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そして「1」は、プライマリー/デフォルト組織を表しています。これは、システム全体に適用される設定のため、特定のクライアント組織にのみ有効にすることができません。そのため、この値は常に「1」になります。
URLタイトル取得の無効化
このパラメーターは、ディスカッション内でリンクを共有した場合に、YellowfinがURLのタイトルを取得するのを防ぎます。TRUEに設定した場合、ディスカッション内にはURLのみが表示されます。FALSE(または、デフォルト設定である省略)に設定すると、ディスカッション内にURLのタイトルが表示されます。
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<IP_org>の値を、primary org (1)、またはclient orgのいずれかに設定します。
オフライン時にデータソースが「利用不可」とフラグ付けされるのを防止
Yellowfinがデータソースを利用不可にフラグ付けすると、そのデータソースが個別にオンラインに戻ったとしても、Web サービスの呼び出しまたはYellowfinのシステム管理者が、管理コンソールからデータソースの一覧にアクセスし、オフラインとフラグ付けされたデータソースを探して、テスト接続ボタンをクリックすることで、手作業でこれをオンラインに戻さなくてはいけません。データソースが一時的にしかオフラインにならない状況では、手作業での操作を削減するために、データソースに利用不可のフラグが付けられないようにしたいでしょう。この場合、パラメーターを使用することで、フラグ付けを防止できます。
FALSEに設定すると (デフォルト)、データソースがオフラインであることが検出されると、利用不可のフラグが付けられ、オンラインに戻すには手作業での操作が必要になります。
TRUEに設定すると、一時的または永続的にオフラインになっているかに関わらず、データソースに利用不可のフラグが付けられることはありません。Yellowfinとは別に、各データソースを手作業で調査する必要があります。
Code Block | ||||
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INSERT INTO Configuration VALUES (1, 'SYSTEM', 'NEVERMARKSOURCEUNAVAILABLE', 'true'); |
上記の例で「1」は、プライマリー/デフォルト組織を表しています。
キャッシュされたフィルターにおける空またはnull値の使用許可
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上記の例で「1」は、プライマリー/デフォルト組織を表しています。
ログイン失敗イベントをログに記録
FALSEに設定すると(デフォルトです)、有効なユーザー名を通して試行されたログイン失敗のみが、システムログファイルに記録されます。
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