコンをクリックします。(サムネイルの右下隅にマウスオーバーすることで、メニューアイコンが表示されます。このメニューは、フローを右クリックしても表示されます。)
- 「Run Transformation(データ変換を実行)」オプションをクリックします。
スケジュールを設定してデータ変換フローを実行するには、以下の手順を参照します。 - データ変換ビルダーのヘッダーメニューで、スケジュールボタンをクリックします。
- スケジュール設定画面が表示されたら、ボタンをクリックしてスケジュール設定を有効にします。
- 指定した期間に基づきバッチを実行するために、スケジュールの詳細情報を入力します。
- 「Recipients(配信先)」テキストボックスをクリックして、バッチの実行が成功した際に、通知を受け取るユーザーを選択します。配信先には、個別のユーザー、またはグループを設定することができます。
- Transformation Flow(データ変換)を実行する頻度を選択します。
- スケジュール期間を制限するオプションを有効にします。これは、バッチが実行される期間を設定します。設定した期間を越えると、Transformation(データ変換)は実行されなくなります。
- 「Failure Notification(エラー通知)」ボタンを有効にして、Transformation(データ変換)にエラーが発生した場合に通知を受け取るユーザーグループを設定します。
- 設定が完了したら、「Submit(送信・実行)」ボタンをクリックします。
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