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オプション | 説明 |
デフォルトキャッシュ期間(時) | 呼び出されたデータを、複数のユーザーが再利用することができるように、キャッシュに格納します。ソースシステム内のデータが、刻一刻と変化するものでなければ、キャッシュ期間を長く設定することで、レポートを表示した際のソースシステムに対する影響を軽減することができます。 |
ビューのロウ(行)制限 | このビューから作成したレポートに対して返される最大ロウ(行)数を設定することができます。データソースの最大ロウ(行)数を超える値を設定しても無効になります。 |
最適化ビュー | この設定を有効にすると、レポート内で使用しているか、必須と設定されているテーブルのみをレポートのSQLに含めます。 例えば、ユーザーが作成したレポートには、テーブルAとCのフィールドが含まれており、テーブルBはテーブルAとテーブルCを結合するために使用されているとします。この場合Yellowfinは、テーブルA、B、Cのみをレポートクエリ―に含め、ビュー内の他のすべてのテーブルを無視します。 設定を無効にすると、ビューに追加されたすべてのテーブルがレポートのSQLに含まれるようになります。 |
フィルターテキストの提案 | この設定を有効にすると、特定のフィールドを「フィルターテキストの提案」機能として使用することができるようになります。より詳細な情報は、/wiki/spaces/USER80/pages/2622256フィールド設定を参照してください。 |